更新日:2024-02-23 11:21
投稿日:2024-02-23 06:00
必死で「感じている」とアピール
私は彼のペニスを頬張り、懸命に舌を絡めて吸い立てました。肉幹を握って手でしごいたり、陰嚢をマッサージしたりすることも忘れません。
――ン…すごく気持ちいいよ…上手だ。
純也さんの声が徐々に機嫌を取り戻してきた時は、心底安心しましたね。彼をつなぎとめておけるって。
それに、純也さんは私のヒップを気に入ってくれたので、フェラチオしながらヒップを持ち上げてくねくねと揺する仕草もしました。
――香織はスケベだな…フェラしながら、尻を振ってるのか。
案の定、さっそく彼はご満悦でお尻を撫で、強く揉みしめてきたんです。
――ン…恥ずかしい。
私は頭を打ち振りながら、ヒップも揺すりました。感じているのをアピールすることで、彼の満足を高めようと必死です。
ジュブッ、ジュブッ、ジュブブッ…!
いたわりのないセックスに冷めていく
――はあ、おいしい。
目をとろんとさせて、懸命にフェラチオをしました。首とアゴが痛み、手シゴキをする右手もジンジンと痺れてきたんです。
体は明らかに疲弊していました。
(こんなことは望んではいない…でも、彼に捨てられたくない!)
最後の力を振り絞って、舌をねっとり絡みつかせた直後、
――ああっ、出る…出る!
彼が叫び、ザーメンが私の口内に迸(ほとばし)りました。生温かな精液のすえた匂いが鼻腔に忍び込み、それを回避しようと、私はゴクンと一気に飲み干したんです。
慌てて、そばに置いてあったミネラルウォーターを飲んで流し込むと、
――飲んでくれたんだ。ありがとう。気持ちよかったよ。
純也さんは笑顔を向けてきたんです。満面の笑みを見つめながら、素直に笑いを返せない自分がいました。彼は私をいたわってくれない。あまりにも一方的すぎる…と。
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