更新日：2023-03-28 06:00
投稿日：2023-03-28 06:00
次はこうしたい！ 離婚で学んだことから見えた新しい人生目標
続いては、先輩たちが離婚で学んだことを踏まえて「次にもし結婚したらこうしたい！」と誓った新しい目標を見ていきましょう。
1.結婚を急がない
全ての画像を見る離婚した人が次の結婚で意識するのが「結婚を急がない」ことのようです。離婚によって「結婚してからが本当のスタートなんだ」だと痛感すると、結婚を急ぐよりも、本当にこの人しかいないと思える人が見つかるまでは結婚したくないと感じるのかもしれませんね。
2.自分を犠牲にしない
相手に合わせて自分を犠牲にし、離婚してしまった人は、「相手のために自分を犠牲にしない」と誓うようです。離婚の原因は、浮気やDVなどの原因以外にも、日々の小さなストレスが原因になるケースも多いですよね。
ありのままの自分を受け入れてくれる人を選ぶのがベストでしょう。
3.話し合いができる関係性を築く
たとえ同じ価値観の相手でも、長い人生の中では意見が食い違う場合や衝突する日だってあるはず。だからこそ、次に結婚したら「きちんとお互いの意見を尊重して答えを話し合える関係性を築きたい」と感じる人が多いようです。
先輩が離婚から学んだ教訓を活かして幸せな毎日を
離婚の経験もすべて「学び」として捉えればなんの無駄もありません。失敗は次に活かせば成功の種となるはずです。
今、夫と離婚したいと感じている人は、人生の先輩の教訓から、今できることはないかを考えて行動してみてはいかがでしょうか。そして、すでに離婚してしまった人も、幸せな人生を歩むためのヒントにしてみてくださいね！
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世...
並木まき 
頻繁にLINEで連絡を取るようになった彼。でも、遊びか本命かって気になりませんか？ 実は、連絡を取っているLINEその...
離婚しようと思って結婚する人なんていないですよね。ほとんどの人が「これが最後の恋愛だ」と思って結婚するんだと思います...
七味さや 
男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう？ いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、...
感染症対策のために、直接対面ではなく、ネットを介して人とやりとりをする機会が増えています。つまりは異性へのモテもオンラ...
内藤みか 
女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
田中絵音 
男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。
...
若林杏樹 
友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの？...
34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています！
最近7歳年下の方が気になっています。と...
神崎メリ 
神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。“出来ちゃった婚”とは呼ばず“授かり婚”または“おめでた婚”と、命を祝い尊ぶ...
山崎世美子 
