異国情緒なティー体験! 色、香り、甘さ、後味で徹底比較!
改めて2つ並べてみると、なんだか清々しいほどの統一感。さすが同じブランドの飲料です。さぁ、異国情緒なティー体験のスタートですよ〜!
まずは色を比べたところ、左側のセブンで買えるペットボトル版のほうが、やや色が濃い気もするけれど、ほぼ同じ!
クンクンと鼻を近づけて香りもチェックしてみたところ、どちらも“ほぼほぼ”無臭に近い。特に烏龍茶特有の強い香りもなければ、鼻につくミルク感もありません。このあたりも、どちらもほぼ同じ!
ここまできて気になるのは、味の違いですよね? これで味までほぼほぼ同じだったら…、マジでもうペットボトル一択になりそうな丸美です。
糖度計で甘さの数値を測定
それぞれのお茶を糖度計に垂らし、甘さの数値を測っていきます。
丸美が今回ウーバーで頼んだのは「ふつう」の甘さ。ペットボトルは、甘さを選べません。
糖度計は覗き込むタイプのアナログ仕様なので、計測した目盛は撮影困難でお見せできないのですが…、計測結果は以下の通りでした!
目盛の数字が高いほど、甘いという結果なのですが…
✩ペットボトル版…目盛9
✩本家本元版の甘さ「ふつう」…目盛17
圧倒的に、本家本元版が甘いという数値が出ましたYO!
実際、丸美が飲んだ感想としても、ペットボトルのほうがさっぱりとした舌当たりで、後味がすっきりとした印象でした。
本家本元は、ペットボトルと比較すると、ねっとりとした甘みと茶葉の味わいが口の中に残る感じ。
満足感は高いけれど、この日は暑かったせいか、普段あまり甘いものを摂らない丸美は、飲み進めていくうちにちょっと甘ったるいかも…と感じました。
暑い日にはむしろペットボトルのスッキリ感が、ごくごく飲めて嬉しいかも!
本家本元のMサイズの容量は460mlで、1杯あたり285kcal。対するセブンで買える新商品のペットボトルは400mlで160kcal。カロリー面でも、セブンの新商品のほうが抑えられて嬉しい♡
もし本家本元でもうちょっとスッキリ感を望むなら、甘さを「少なめ」にするといいのかもしれませんね。
華子「ゴンチャって、台湾発祥で、今や世界20カ国で展開しているブランドだよね。
私は甘い飲み物は飲まない派だけど、コンビニで買えるのは便利だし、後味スッキリなら私みたいな人でも、おいしく感じそうね」
キナコ「丸美ちゃんのレポートを聞く限り、価格差を考えるとペットボトル版がすごくお得に感じちゃった(笑)。
ストレス解消に甘いものが欠かせない私は、セブンに行ってまとめ買いしようかな〜」
ズッキュン丸美「どちらもおいしかったし、それぞれに良さがあるけれど、あのクオリティーがコンビニで買えるっていうのは、無条件にスゴイと思いました!
異国情緒なティー体験が近所で買えるなんて、暑い夏にめちゃ嬉しいです」
◇ ◇ ◇
このように忖度なしのレビューをお届けする、コクハク覆面調査班のガチンコレビュー行脚。さて、次回はどんな商品が登場するのでしょうか? お楽しみに!
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