更新日:2024-03-13 06:00
投稿日:2024-03-13 06:00
職場の同僚や上司に、服装をいじられたら時、まあ嫌な気持ちになりますよね。自分が着たい服を着ているだけでいじられると何もかも否定された気分になるものです。
中には「いじり」なのか「いじめ」なのかわからないケースも…。今回は職場で服装いじりをしてくる人の心理や、いじられた時の対処法をご紹介します。
中には「いじり」なのか「いじめ」なのかわからないケースも…。今回は職場で服装いじりをしてくる人の心理や、いじられた時の対処法をご紹介します。
いちいちウザイ…職場で服装いじりしてくる人の4つの心理
まずは、職場で服装いじりをする人に共通する心理から見ていきましょう。
1.「変化に気づく自分」をアピールしたい
服装いじりしてくる人で男性に多くみられるのが、「女性の変化に気がつく自分ってすごいでしょ?」という優越感や先入観。
「髪切った?」「メイク変えた?」というのと同じで、服装の変化に気がついたら、自分が女性に好かれると思っているのでしょう。
2. 悪気はなく単純に気になる
服装いじりをする人で多いのが、悪気はなく単純に気になって話しかけているパターンです。
「服装変わったね」程度ならいいのですが、「今日はデートなの?」「気合い入ってるね!」などプライベートにまで及ぶいじりは、このご時世、セクハラと思われてもおかしくないですよね。
3. 自分が優位でいたい
自分に自信がなく、容姿や服のセンスなどにコンプレックスがある人も「服装いじり」をしがちです。
周囲の人の服装を話題に上げ、自分を優位に立たせようとしているのでしょう。そういうタイプの人に限って、特に個性もないありふれた服装をしていたりするものです。
4. 可愛がっているつもり
中には、後輩として可愛いと思ったり、仲間としての仲の良さをアピールするつもりで、服装いじりをする人もいるようです。でも、相手が愛情を持っていても、自分が不快なことに変わりはありません…。
ビューティー 新着一覧
いつの時代も、女性と男性には感覚のズレがありますよね。特に、その差が顕著に出るのが、メイクに関する感覚です。女性の中で...
朝、完璧にメイクしたつもりだったのに、鏡を見たら目の下が真っ黒のパンダ目になっていた……という経験がある人は多いでしょ...
メイクは、透明感重視の時代! かっちりカバーしすぎるのも、ブームを追いかけた流行りのメイクを頑張りすぎるのもナンセンス...
雑誌やテレビで見かける芸能人や有名人に「なれるものなら、あの顔になりたい!」「あんな姿に生まれていたら、私の人生も違っ...
女性にとって、すらっとほっそりとした美脚は永遠の憧れですよね。そんな“美脚”を叶えてくれると、近年人気なのが「着圧系ア...
コロナ禍で、おうち美容が見直されている今、美容家電の売れ行きが高まっているようです。中でも、美肌作りにぜひ手に入れたい...
カラーマスカラと聞くと、「難易度が高そう……」と身構えてしまう人も多いですよね。でも、カラーマスカラは上手に使うと、一...
雑誌やWebメディアを開けば「モテる香り」の紹介だらけ。しかし、クチコミ評価が高い「香り」を纏ったからと言って、シチュ...
ファンデを購入する時って、新作や違うメーカーのものを使ってみたい衝動に駆られますよね。しかし、実際に使ってみたら「合わ...
女性にとって、ダイエットは永遠のテーマともいえるでしょう。年中、「ダイエット中!」と言っている人も少なくありません。し...
濃いシミやニキビ跡、頑固なクマなど、短時間のケアでは治らない肌トラブルって辛いですよね……。そんな女性の強力な味方が「...
トレンドに敏感な女性たちの間では、すっかりお馴染みの「スモーキーメイク」。「取り入れてみたいけど、やり方がわからない…...
女性らしい魅力を引き出すことができる「色気メイク」は、大人の女性にとって、理想的なメイクと言えるかもしれません。そこで...
雑誌やテレビで見かける芸能人や有名人に「なれるものなら、あの顔になりたい!」「あんな姿に生まれていたら、私の人生も違っ...
光沢のないマットメイクは、ナチュラルなのに大人っぽい雰囲気が漂うメイク。でも、「やってみたいけどなんだか難しそう……」...
今年も、ハロウィンの季節がやってきましたね♡ 今回は、ハロウィンパーティーに大活躍するハロウィンメイクのアイディアをご...