更新日:2023-11-26 06:00
投稿日:2023-11-26 06:00
3. 調理器具を全部捨てたら満足?
こちらの男性の妻も、ヒス構文が大得意のようです。
ある日、部長に「良かったら今夜、うちに夕食を食べにこないか?」と誘われた男性。
以前から、部長の奥さんの愛妻弁当を見て絶賛していたので、奥さん経由でご招待されたとか。
さっそく妻に「今日は部長の家に招待されたから、夕飯をご馳走になってくる」とLINEを送ったところ、「私の料理が口に合わないってこと?」と激怒。
さらには、「それなら、部長の家の養子になったらいいじゃない!」と意味のわからない話に発展。
どういうことか聞いてみると「もう料理しません。調理器具を全部捨てたら満足ですか?」と家事を放棄されたそうです。ヒス構文、笑えないですね。
ヒス構文LINEを避けるためにも妻のストレスを取り除いて!
ヒス構文を送ってくる妻の多くは、自己否定感が強いか、相当なストレスが溜まっているかの状態にあると考えられます。
ヒス構文を考えやすい精神状態になってからでは、どんな会話もヒステリックの原因になるでしょう……。
そうならないためにも、日常から妻のストレスを少しでも取り除けるように頑張ってみてくださいね!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...