300円以下、日本酒のつまみになるお菓子ランキング!満場一致の1位は?

更新日:2023-11-04 06:00
投稿日:2023-11-04 06:00

日本酒には意外なモノも合う?

 晩酌といえば、ビールに焼酎、ワインと選ぶお酒の種類は様々ですが、やっぱり日本人なら日本酒! もはや、私たちの「ソウルドリンク」ですよね♡

 飲めば飲むほどに魅了されてしまう日本酒の奥深さや繊細な味わいの虜になった人は、筆者だけではないはずです。あぁ、日本人に生まれてよかった!

 そんな日本酒を飲むからには、お供となる「おつまみ」が必須。ですがもう頑張りきっちゃった1日の終わり……。酒瓶の蓋を開けるのと、袋を破るくらいの余力しか残っていません。

 加えて最近は物価上昇続きでちょっとした出費も侮れない……。なるべく、おつまみは節約したいものです。

 そこで本記事では、「300円以内で買える、意外と日本酒に合うお菓子」を勝手にランキング! 日本酒好きの30代の女子4人の談義で選んだ、コンビニやスーパーで、ちゃちゃっと買えて日本酒に合うお菓子をご紹介いたします。

 この記事を読んだ後、コンビニに走ることになるので(笑)、覚悟しておきましょう。

日本酒に合うおつまみのすすめ! 今回のラインナップはこちら。

 今回集まってもらった4人に出した指令は「300円以内で買えて、意外と日本酒に合うお菓子を自分なりに選出し、持ち寄る」というもの。

 みんなで選りすぐりのお菓子を持ち寄ったところ、こんなラインナップになりました!

 この選ばれしお菓子たちを4人で、勝手にジャッチ&ランキング! 日本酒を片手にさっそく乾杯の音頭をとっていきたいと思います。

「かんぱーい!」

 安心してください、これも仕事のうちです(笑)。

関連キーワード

フード 新着一覧


焼いた餅にサンド「からすみ餅」甘味と塩辛さのハーモニー
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
プロの味に近づける「小松菜と油揚げ、えのき茸のおひたし」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
一度食べると病みつきになる!「カニ味噌レーズンバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
風味引き立つ「甘エビの魚醤漬け」翌日の朝食に使う裏ワザも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・本所吾妻橋の「割烹 船生」の船生宜之さん...
お寿司とお酒の楽園「独楽寿司」レポ 2021.11.26(金)
 寿司をツマミに酒を飲む――。THE大人!って感じで憧れます。しかしながら、筆者の少ないお給料では、そうそうできることじ...
「鶏肉の紹興酒漬け」茹で鶏が紹興酒でバージョンアップ!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
手軽に本格的な味「台湾甘酢漬け」優しい甘みと柔らかな酸味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
アボカドも一緒に揚げる「エビとアボカドのマヨネーズ和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
夜市の定番「台湾風ネギ卵焼き」お酒のアテや豪華なおかずに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
地味だけど美味!ブロッコリーのパスタ 2021.11.20(土)
 晩秋から3月ごろまで国産ものが多く出回るブロッコリー。買い物に出かけ、粒がぎっしり詰まってみずみずしい“上物”を見つけ...
「客家式ピータン豆腐」ピータンのコクと豆腐の甘味が一体に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、北海道・札幌の「台湾小籠湯包 ファンズ・マルヤ...
“ふわふわ系”グミ7種を食べ比べ 2021.11.18(木)
 コンビニやドラックストアで購入できる「グミ」。SNSで空前の“グミブーム”が到来していることもあり、種類も豊富な印象で...
ビールに合う「ガパオガイ」はキング・オブ・エスニック!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の「タイ料理バル タイ象」のジットダ...
タイ北部のサラダ「ラープガイ」 3色のさっぱりスパイシー!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の「タイ料理バル タイ象」のジットダ...
「パクチーポテトサラダ」香りが苦手な人でも食べられる!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の「タイ料理バル タイ象」のジットダ...
カレー味のふんわり卵に包まれた「プーアッパッポンカリー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の「タイ料理バル タイ象」のジットダ...