夫婦円満でいるために諦めたこと。夫と妻、お互い我慢の連続だけどな…!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-15 06:00
投稿日:2024-09-15 06:00
 結婚生活はすべてが円満にいくとも限りません。長く一緒にいるには、諦めなければならない問題もあるものです。
 今回はパートナーに対して諦めたことを男女別にご紹介! 見方を変えれば“諦めているけど本当は相手に求めたいこと”ですから、夫婦関係をよくしたい方は異性の意見を参考にしてみてください。

<女性の本音>夫に対して諦めたこと3選

 まずは女性の本音から。今は諦めたけれど、夫に対して本当はなにを期待していたのか注目です。

1. 家事

「夫婦共働きなので、できれば夫にも家事をしてもらいたいんですが、頼んだら頼んだで中途半端にされてしまうので諦めました。大変だけど結局二度手間になるので」(41歳・会社員)

「洗濯を頼んだらシワだらけに仕上がった」なんて状況なら、自分でしたほうがいいと感じてしまいますよね。

【読まれています】女はお嫁さん要員? 年収800万でも「行き遅れ」と見下される田舎の地獄

2. 飲み会

「以前は週2の頻度で飲み会に行く旦那が嫌だったんですけど、今は放置してます。居ないなら居ないで夜ごはんの支度に追われないからいっか! と」(37歳・不動産)

 以前までは家族との時間を優先してほしかったそう。ですが、なかなか改善されないため、今は「1人になれる時間」と前向きに捉えているそうです。

3. ビジュアル

「いつまでもかっこいい旦那でいてほしかったけど、どんどん髪の毛がなくなっていくし太っていくしでもう諦めた(笑)」(40歳・医療事務)

 イケメンでスタイルもよかった夫にビジュアルの維持を求めていたそうです。

 ただ、諦めた今は、ぽっちゃりしてゆるキャラみたいな安心感があるそう! 「変わらず素敵な旦那です」と語ってくれました。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...