更新日:2025-05-09 06:00
投稿日:2025-05-09 06:00
コテコテの関西弁・北村一輝
濃い顔つながりではもうひとり、前クール「御上先生」(TBS)で理事長を演じていた北村一輝(55)もいます。
人間味あふれる役どころから悪役まで幅広い役柄を演じ分け、魅了し続けます。そういえば、バラエティなどではコテコテの大阪弁を使っていたような……。
飾らない人柄は大阪人ならでは。大阪でいきつけのカレー屋さんがあまりにも美味しくて、弟子入り(?)し、東京で支店を出す許可を貰い、オーナーになったというのは有名な話。その名も「大阪マドラスカレー 赤坂店」です。
ほかにも、刑事ドラマをやり過ぎて、ホンモノの刑事よりも刑事な内藤剛志(69)や、豊川悦司(63)、青木崇高(45)、桐谷健太(45)、小池徹平(39)などなど。
ひらパー兄さん! 岡田准一
イチオシはなんといっても、岡田准一(44)ではないでしょうか。ひらパー兄さんとして、今も地元の遊園地「ひらかたパーク」のために一役買っているというところが推しポイントです。
大阪で、ひらパー兄さんのポスターを見て仰天。お笑い芸人よりもよっぽど体を張っています。そのギャップがもう溜まりません。
「大阪・関西万博」は10月まで。万博ついでにUSJで遊ぶのもいいですが、怖いもの見たさでひらかたパークを訪れてみてはいかがでしょう。