金額より大事なのは…22歳JDが語る愛人女子のプレゼント事情

中山美里 作家
更新日:2023-02-21 06:00
投稿日:2023-02-21 06:00

【日向子さん 22歳・女子大生のケース】

 女性へのプレゼント選びが苦手って男性、多いですよね? 「花にしときゃ無難でしょ」と言わんばかりに花束をプレゼントしてくる男の多いこと多いこと。「うち、花瓶ないんですけど?」って突っ返すわけにもいかず……。

 愛人女子のプレゼント事情について、話を聞かせてくれたのは、ショートカットでボーイッシュながら、胸の谷間はすこぶるエロい現役女子大生、日向子ちゃん。彼女、愛人歴は2年になるそうで、現在は2人のパパ(いずれも50代)とお付き合いしているそうなんですが……。

2人のパパに誕生日をアピール

 そんな彼女に、パパからのプレゼントで印象に残っている物はある? と聞いてみたんですね。すると興味深い答えが返ってきました。

「まさに、今お付き合いしてる2人のパパの話なんですけどね。2人ともサラリーマンで既婚者だからお手当はその都度2万円。そのほかに負担を強いるのも悪いから、高額なプレゼントは期待してなかったんです。でも、一応予告はしてたんです。“私、来月が誕生日なんだぁ”って」

 バリバリ仕事ができる風のイカしたオジサマA氏と、見た目が地味でおカネが間に入っていなければ決してエッチする仲にはなっていなかったであろうB氏。お手当の条件が一緒なだけに、彼女としてもA氏と会う方が楽しみになっていたそうなんですが……。

中山美里
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作家
1977年、東京都出身。フリーライター。数多くの援交女子や風俗嬢をインタビュー。著書に「漂流遊女」や「高齢者風俗嬢」。2019年2月に出版した「副業愛人」(徳間書店)はテレビなどでも大きな話題になっている。

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