更新日:2023-08-06 06:00
投稿日:2023-08-06 06:00
恋愛の先に結婚を見据えている大人女性は少なくないでしょう。中には彼との結婚を考えて、同棲をスタートさせようとしている人もいるはずです。
しかし、同棲後の未来は必ずしも明るいとは限らない様子。先輩たちが経験した「同棲の失敗体験談」を参考に、対策をしておきましょう。
しかし、同棲後の未来は必ずしも明るいとは限らない様子。先輩たちが経験した「同棲の失敗体験談」を参考に、対策をしておきましょう。
デメリットもある! 同棲失敗体験談4選
結婚生活を疑似体験できる上に、好きな彼と四六時中一緒にいられる同棲。メリットだらけに感じるかもしれませんが、意外と落とし穴も存在するようです。
1. 飽きられてしまった
「お互いに気持ちが盛り上がっていたので、付き合った翌月には同棲することになったんです。でも、幸せだったのは最初の3カ月くらいだけ。一緒にいすぎたせいで彼に飽きられてしまい、彼があまり帰って来なくなりました。
それでケンカが増えて、結局別れることに……。もっと時間をかけてゆっくり仲を深めていけば良かったなって思います」(34歳・販売)
毎日一緒にいれば、相手の存在に慣れてしまうもの。人によっては距離が近すぎて「鬱陶しい」と感じるようになるのが同棲のリスクです。
付き合いたての勢いで同棲をスタートさせるのは、避けたほうが良いのかもしれません。
2. 生活リズムが違ってストレスに…
「彼が夜の仕事で私が昼の仕事だったので、なかなかデートの時間がつくれませんでした。なので2人で話し合って、同棲することに。
でも生活リズムが真逆なせいで、お互いストレスMAXになってしまいましたね。相手が立てる小さな物音にもイライラするようになったので、数カ月で同棲解消。別々の生活に戻りました」(30歳・保育士)
すれ違いを埋めようと同棲を始めたものの、かえってストレスになってしまったそうです。生活リズムが違う場合は、それぞれが快適に過ごせるように個別の寝室を持つなどの対策ができるとうまくいくかも。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」
マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...
恋愛が長続きしなかったり、ひどい男性とばかり付き合ってしまうと、「私って男運ないのかな……」と不安になってしまいますよ...
結婚して自分の家庭を持つと、幸せなことばかりではありません。育児や仕事、家事と忙しい日々に、イライラする女性も多いでし...
クリスマスディナーは、外食にせよおうちごはんにせよ、いつもよりスペシャルな食事を楽しむ夫婦も多いもの。ところが、鬼嫁が...
付き合いが長くなってくると、遊園地や動物園なども退屈に思えてしまいますよね。次第にデートがワンパターン化してしまうのは...
付き合っている彼から「距離を置きませんか?」って言われました。そもそも、その必要があるのか、正直分かりません。
...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。先日、東京・銀座で打ち合わせの合間にカフェでお茶をしていると、隣の女性が「こ...
鬼嫁と呼ばれる妻の中には、勝手なルールを夫に押し付けるタイプも存在します。その中には、休日や週末の過ごし方にまつわる仰...