更新日:2019-08-23 06:00
投稿日:2019-08-23 06:00
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたのに逃すのはちょっと惜しいんだよな」
「別れる? 別れない? を自分の中で煩悶しているうちに、気がついたら2年たって彼も私も結婚適齢期。これってもう、この人と結婚するべきなのかな」
勢いで交際を始めること自体はそう難しいことではありません。しかし、何か危機があった時に「もういい、別れる」ときっぱりと言って立ち去るには私たちはすでにおとなになり過ぎてしまいました。
もし彼と別れたら次の彼はできるのかな? せっかく3年も続いたのに別れたらもったいない。後悔しない? そんな逡巡を抱えながらなんとなくで交際を続けているのであれば、ぜひ以下の5つのポイントを今一度振り返ってみてください。
1. 彼といるときの自分が嫌い
「悪気がないのはわかるんだけど、同棲しているうちに彼がだらしなくなってついついあたりが強くなって喧嘩になってしまう。私だって可愛い彼女でいたいのに!」
「どうしても将来のことや価値観にまつわる考えが彼と噛み合わない。好きで付き合っているはずが、彼といるとどうにもイライラしてしまってやさしくなれない」
あなたは、彼といるときの自分のことを「好きだ」と自信を持って言えますか? もし、彼といると自分が嫌いな自分になってしまうのであれば、その関係はあなたにとってあまりいいものではなくなっているかもしれません。
逆に、「彼といるとリラックスできて、素の自分でいられて安らげる」「彼と一緒にいるときの自分が一番自分らしくて好き」と言えるのであれば、彼はあなたにとっていい効果をもたらしているので、手放すべきではないかもしれません。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。前回の「探偵に浮気調査を依頼する前にやってはいけないNG行動」の続きは、「浮...
新型コロナウイルスへの警戒から、浮気をやめた男性も出てきているようです。「そもそもウイルスへの警戒ムードではなくとも、...
「女性は恋愛すると元気になる」と良く言われますが、ただの噂だと思っていませんか?実は、恋愛には女性にとって嬉しい効果がた...
自分勝手な彼氏のわがままに振り回されてばかりいると、ストレスでイライラしてしまいますよね? 「どうやって対処してよいの...
付き合ってから、彼氏の呼び方を変えたいと思う女性は多いでしょう。でも、呼び方が安定するまでは恥ずかしかったり、呼び慣れ...
「そんなにかわいいわけでもないのに、なぜかモテている」 そんな印象を持つ人が、周りにいたことはありませんか?
クセ...
頭では「浮気はいけないこと」とわかっていても、どうしても避けられない瞬間もあるはずです。浮気をしてしまう理由は人それぞ...
大人女性であれば、恋に溺れた経験が1度や2度はあることでしょう。恋愛をプラスのパワーに変えて頑張れる女性であれば良いで...
大人の恋愛は「告白」の儀式がないまま、なんとなく交際のフェーズに入っていた、ということも少なくないですよね。
「これ...
新型コロナウイルスへの警戒が強まっている今、夫婦で対策への温度差があると、思わぬ不仲への原因ともなっているようです。
...
「私、コミュ障って言われるから恋愛なんて無理……」と諦めていませんか? でも、どんなにコミュニケーションが苦手な方でも恋...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表の筆者にとって、今回のテーマはごく当たり前のことなの...
「別れても元彼のことで頭がいっぱい......」「忘れられない……」など、辛い未練に苦しんだ経験がある女性も多いのではな...
先月、「東大女子」を議題にある話題が世間を騒がせました。東京大学のサークルの中で、東大女子はサークル入部ができない「#...
女性なら誰もが「素敵な恋愛をしたい」と、願っているでしょう。しかし、実際には仕事やプライベートが忙しく、恋愛に消極的に...
マッチアップ編集長伊藤です!
女性からの恋愛相談や恋バナでよく話題に上がるのが「付き合う前に彼に体を求められた...