セブン新発売「ゴンチャ」ペットボトルと“本家本元”を比較! お味は? 糖度計の目盛に違いアリ

コクハク覆面調査班 「コクハク」中の人
更新日:2024-09-06 16:46
投稿日:2024-07-16 06:00
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口コミがいまいち信じられなくて迷う」「芸能人プロデュースだけど、本当にいい商品なの?」etc……こんな声にお応えするべく、コクハク編集部では覆面調査班を設置! 忖度なしでレビューします。

「ゴンチャ」のペットボトルがセブンで爆誕! “本家本元”との違いを徹底比較

【メンバー】

☆美容業界歴15年以上の美容マニア・華子(30代後半)

☆美容に多少の関心はあるが流行り物重視のオバライター・キナコ(40代後半)

☆モテを追求し続けるライフスタイルオタク・ズッキュン丸美(40代前半)

☆駆け出し美容ライター・チビ子(20代後半)

セブン-イレブンからゴンチャ初のペットボトルが新発売!

 モテを追求し続けているズッキュン丸美です!

 なんとセブン-イレブン(以下セブン)から、7月2日にあの“ゴンチャ”が新発売と聞き、驚くと共にこれは飲むしかないっ! と発売直後に直行しました。

 ゴンチャと言えば、デート中の水分補給にもお家デートのスイートな時間にもぴったりのおしゃれドリンク。

 それがコンビニで手軽に買えるなら、もうお店までわざわざ行く必要ナシ! モテライフのQOLは爆上がりじゃないですか!!!

 でも、セブンで買ってもちゃんとゴンチャの味がするのかなぁ? 気になった丸美が、超速で体当たりレポートをします!


【読まれています】キャンメイクのアイライナーに盲点…苦手な40女が目元に引くとこうなる

セブンなら168円! 本家本元の店舗だと540円から

 セブンで売られているのは、『貢茶 黒糖烏龍ミルクティー』と『貢茶 阿里山烏龍(※)ピーチティーエード』の2種類。今回はド定番の「貢茶 黒糖烏龍ミルクティー」で比較します。

『貢茶 黒糖烏龍ミルクティー』は、公式の説明によると「中国福建省産の芳醇な香りを持つ烏龍茶とコクのある黒糖の甘みが調和した、贅沢な味わいの黒糖烏龍ミルクティー」とのこと。400mlのペットボトル入りで168円(消費税抜き希望小売価格)です。

(※)全茶葉のうち、台湾産阿里山烏龍茶葉を50%使用。

 本家本元の『黒糖 烏龍ミルクティー』は、公式サイトによると「芳醇な香りとコクの『烏龍 ミルクティー』に、ゴンチャオリジナルの黒糖シロップを合わせました。『烏龍ティー』の茶葉の香りと黒糖の深みのある味わいが調和した黒糖ミルクティーです」とのこと。

 こちらは甘さが「少なめ」「ふつう」「多め」の3種類から選べて、価格はSサイズが540円、Mサイズが590円、Lサイズが680円です。

 ちなみに、ウーバーイーツでもオーダーできます。近所に店舗がない丸美は今回、ウーバーイーツのお世話になりました。価格はMサイズで800円(配送料金別)でした!

 セブンで買えるペットボトル版と本家本元版の値段の違いがすさまじいですね…。もしもペットボトルでも本家本元の味が繊細に再現されているならば、丸美はコンビニ一択、店舗では買わなくなるかもしれないと思ってしまいました(爆笑)。

コクハク覆面調査班
記事一覧
「コクハク」中の人
美容業界歴15年以上の美容マニア&化粧品検定1級ホルダー、経験豊富な編集者、モテ追求オタク、駆け出しライターらによる30代・40代の辛口先鋭集団。男の趣味は違えど、三度の飯より買い物が好き。

関連キーワード

フード 新着一覧


「あさりの白ワイン蒸し」余ったスープで締めはパスタに!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
在宅ワークごはんを応援#1 豚バラプルコギ丼で元気チャージ
 在宅ワークが増えているため、自炊する機会も多くなったのではないでしょうか? そこでぐっち夫婦が在宅ワークにぴったりのご...
ぐっち夫婦 2020-06-07 11:42 フード
「ビーフテプス」エチオピアの肉野菜炒めはニンニクが決め手
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
「ニンジンのラペ」プロっぽい仕上がりを叶える2つのコツ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
「アジのタタキ」知ってた? 青魚とナスは相性抜群のコンビ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・荻窪のフレンチ「Petit」の千葉良太さん...
「冷やしトマト」スパークリングワインのジュレでさっぱり
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
「ポッロ・フリット」イタリア唐揚げは“一夜漬け”で仕込む
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回はミシュランの「ビブグルマン」にも選ばれた、東京・...
「エビとパクチーと海苔のさつま揚げ」アツアツを食べる幸せ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・池之端の創作ビストロ「Cise」の宮武郁弥...
「サバの干物のエスカベッシュ」仏風の南蛮漬けでさっぱりと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
「レンズ豆のスープ」旬の新玉ねぎでつくるエチオピア料理
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
どハマり要注意!? 在宅ごはんでリピートしたくなる逸品3選
 目に見えないウイルスとの闘いで“コロナ疲れ”を引き起こす人が増えているといいます。なかには外食ができないためストレスが...
内埜さくら 2020-05-17 06:00 フード
ちょこっと洋風に「南高梅と北海道産長芋のたたきサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
辛口の白ワインに合う「ほうれん草とブルーチーズの白和え」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・池之端の創作ビストロ「Cise」の宮武郁弥...
「季節野菜のピクルス」ふつうのお酢なのにまるでお店の味
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋のビストロ「スリジィエ」の山本延年さん...
時短レシピ! コチュジャン風味の 「韓国風牛すじ煮込み」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜の焼肉店「そうる肉食堂 承」の三原承達さんに...
「イカゴロ(内蔵)豚のホイル焼き」合わせみそは万能調味料
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「澤」の西澤一暢さんに、野趣...