更新日:2023-06-01 06:00
投稿日:2023-06-01 06:00
Netflixで配信されている恋愛リアリティーショー『あいの里』が話題です。8人ほどの男女がシェアハウスで恋を育むだけなら普通ですが、参加者は35歳以上で60代も加わっているのです。そこにはディープで大人な恋愛光景が繰り広げられていたのでした。
トップ5にランクイン
60代がいる恋愛リアリティーショーはかなり斬新です。こうした番組の参加者は大抵は10代から30代のはず。
若い彼らが恋人や結婚相手を見つけるために悩んだりときめいたりする姿を私たちはハラハラしながら見守っているのが常でした。
しかし『あいの里』では全員が35歳以上。生きてきた時間が長い分、それぞれディープな過去を背負っています。
バツイチなど、悲しい記憶を抱えている人もいれば、おひとりさま期間が長かったために自分のこだわりをこじれさせているような人もいて、全員キャラが濃いのです。
恋愛のアプローチもひとクセある感じで次に何をするのか読めないので、目を離せません。そのため、あっという間に全18エピソードを観終わってしまいました。
Netflixのランキングでもトップ5にランクインしていたので、熟年男女の恋模様に釘付けになっている人が多いのでしょう。
人間は変わらない
中高年の恋リアを見て、私たちが学べることがあります。それは、人間は変わらないということ。
何歳になったって、恋にときめくし、嫉妬もするし、愛されているのか不安にもなるのです。そして好きな人のそばにいたいし、もっと話をしたいものなのです。
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