セックスサークルに潜入。40代男シリコンボール入りペニスで初3P #4

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2024-08-16 12:28
投稿日:2024-07-19 06:00

一緒に3人で裸になりましょうよ

 バスローブごしの股間を見て、彼女が微笑を浮かべました。すると、玲子さんが一歩踏み出したんです。

――社長、裸になりません?

――えっ…ええ?

 僕は情けない言葉しか出すことができなかった。

――いいですよね? 美奈子さんも一緒に3人で裸になりましょうよ。

 玲子さんが言うと、美奈子さんもうなずきました。

――こんな淫らな空間なんだもの、バスローブを着ているほうが不自然よね。脱ぎましょう。

 腰紐を解いた美奈子さんがバスローブを脱ぎました。

(おおっ!)

 僕は目を見張りました。玲子さんにも負けず劣らずの見事なプロポーションです。乳房は南国果実のような膨らみで、やや大きめの乳輪と乳首がエロティック。細い腰から張り出したヒップも肉厚で実にセクシーです。

――さすが美奈子さん、相変わらずスタイル抜群ね。

 言いながら、玲子さんも全裸になりました。リアル峰不二子のダイナマイトボディは、美奈子さんと並ぶといっそう迫力満点です。

――社長も早く脱いで。

2人の女性にペニスを見られて

 玲子さんに急かされて、僕も裸になりました。

――あら、直樹さん、立派じゃないの。

 急角度にそそり立つ勃起を見て、美奈子さんが生唾をのむのが分かりました。『そうそう、これをつけて』とマスカレードマスクを手渡されて装着したのも、このタイミングです。

 仮面をつけると、玲子さんが甘く囁いたんです。

――美奈子さん、よく見てください。直樹さんのペニス…。

 その言葉に、美奈子さんが僕の前で屈みこんで…。

(ああ…美奈子さんの吐息が…)

 玲子さん以外の女性に見られ、吹きかかる吐息に、僕の股間はますますいきり立っていきます。

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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