更新日:2024-06-15 06:00
投稿日:2024-06-15 06:00
何のための自立した関係だったのか
「体の関係って、たぶん世間で言われている以上に、すごく大事なんでしょうね。
でも、レスの解消方法がわからない。
今となっては、カズトに対して、どう接したらいいのかわからなくなってしまいました。
たぶん彼から見たら、私は以前よりもよそよそしいって、思われているんじゃないかな。
これじゃあ、何のために綿密に計画を立てて自立した関係を築いてきたのか、わからなくなっちゃいそうです。
こうならないために、デートの頻度や内容も細かく決めて、新鮮な気持ちを保てるルールをつくっていたのに…!
彼が何を考えているのかわからない
それに、カズトが今のレスの関係に納得しているのかわからないから、余計に不安なんですよ。心のつながりまで消えてしまうのは、絶対に避けたいですね。
なんとかしないといけないって焦っていますが、何をどうしたらいいのか、さっぱりわかりません。
レスにならないよう必死で対策をしてきたのに、私たちの対策のいったいどこがいけなかったのでしょうね…」
◇ ◇ ◇
順調だと思っていた関係に「レス問題」がじわりと影を落としていることに対して、対処法がわからず悩み続けていると明美さん。
では、恋人であるカズトさんは現状をどう受け止めているのでしょうか。次回に続きます。
ラブ 新着一覧
こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。
...
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。
日常的にキツいLINE...
「あ、『いいね』が来てる。どんな人だろう!」
マッチング系のアプリを使ったことのある女性なら、誰しも“地雷ユーザー...
皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、幸せになるための結婚相手の見分け方をお伝えいた...
彼氏がいる人にとって、デートは特別な時間ですよね。デートの前にソワソワしたり、「デートの予定があるからこそ、仕事も頑張...
恋愛が長続きしなかったり、ひどい男性とばかり付き合ってしまうと、「私って男運ないのかな……」と不安になってしまいますよ...
結婚して自分の家庭を持つと、幸せなことばかりではありません。育児や仕事、家事と忙しい日々に、イライラする女性も多いでし...