AV男優本が想定外にイケてた!レスの“3大悲痛”を軽減させるヒントあり

豆木メイ フリーライター
更新日:2023-04-11 06:00
投稿日:2023-04-11 06:00

何か夢中になれることがあれば良い

 自分の性的欲求を受け入れてもらえないことで、寂しさや孤独を感じます。

 結婚すると、配偶者以外と性行為をすれば不貞行為となります。

 そうすると夫としかセックスできないのに、それを受け入れてもらえないのでは身動きが取れません。

 この場合、離婚以外の対処法は何か夢中になれるものを探すことです。

 人間は暇な時間があると思考がネガティブな方向に傾きます。

 それを阻止するべく、趣味でも仕事でも、推し活でもいいので何か時間を忘れる程熱中できることを探してみましょう。

 そこで、全国の男女のストレス解消方法を調べたところ、最も多かったのは「食べる」(出典元:【ストレスの解消方法ランキング】男女3,013人アンケート調査/ビズヒッツ)でした。

 さらに、女性が一人でできる趣味のメリット(※)にもフォーカスしてみると、以下の通りでした。

 1位 リフレッシュできる
・無になってひたすら絵を描くことに集中できるから、ストレス発散になる(40歳女性)

 2位 低コストで楽しめる
・図書館の本を借りているのでお金がかからない(28歳女性)
・趣味は羊毛フェルト。材料は100均でも揃えられるので、あまりお金がかからないのもいいと思います(44歳女性)

 3位 学びがある
・ハンドメイドの能力が向上する(37歳女性)

 4位 ポジティブになれる
・趣味はお笑いを見ること。たくさん笑って元気をもらえる(25歳女性)
・食べ歩き。美味しいものを食べて元気が出る(26歳女性)
・趣味はアイドルの推し活。明るくなれる(40歳女性)

(※)出典元:「社会人に聞いた!一人で没頭できる趣味ランキング【男女500人アンケート調査】」より/ビズヒッツ

 私の場合、熱中できるのは仕事とSNS発信になります。

 まだフリーランス2年目なので、思うように仕事が入ってこないこともあるのですが、空いた時間でInstagramやブログの更新をしています。
 
 また発信するためにはインプットも大事なので読書したり、映画やドラマのエンタメを見たりする時間に使っています。

 そうしていると、前に比べてセックスレス状態であることにイライラはしなくなっています。

豆木メイ
記事一覧
フリーライター
アラフォー2児の母。2人目の子供を出産後からセックスレスになる。各SNSでセックスレスのつらさについて発信したところ多くの方から反響をいただく。5年後離婚するために経済的自立を目指して奮闘中。趣味は飲酒。
XInstagramnoteYoutube

関連キーワード

ラブ 新着一覧


いいと思っていたのにガッカリ 好きな人に急に冷める瞬間5選
「彼のガッカリする一面を見てしまい、その後フェードアウトしてしまった」  男女問わず、ふとしたことをきっかけに好きな人...
七海 2020-01-04 06:00 ラブ
寂しいデートの別れ際どうしてる?絆を深めるバイバイの方法
 楽しいデートであればあるほど、寂しくなるのが別れ際。でも、このデートの別れ際は男性に感謝や好きな気持ちを伝える大切な時...
孔井嘉乃 2020-01-03 06:00 ラブ
妻はウンザリ!夫の“サイレントにトゲトゲしい”モラ発言3選
 世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
並木まき 2020-01-02 06:00 ラブ
情で彼氏と別れられない 後悔を防ぐ3つのこと&綺麗な別れ方
 長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
孔井嘉乃 2020-01-02 22:47 ラブ
女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ