更新日:2025-03-03 19:55
投稿日:2024-12-20 06:00
手料理を振る舞うときに割り勘の流れにするには
こちらが手料理を振る舞ったときは、彼から「材料費、払うよ」と言ってくれない限り、材料費の割り勘を求めるのはなかなか勇気がいるもの。でも、以下のような流れにすれば、自然と割り勘の流れに持っていけますよ。
1. 材料を買ってきてもらう
スマートでおすすめなのは、ちょうど割り勘したくらいの金額になるように、彼に材料を買ってきてもらうこと。
例えば自分の家で彼に手料理を振る舞う場合は、「スーパーでお肉とキャベツと牛乳を買ってきてもらってもいい? 他の材料はこっちで準備してあるから」と彼にお願いしても不自然ではありませんよね。
さすがにこれから料理を作ってくれる彼女に、「お願いされた材料費を立て替えたから、返してくれる?」なんて全額請求してくる男性はいないはず。
そんなことを言われた場合、その男性との今後のお付き合いは検討した方がいいかも。
2. 一緒に買い物をする
一緒に買い物をすれば、自然と割り勘の流れになりますよね。手料理を振る舞う前に、「家に材料がないから、一緒に買い物行こう!」と誘い出せばOKです。
3. 「材料費は後で精算しよう」と言う
あらかじめLINEで材料費の割り勘をお願いしておけば、手料理を振る舞った後に「材料費、彼に請求していいのかな…?」と悩む必要がなくなります。「今日は手料理振る舞うね! 申し訳ないけど材料費は割り勘にさせて♡」と会う前にLINEで言っておきましょう。
「え、やだよ」なんて言う男性はいません。
手料理の材料費問題は基本的に振る舞う側に決定権あり
今回紹介したように、あなたが手料理を振る舞う場合は自分がご馳走するか割り勘をお願いするかの決定権はあなたにあります。
逆に振る舞われた場合は、材料費を支払う意思を伝えるのがマナーです。お家デートの度にモヤモヤしないよう、彼と一緒にルールを決めておくのもいいかもしれませんね。