めっちゃストレスやねんけど!関西人の妻が東京人の夫にキレる5つの瞬間

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-01-31 06:00
投稿日:2024-01-31 06:00

3. ノリが悪い

「こっちがボケているのに反応が薄かったり、ノリが悪かったりするのがめっちゃストレス。年々、本当の自分がなくなってきている気がする…。

 たまに吉本新喜劇を見て、本当の自分を思い出すようにしないと、やってられへん」(20代・保育士)

 東京と関西の違いとしては、やはり「笑いに対する意識」が挙げられるでしょう。

 ノリがよく、ボケとツッコミ、オチまでの流れが体に染み込んでいる関西人に対して、クールな反応をしてしまう東京人…。

 吉本新喜劇を見て勉強すると、夫婦仲が良くなるかもしれませんね!

4. 歩くのが早すぎる

「都心で買い物をしている時、とにかく夫の歩くスピードが早くて追いつけない。

 特に、渋谷の交差点は、人が多過ぎて前に進むのが怖いのに、どんどんすり抜けていくから着いていけないし、ストレスしか感じへん」(40代・パート勤務)

 東京名物といえば、渋谷のスクランブル交差点の人の多さ。

 確かに、東京出身でない人にとっては、恐怖かもしれません。でも、夫ならしっかり手を引いてエスコートしてほしいものですね。

5. エセ関西弁が腹立つ

「夫がエセ関西弁を使って、『お前と結婚したら、関西弁が移ってしもたわ』というのですが、イントネーションが間違っているのが腹立つ。

 なんでやねん!と突っ込まれても、違和感が気になってイライラしてしゃーない!」(30代・専業主婦)

 関西人がよく言っていることですね。関西弁は移りやすいものの、ネイティブから聞くとイントネーションが違うようです。

 そう言われてしまうと、迂闊に関西弁を真似できなくなってしまいますね…。

東京人の夫にストレスを感じる妻は意外と多い!

 生まれ育った環境の違いを埋めるのは難しいもの。最初は多少ストレスに感じてしまうのも無理ありません。

 お互いの故郷の違いを受け入れて、いいバランスを見つけられるといいですね!

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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