更新日:2024-09-23 06:00
投稿日:2024-09-23 06:00
快感を知りたく男性を探す日々
120分ぐらいでしょうか。夢のような施術は終わり、残りの限られた時間は腕枕の中、“初めての性体験”で男性に触れられる余韻にひたりました。
このひと時を惜しむと同時に私の性への関心は、ますます高まるばかり…。
O氏とは最後までできなかったものの、その後まもなく、アプリで知り合った男性と最後までいたし、処女を卒業。女風を利用したことでスキンシップのハードルが低くなり、様々な男性と交われるようになったのは大きな収穫でした。
それでも、女風の気持ち良さは格別で、思い出してはセラピスト探しに没頭…!
そんななかで興味を持ったのが、O氏と同じ店のランカーM氏でした。ランカーとは、お店での売り上げのトップ10以内に入るような上位ランクの人気セラピストのこと。
M氏はチェーン展開する系列店で全国2位になる人気セラピストでした。写真は口元を隠していても、KAT-TUNの亀梨くんのような端正なルックスがわかるイケメン。彼は個人のSNSをやっていて、そこで筋肉隆々の身体を惜しげもなく披露していたのです。
「どんな施術をするんだろう?」
「すごくエロそう…」
「この人に抱かれてみたい!」
日に日にM氏に惹かれていった私はDMを送信してしまうのです。
次回へつづく。
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