自分時間は“秒”レベル! 忙しい主婦が行う「人に言えない」家事手抜き術

コクハク編集部
更新日:2023-06-09 06:00
投稿日:2023-06-09 06:00
 世の中の40代女性は仕事に家事に育児にと、とても忙しいですよね。毎日きちんと家事をこなしていたら、自分の時間なんて1分もないくらい……。だからこそ、「手抜き」は大事なのです。
 自分の体と心が健康でなければ、家族も喜ばないはず! 今回は忙しい主婦たちがしている「人に言えない家事の手抜き術」をレベル別にご紹介します!

納得です…人に言えない!? 主婦の家事手抜き術【初級編】

 さっそく、忙しい主婦たちがしている人に言えない家事の手抜き術を見ていきましょう!まずは、初級編からです。

1. ブラシを使わないでトイレ掃除

「我が家のトイレには、トイレブラシがありません。トイレ掃除は、トイレットペーパーで便器周りを拭いたら、あとはトイレ用の漂白剤をかけて5分後に流すだけ。これだけで見た目はかなり綺麗になりますよ!」(40代・専業主婦)

 トイレ掃除にブラシを使わないのは斬新ですね! でも、確かに最近のトイレ用洗剤はとても強力なので、かけて流すだけでかなり綺麗になります。

2. ラップで昼ご飯

「自分が食べるだけの一人ランチの時は、相当手抜きをしています。ご飯は、使い捨てできるラップに入れて、適当にふりかけをかけてお箸も使わず食べてます。おにぎりにする手間さえ面倒でしていません(笑)」(40代・専業主婦)

 わかります! 自分一人のために「お皿を出して、あっという間に食べ終わり、すぐに洗い物」なんてやってられません! でもラップご飯に慣れた後に、コロナ禍で夫が在宅になった時のつらさったらないですよね……。

3. 洗濯は干した状態が基本

「洗濯物を畳むのが大嫌いなので、我が家では洗濯物は干した状態が基本です。洋服を使う時は、洗濯バサミからとってそのまま使います。着られたら問題なし!」(40代・会社員)
 
 洗濯物を干したままにしている家庭は多いですよね! 畳んで引き出しにしまっても、即行で洗濯物になるので、畳んでも無駄だと思ってしまう気持ち、よくわかります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
家探しでも最優先…台湾の人がこだわる風水の知識~健康編~
 皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
日本はピル後進国! 「ピル=避妊」の考え方は遅れています
 あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
草越しのチラリズム…お昼寝明けのねむねむ“にゃんたま”
 見えるか見えないかは…アナタ次第です♪  きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
2人目どうする? 私があえて「一人っ子」を選んだ理由
 女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...
介護が疲れた時にとるべき対処法…共倒れにならないために
 子育て中の親に対しての支援は、ようやく政府が向き合い始めたところが現実でしょう。一方で、介護を行う人に対しての援助は、...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<仕事編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
お昼時間こそ即行動! ダラダラしたいなら“合理的ランチ”を
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
屋根の上を元気にお散歩 “にゃんたま”探しは早朝と夕方が吉
 きょうはにゃんたまωを見つけに行こう……そんな気分の日は、お弁当を持ってお気に入りのスニーカーを履いて「にゃんたま散歩...
人付き合いに疲れた! 本音を言うと「煩わしい」時の対処法
 人付き合いって面倒ですよね。女性ほどこう思ってるに間違いありません。建前文化の日本では、さらに疲れている人も多いのでは...
七夕の日に飾りたい…疲れた心は“地上の天の川”に癒されて
 地方によってどうやら8月もあるようですが……7月は七夕の月でござんす。  五節句で言うところの七夕は正式には「シ...
男は黙って背中で語る…大吉“にゃんたま”の後ろ姿に惚れ惚れ
 きょうは、先日「汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”」でご紹介した3万分の1の確率といわれる“大...
今のキャバ嬢が30歳を迎えても「オワコン」じゃない理由
「キャバ嬢なんて若いうちだけじゃん。30代になってから後悔すると思う」  これが世間の、水商売やキャバクラ嬢に対する一...
認知症の介護って辛い? 介護士が教えるリアルな現実とは
 連日、高齢者ドライバーの悲惨な事故が後を絶ちません。高齢者の身体能力低下に起因する事故もあれば、認知症が原因となってい...
強い女性になるには? ポジティブ思考でいるための5つの方法
「強い女性」というと、どんな女性を思い浮かべますか? 気の強い女性? アスリートのような筋肉隆々の女性? って、違います...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<私生活編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...