更新日:2023-11-16 06:00
投稿日:2023-11-16 06:00
ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べてみました。実際に“セカパ”がいる人はどんな形で交際しているのでしょうか。
セカンドパートナーとは
そもそもセカンドパートナーとはなんでしょうか。
「セカンド」といった言葉だけだと、本命ではない次点の相手のようなイメージを受ける人もいるかもしれませんが、そういうわけではありません。
「本当のパートナーとはまた別の、恋愛関係の相手」がセカンドパートナーなのです。
それじゃ不倫じゃん! と思うでしょうけれど、実は不倫とは大きな違いがあります。
それは相手とは肉体関係がないのです。純粋にデートを楽しむのがセカンドパートナーなのです。
彼氏レンタルやホストと大きく違うのは、「お互いに恋愛感情がある」「お金を支払う必要はない」ところでしょう。
なぜセカンドパートナーが必要なの?
本当のパートナーと全てが合致して、満足いく日々を過ごせればセカンドパートナーという存在も必要ありません。
しかし、近ごろ他の誰かを求める人が少なからず出てきているのは、パートナーだけでは満足できない部分があるからなのでしょう。
多様化の時代、人々はさまざまな物事に興味関心を抱くようになりました。
たとえば一般企業に勤務する30代のA子さんは、平日はオンラインゲームでチームの仲間とチャットをし、週末は登山を楽しんでいます。
「活動が幅広くなるにつれ、パートナーと活動範囲がすべては重ならなくなってきた」と言います。
ラブ 新着一覧
出会った男性が独身で40代の場合、「売れ残る男性には、それなりの理由があるのかも……?」と、結婚になかなか踏み切れない...
恋愛において、男性は女性の「可愛いわがまま」が大好きだそうです。「仕方ないなぁ」なんて言いつつ、内心では「可愛すぎる!...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「倦怠期」という言葉って、終わりが近いようなネガティブな印象があります。どの...
好きな人とのLINEって、彼の本音が知りたいものの、なかなか切り出せないドキドキ感でいっぱいですよね。中には、そんな彼...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.39〜女性編〜」では、恋人から一度も「愛してる」と言われないことに悩む女性・Tさんの叫びをご...
好きな男性と目が合うと、誰だって嬉しいもの。「これって脈ありサインなの?」とドキドキする人も多いでしょう。でも、万が一...
男性は好きな女性と接している時、気持ちが行動に表れてしまうもの。彼女の頭を撫でるのも、そういった心理が働いています。女...
コロナ禍による出会いの激減により、恋愛をすること自体をあきらめる女性が続出しています。そんな“無恋愛”を選択した彼女た...
突然のコロナ禍。人とのコミュニケーションが少なくなり、健康やお金、仕事への不安を抱えている人も多いでしょう。でも、そん...
みなさん、母性あふれる女性って魅力的だと思いませんか? 近年では「バブみがある」と言いまして、つい甘えたくなる女性のこ...
一昔前までは、「男性は人前で泣かない」というのがセオリーでしたが、最近では彼女の前でも隠すことなく涙を流す男性が増えて...
出会ったばかりの男性を好きになったり、男友達と二人で遊んだだけで気になりはじめてしまったり……そんな惚れっぽい女性は、...
彼氏から束縛や心配をされると、「愛されている」と喜んでしまう女性は多いでしょう。しかし、その行動は愛ではなく“ストーカ...
好きな人ができたら、その人の彼女になりたいと思うのは当然ですよね。でも、あなたが片思いをしている場合には、付き合うかど...
亭主関白タイプの男性は、「男らしくてかっこいい」という意見がある反面、「自己中心的過ぎて腹が立つ!」と感じる人もいます...