失恋確定!?「なんか用だった?」にガックリ…彼からの“塩対応”LINE6つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-21 06:00
投稿日:2025-06-21 06:00
 LINEには別れや失恋の予兆が見られるものです。今回は、女性たちが「ヤバい、この恋終わるかも」と悟ったLINEをご紹介します。

(コクハク編集部では多くのLINEエピソードをご紹介してきました。そのなかから『失恋』に関するものをピックアップしてお届けします。)

「もう終わりなのかな」別れが近いと悟ったLINE6選

 彼女との別れを考えている男性は、不満が溜まっていたり気持ちが冷めていたりするもの。それは、このような形でLINEに表れるようです。

1. 相手にしてもらえない

「付き合い始めた頃は彼からもLINEをたくさんくれたんですけど、1年過ぎたあたりから他愛もないLINEは無視されるようになって…。

 寂しくて電話したいな〜と思ってLINEしたんですがこの通りバッサリ。 まぁ予想通り、このあと1カ月もしないうちに『もう別れよう』って言われちゃいました」(33歳・看護師)

 ここまでそっけないLINEが来れば、別れが近いと誰もが悟るでしょう。

【読まれています】流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない

2. すべてをケチるように…

「付き合いたては2人で飲みに行ったり買い物に出かけたりしてたんですけど、だんだんケンカが増えてしまったんです。

 それから徐々に彼がデート代をケチるようになってきて。冷めてきてるんだろうな~って思ってましたね。

 会う時間も減ったしデートの内容にもこだわらなくなってきたので察しました。もちろんもう別れてますよ」(35歳・コールセンター)

 彼女に使うお金や時間を惜しむようになったら、別れの合図。「楽しませたい」「喜ばせたい」と思われなくなっていると感じるのは、彼が冷めてきている証拠です。

 男性が彼女に使うお金や時間を惜しむようになったら、別れの合図といえそうですね。「楽しませたい」「喜ばせたい」と思われなくなっていると感じるのは、彼が冷めてきている証拠です。

3. まったく嫉妬されなくなった

「彼に『異性関係で隠し事をしたら許さない』って言われてたので、元彼と会ったことを報告したんです。

 前ならすごく妬いてくれてたんですけど、興味なさそうな返信が来たのでフラれちゃうかもって焦りました。

 そのあと彼から『好きな人ができた』と言われて納得しましたね。独占したいタイプの彼が妬かなくなったのは、他の女を見てたからなんだな~って」(29歳・栄養士)

 男性の想いの強さと、独占欲の強さは比例しがち。これまでメラメラ嫉妬していた彼が興味を示さなくなったら、それは別れが近いサインかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


悲劇を繰り返す? バツあり元鬼嫁の“不屈すぎる”ハント精神
 “鬼嫁”のレッテルを貼られていた女性には、離婚をした直後から、次なる夫探しに余念が無い人もいるようです。周りから見れば...
並木まき 2019-06-11 06:00 ラブ
出資話の裏で…敏腕投資家の夢は美女を集めたエンジェル牧場
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-06-10 06:19 ラブ
マッチングアプリでの良縁GETに有効な「メス力」5カ条とは
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』(KADOKAWA)の著者で恋愛コラム...
神崎メリ 2020-05-20 11:21 ラブ
電撃スピード婚がしたい!成功する女性の“5つの特徴”とは?
 山里亮太さんと蒼井優さんの電撃スピード婚ニュースに、世間が沸いていますね。付き合って2カ月でのゴールイン!「結婚できな...
孔井嘉乃 2019-06-08 07:07 ラブ
#2 「我慢してあげている」という優位の感覚と被害者意識
 私自身は、若い頃から《したくない側》でした。  性的な好奇心も性欲もあるものの、セックス行為は常にストレスとプレ...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:18 ラブ
離婚は怖くない? 幸せな再婚を果たした女性に“3つの特徴”
 今や3人に1人が離婚をするといわれる時代。  離婚は誰もが避けられない可能性のある人生の出来事になってきたのでは...
しめサバ子 2019-06-07 06:00 ラブ
夫や彼のDVからサヨナラを! 逃げない女性が多いのはなぜ?
 配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の1年間のDVの相談件数は全国で約10....
内藤みか 2019-06-06 06:00 ラブ
デートで眠気が…睡眠不足を乗り切るための5つの対処法
 好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう?」「何を話そう?」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
恋を遠のかせる…男性に聞いた女子からの「ウザいLINE」4選
 恋のはじめの一歩は、LINEから。  忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 2019-06-05 18:19 ラブ
全然スマートじゃない!キャッシュレス男子との残念なデート
 今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 2019-06-04 06:00 ラブ
本気で出会いを求めるなら…男性率が高い世界に行こう
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
内藤みか 2019-06-03 06:00 ラブ
あなたの友達はDVやモラハラの被害者かも…意外なSOSサイン
 夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。  しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 2019-06-03 06:00 ラブ
ハリーウィンストンを結婚指輪にする人は離婚しやすい法則
 さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 2019-06-02 06:00 ラブ
別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ