「昇天ボタン」でたちまちバイブの強度がパワーアップ!

桃子 ラブグッズコレクター
更新日:2023-05-31 15:18
投稿日:2023-05-28 06:00

 長く続いたコロナ禍に、自宅でヨガを始めた人は多いそう。私もそのひとりです!

 その影響かどうかはわかりませんが、ヨガトレーナー推奨というバイブ「セイントバイブ」が届きました。真っ白なボディーにゴールドのあしらいが、高貴でありながら爽やか。

 快楽チャクラを開くといううたい文句は人によって受け取り方がさまざまだと思うので私からは誰もが気持ちよくなれるポイントを紹介しましょう。

詳細を見てみる

温感機能と昇天ボタン

 ひとつは、温感機能です。主電源を長押しすると、徐々に温かくなります。挿入時に気持ちいいのはもちろんですが、前戯でも大いに活用してほしい。私も、冷えて血行が悪いと濡れにくくなるのを感じます。感度にも大きく影響するのです。

 もうひとつ特筆すべきは、「昇天ボタン」です。振動がいまひとつ足りないとき、ありますよね。強度を上げようとしてコントローラーをもたもたいじっているうちに快感の波が引いてしまう……ああ、もったいない。それがボタンひとつで瞬時にパワーアップ!

 どの振動モードからも、最強振動に変更できます。全身が快感の波にのみ込まれそうなとき、頭を使うのはそりゃ無理です。シンプル操作のありがたさは、一度使えばすぐに実感できるでしょう。

 生活防水仕様なので丸洗いも可能。使い勝手がいい一本です。

セイントバイブ

◇通販価格=5159円(税込み)

大人のデパートエムズ

桃子
記事一覧
ラブグッズコレクター
バイブコレクター。一般の勤め人をしながらこっそりバイブをはじめとするラブグッズを集め、試し、発信する。これまで試したのは国内外のグッズ400種以上で、この記録は更新中。女性ひとりでも、またはパートナーと一緒でも、安心して楽しめるラブグッズの普及に努める。
Xnote

関連キーワード

エロコク 新着一覧


ハンズフリーで楽しめる…ローターの振動から逃れられない!
 本日紹介するのは、ニューヨーク在住の女性2人が立ち上げた「デイム」というブランド。女性のオーガズムについて研究とリサー...
桃子 2019-11-12 04:39 エロコク
いわゆるSMではダメ…精神的に屈服させられることに興奮する
 あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと...
大泉りか 2019-05-24 18:05 エロコク
同棲編<2>男に求めては絶対NGなのに女が求めすぎる“〇〇力”
 わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
出版社OLが“人妻風俗”に転落した理由 美沙さんのケース#4
 職場の人たちからも、実家の家族からも距離を置いてしまった美沙さん。一人の給料で健斗と二人の生活費をまかない続けてきまし...
主婦レズビアンの告白#3…女同士の底なしのセックスとタブー
 夫とのセックスレスに悩むY子さん(35歳・薬剤師)は、観劇仲間で、宝塚男役のように麗しい友人・Dさん(37歳・独身・映...
蒼井凜花 2019-05-15 17:33 エロコク
温感&ターボ機能…優しさとワイルドさを併せ持った優秀電マ
 女性を気持ち良くするグッズとして、これまでバイブ、ローター、吸引系グッズを中心に紹介してきましたが、電マを忘れてはなり...
桃子 2019-10-08 15:56 エロコク
SEXはコミュニケーション…オナニーは自身の“快楽の追求”
 あなたは、どういった性の願望を抱いていて、ひそかに何をしたい/されたいと願っていますか。自分の性癖の形を知れば、もっと...
大泉りか 2019-05-11 06:00 エロコク
同棲編<1>男のアレを抜いてトリコにさせる第一歩
 わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
寿司を素手で食べる女性はモテる? 男を無意識に欲情させる
 これから書くことはあくまで私の経験による持論でしかありません。しかし、寿司を素手で食べる女性はモテる傾向にあります。つ...
先端の二股で耳もくすぐって…新たな快感に出合えるかも
 “くすぐったい”って、笑っちゃうような、それでいて性感の一歩手前のような、なんとも、じれったい感覚ですよね。「ファンフ...
桃子 2019-11-12 04:39 エロコク
マッチングアプリでお金目当ての男性を見抜く3つのポイント
 今や利用率は20代、30代の男女で約20%とも言われ、次第に一般的になりつつあるマッチングアプリ(出会い系サイト)。ア...
内藤みか 2019-05-06 06:00 エロコク
容姿やお金が足りなくても…M女を従わせるのは心根だと実感
 私が出逢い系で遭ってきた様々な体験談を語るこの連載。第2回目はSM系のチャットで知り合った男性と会った時の話です。
吸引系ラブグッズの衝撃 ドイツメーカーに聞いた開発のウラ
 “吸引系”ラブグッズーークリトリスを覆い、振動で刺激しながら吸い上げるラブグッズのことを、こう呼びます。これが世界中で...
桃子 2019-11-12 04:38 エロコク
<袋とじ>浮気しない男を見つけるために必要なひとつのこと
 わたしとひろし(非仮名w)の48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものか。ホッ...
現代と違う? 15年前の“パパ活”マンガを読み直してみました
 先日、15年前のちょっと過激な少女漫画『娼婦ハルミン物語』を読み直してみました。援助交際をする10代の女の子が主人公な...
内藤みか 2019-05-05 23:11 エロコク
無意識のモテ術! 着飾る“キレイすぎる女”がモテにくい理由
 皆さんは「無意識のモテ術」って知ってますか? これ、私が恋愛に困っている女性たちにレクチャーしている恋愛術のひとつなん...