吉沢亮の泥酔事件から早5ヵ月。現在は？
全ての画像を見る国宝級イケメンの吉沢亮（31）が、ようやく私たちの元に帰ってきました。さかのぼること5ヶ月。年明け早々、「吉沢亮、住居侵入容疑で書類送検」というニュースが流れ、衝撃を受けたものです。
なんでも、泥酔して自宅マンションの隣りの部屋に間違って入ってしまったということで、その部屋の住人が廊下に立っていた吉沢に驚いて通報したことで、警察が駆けつけたとか。
私だったらもしも夜中に目覚めて吉沢亮が立っていたら、神様からの贈り物か!? と狂喜乱舞してしまいますが…って不謹慎ですね、ごめんなさい。
映画「国宝」予告公開。美しさに息をのむ…
その後、隣人とは示談が成立し、最終的には不起訴処分となりましたが、アサヒビールのCMは打ち切られてしまうという結果に。
お酒を飲んでのやらかしは誰にでも経験があることで、世間の意見も同情が多いように思いましたが、ビール会社にしてみればイメージがありますので打ち切りはやむを得ないかと。さらに2月に公開予定だった主演映画「ババンババンバンバンパイア」も公開延期となってしまいました。
一方、捨てる神あればなんとやらで、アイリスオーヤマはそのままCM契約を継続。もう当分はあのイケフェイスを拝めないのかと意気消沈していたファンにとって、これは救いでした。アイリスオーヤマの英断、吉沢亮ファンに成り代わって感謝いたします。
先月あたりから、映画館で、主演映画「国宝」の予告が流れ、歌舞伎の女形に扮した吉沢のあまりの美しさに息を呑みました。なんでもこの役に挑むにあたり、1年半もの長きに渡り、歌舞伎の所作や日舞の稽古を続けてきたと言います。
なんといっても、1人の少年が才能を武器に、「国宝」になるまでが描かれるわけで、誰が見ても才能があるということを納得させなくてはいけないわけですから、相当の努力を要したのではないかと察します。
吉沢演じる喜久雄のライバルでもあり、親友でもある歌舞伎名門の御曹司・俊介を横浜流星が演じており、イケメン2人の共演に垂涎必至！ 6月6日公開がなんと待ち遠しいことでしょう。
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内埜さくら 
こじらぶ 
コクハク編集部 
