独身男性の「人妻好き」を鵜呑みにするのは危険すぎる? 隠された心理5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-03-03 19:47
投稿日:2024-11-29 06:00

3. 人のものだから

「人妻って人のものですよね。だからです、人妻が好きなのは。なんていうか奪っている感覚…自分が勝ったような感覚かな? そういうのが好きなので、いつも人妻を狙ってしまいます」(34歳・会社員)

 彼いわく、彼氏持ちの独身女性では満たされないのだとか。すでに結婚している人妻でないと、欲求が満たされないそうです。

4. 熟女が好き

「自分は人妻というより、熟女が好きなんですよ。まぁ好きになる熟女は大抵結婚しているので結果、人妻好きみたいになるんですけどね。ちょっとだらしなくなっている体とかシワとかいいじゃないですか。苦労してきた感じ、経験を積んできた感じがたまらなく好きです」(33歳・公務員)

 人妻好きには、熟女好きも多いのかもしれません。「母親のような愛を感じるから好き」という理由の男性もいました。

5. 男をしっかり理解している

「旦那がいる女性は、男をしっかり理解しているんですよ。こうしたら喜ぶとか、これを言ったらいけないとか、男の性質やプライドに理解がある。

 そこに惹かれるんです。だから結婚生活が長い女性ほど魅力を感じるかも。『そうそう!』って思うような対応や発言をしてくれるので、一緒にいて楽しいんですよね」(36歳・製造)

 素の男性の姿を見ている人妻は、恋愛中の男性の姿しか見ていない独身女性に比べて、男性への理解力が優れているそう。一緒にいると心地よく感じるのもわかりますが、その心地よさは「旦那のおかげ」でもあったり…。

人妻には独身女性にないものがある!

 人妻好きの男性は、純粋にその女性が好きというより、独身女性にはないメリットに惹かれているようですね。旦那がいることによる余裕、旦那と生活して得られた理解力などに魅力を感じているわけですから、「彼氏持ち」ではなく「旦那がいる女性」が好きなのでしょう。

 だとすると、人妻好きの男性は女性に離婚までは望んでいなさそう。そうした男性に本気になるのは少し危険かもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ
ヒモ以下の“ロープ”と呼ばれた男…法廷で暴かれた惨めなウソ
 甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 2019-05-24 06:00 ラブ
イケメン101人…韓国男性アイドルの選考番組がスゴい!
 IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
内藤みか 2019-05-23 06:07 ラブ
彼氏と長続きしない…“飽きられ女子”が犯している間違い3選
 学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
ミクニシオリ 2019-05-23 06:49 ラブ
大人の恋愛で駆け引きはしない方が良い理由! NG事例を解説
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
孔井嘉乃 2019-05-23 01:30 ラブ
彼氏のスマホチェックをやめるには? 無限ループに陥る前に
 いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
孔井嘉乃 2019-05-21 06:00 ラブ
“平成ジャンプ”ですが何か? 令和元年の合コンで受けた屈辱
 2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
田中絵音 2019-10-21 11:45 ラブ
実は狙い目!「理系男子」と話が弾むためのトークテクニック
 最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
しめサバ子 2019-05-20 06:20 ラブ
理不尽…鬼嫁が一方的に夫に押し付ける驚愕の“マイルール”
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、第三者が耳にすると驚愕するようなルールを一方的に夫に押し付けることもあるみたいです。  魑...
並木まき 2019-05-19 06:00 ラブ