更新日:2024-11-11 06:00
投稿日:2024-11-11 06:00
新婚旅行、行かない派の意見
一方、「新婚旅行に全然魅力を感じない」という新婚旅行パス派の夫婦も。なぜ新婚旅行に行きたくないのか、理由を聞いてみました。
1. お金を貯めておきたい
新婚旅行の平均費用は50万円。結婚式も挙げるとなると、かなり出費がかさむというのが厳しい現実。
「新婚旅行に50万円も使うなら、今後の生活の資金にしたい」「子どもができた時のために貯めておきたい」と思うのも、自然なのかもしれません。
2. 旅行を楽しめない
夫婦どちらもインドアで、「そもそも旅行が好きじゃない」という声も。
世間では結婚したらまずは新婚旅行を楽しむというのがセオリーとされていても、当人たちが旅行自体を楽しめないなら、わざわざ行く意味はないですよね。新婚旅行に行くくらいなら、2人で家でのんびりしている方が幸せだと感じる人も少なくないんです。
3. 忙しくてそれどころではない
結婚前後は、どうしてもバタつくもの。引っ越したり苗字の名義変更をしたり、結婚式の準備をしたりと、とにかく毎日大忙し。
結婚準備だけで忙しいのに仕事も激務なら、さらに旅行へ! という気分にはなれないでしょう。「忙しすぎて、時間的にも精神的にも新婚旅行をしている余裕がない」という人もいて当然です。
新婚旅行、行くも行かないも夫婦次第!
世間では結婚したら新婚旅行に行くというのが定番とされていますが、今回紹介したように「新婚旅行、全然行きたくない」という人ももちろん存在します。
新婚旅行に正解はないので、行くも行かないも夫婦の自由。2人が後悔しない選択をしてくださいね。
ラブ 新着一覧
LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。
気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...