40代寒さ対策に使える“下半身のあいつ”…レギンスとスパッツの違いは?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-10-17 06:00
投稿日:2023-10-17 06:00

40代におすすめ! スパッツ・レギンスの着こなし術

 続いては、40代女性におすすめのスパッツ・レギンスの着こなし術を見ていきましょう。

1. ワンピース×レギンス

 レギンスと相性がいいのがワンピース。足元にちらっとレギンスが見えるだけで、きゅっと引き締まった印象になります。ワンピースの色のトーンに合わせたレギンスを選ぶと良いでしょう。

 足元は、ローファーかパンプスなど足首が見えるものが相性◎。カジュアルなコーデの場合は、スニーカーを合わせてみてくださいね!

2. タイトスカート×レギンス

 タイトスカートにもレギンスは相性抜群です。タイトスカートは、黒やダークトーンの色味のほうが、着痩せ効果と大人っぽさを演出できます。レギンスはスカートの色味に合わせましょう。

 またタイトスカートとレギンスがダークトーンで落ち着いているので、バッグやアクセサリーで差し色を意識するのもコーデのポイントです。

3. 大きめシャツと白レギンス

 明るい白レギンスには、オーバーサイズのカラーシャツを合わせて。シンプルながらも、オーバーサイズのシルエットとピタッとしたレギンスが垢抜けた印象に仕上げてくれます。

 バッグや靴などの小物も白にすると、カラーシャツがより際立って、バランスの良いコーデになります。

4. スパッツはスポーツする時に使おう!

 単体でおしゃれを楽しめるレギンスとは違い、膝下までの丈のスパッツは、スポーツをする際に活用すると◎。

 ヨガやジョギングなどをする際にスパッツを履いておくと、筋肉や関節をしっかりサポートしてくれますよ。

レギンスとスパッツの違いは丈の長さ!

 レギンスとスパッツは丈の長さが大きな違いだとわかりましたね! 少し前までは、レギンスもスパッツと一括りにされていたので、時代の変化と共にレギンスの捉え方が変わったようです。

 スリムに見えてファッション性も進化しているレギンス、40代でも積極的にコーデに取り入れていきましょう!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


全部1000円以下 名品揃いのプチプラ「セザンヌ」で旬顔に♪
 セザンヌのメイクアイテムは、使い心地と発色がとっても良いのでおすすめ! デパコス並みの優秀なアイテムが1000円以下で...
下地なしでも高発色 2000円以下で買えるプチプラリップ4選
 リップはメイクアップのアイテムの中でも、たくさん持っている道具の一つではないでしょうか。でも、結局使うのは1、2本とい...
エイジング化粧品に変えるのはいつから? サインの見極め方
 エイジング化粧品に変えるタイミングはいつ?とお悩みの女性は多いでしょう。「まだまだ若いのに、エイジングケアなんてしたく...
結局のところ何色がいい? 男ウケする「カラコン」の選び方
 一度使い始めると、ハマっている人も少なくない「カラコン」。しかしメイクとの調和を考えずに選んでしまうと、時として男性目...
胸を小さく見せる3つの方法!コンプレックスは人それぞれ
 今も昔も、胸が小さいと悩む女性がクローズアップされがちですが、実は大きな胸に悩んでいる女性も少なくありません。コンプレ...
美容師が教えます ヘアサロンで失敗しないオーダーの伝え方
 女性の皆さんの誰もがヘアサロン美容室には行ったことがあると思います。通い慣れているところなら美容師さんとも話しやすいと...
1000円以下!プチプラメイク落とし3選…基本を見直し美肌へ
 メイク落としの基本を見直せば、プチプラアイテムでも美肌が叶います!オススメのプチプラメイク落とし3点とちょっと心がける...
春夏に使える! 場面別“あざとくならない”セクシーアピール
 春夏は服装が軽くなり肌の露出が増えてきます。イベントごとも増えてくるこの時期、せっかくなら気になるカレのハートを掴むセ...
シミとそばかすの違いは? 治療時の優先度と料金が知りたい
 プチ整形、アンチエイジング……気になるけど、敷居が高くてよくわからない、そんな悩みを抱えている方も多いのでは?コクハク...
ハンドプレス美容でもち肌 プチプラ化粧水でも確実に変わる
 コットンパッティングよりも肌に優しく、化粧水の力を最大限に発揮できると流行りの「ハンドプレス美容」。ひと手間かかるもの...
野菜やフルーツを一度に…おすすめのデトックスジュース12選
 美容と健康を考えれば、日々の食生活で多くの栄養をとりたいもの。内臓を活発に動かし代謝を高めるため、質の良い栄養がとれる...
バスタイムを“ながら作業”で! 働く女性の就寝前の時短テク
 仕事に家事にプライベートに――。日々忙しく、身の回りや自分のことになかなか時間が取れない。でも、しっかりお肌や髪のケア...
青クマ・茶クマ・黒クマを瞬殺 コンシーラーはカラーが重要
 クマを隠すために、シミやニキビ跡カバーに用いる肌色コンシーラーを使っている方は多いでしょう。でも、実は、目の下のクマを...
美容のプロが伝授 老けないモテ女はこの“3ライン”を意識する
 年齢を重ねるにつれ、私たちの顔と体には様々な変化が訪れます。シミ、シワ、クスミ、薄毛。中でも顕著な変化が「肌のタルミ」...
カロリーは3日間で考える バランスを取ろうとする感覚が大切
 こんにちは、小阪有花です。私は以前20キロ太り、そこから20キロのダイエットに成功。現在も変わらず体型をキープできてい...
CA流お手軽ヘアポイント ここを直せば見た目マイナス5歳に
 女性の魅力を大きく左右するものの一つに、ヘアスタイルがあります。仕上げひとつで、若々しさ、知性、洗練や特別感を周囲にメ...