やっぱり旨すぎ…大バズリした“神旨ワイン”が新復活!999円で完璧な1本でした。倍の値段とってもよくない?

市野瀬瞳 フリーアナウンサー
更新日:2025-08-27 11:45
投稿日:2025-08-27 11:45
 昨年SNSで大バズリして、このコラムでも紹介した神旨コンビニワイン「ジスト」を覚えていますか?

「税抜き999円」という破格なお値段にもかかわらず、驚くほど美味しいと話題騒然となり完売した、ファミリーマートのプライベートブランド商品。

 なんとそのワインが今夏、新たなスタイルで再登場したんですよ! これは飲まずにはいられない!ってことで、再び品切れになる前に早速購入してきました。

テンプラニーリョを100%で熟成期間は約3年

『ジスト レゼルバ バレルセレクテッド2018』。お値段はもちろん前回と同じく、税抜き999円(税込み1098円)です。

 ワイン名にもある「レゼルバ」とは、赤ワインの場合、最低36カ月熟成(うち12カ月以上は樽熟成)を行ったものが認定されるスペインのワイン規定のこと。

 こちらは2018年に収穫した、スペインを代表するブドウ品種テンプラニーリョを100%使用していて、アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽を使った、計18カ月の樽熟成を含む約3年の熟成期間を経た赤ワインです。

 そもそもこんなに長期熟成されたワインがこの価格って…どこもかしこも値上げラッシュなこのご時世に、もはやありえないわけなんですよ。

 そんな驚異的コスパのワインを作り上げたテンプラリーニョ種とは、品質面でもスペインの顔となっている黒ブドウ。スペイン全土で栽培されていて、バラエティーに富んだワインが生産されています。

【こちらもどうぞ】「ファミマのPB赤」が高級すぎる、ローソンの爆バズりワインより凄い!

時間の経過とともに香りまで楽しめちゃう

 果皮が厚い品種なので…ほら、グラスに注いで見てみるとしっかり濃いめ。黒みを帯びたダークチェリーレッドって感じですよね。

 さすが長期熟成されているだけあり、注いだ瞬間からガッツリとオーク樽の香りが広がりました。

 高級な葉巻を思わせるスモーキーさ、ヴァニラやココナッツのような甘いニュアンスに、シナモンやナツメグなど香辛料のスパイシーな印象。

 そんな深みのある木樽からの香りが感じられながらも、カシスやブラックベリー、干しプラムや乾燥イチジクなどジューシーな果実香も主張してきます。

 グラスをクルクル回してスワリングすると、牡丹やスミレ、ドライフラワー、カカオやチョコレートなどいろいろな香りが顔を出し、時間の経過とともに香りまで楽しめちゃうのも魅力。

市野瀬瞳
記事一覧
フリーアナウンサー
1984年12月25日新潟県生まれ。横浜国立大学在学中、女子大生リポーターとしてテレビデビュー。大学卒業後、NST新潟総合テレビの局アナになり、2012年に中京テレビに移籍。2020年にフリーアナウンサーになる。ラジオのレギュラー出演をはじめ、2021年には日本テレビ「踊る!さんま御殿!」に出演し話題となった。

2021年10月にJ.S.A.認定ワインエキスパートの資格を取得。2022年7月にはワイン国際資格であるWSET(Wine & Spirit Education Trust)Level 3に合格。2021年11月、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会認定の「唎酒師」、2022年10月、ドイツワインケナー、日本酒と焼酎の知識に特化した「J.S.A.認定SAKE DIPLOMA」、2023年1月に「NAPA VALLEY WINE EXPERT」、2023年2月「J.S.A.ワイン検定認定講師」、2023年4月「日本ワインアドバイザー」を取得。

現在、東海ラジオ「Saturday Flavor」、ラジオ大阪「昭和探求バラエティ 日本直販プレゼンツ ラフ×ラフ族」のレギュラー、テレビCM「みどり法務事務所」に出演中。

XInstagramYouTubeオフィシャルブログ事務所HP

関連キーワード

フード 新着一覧


「マグロと納豆のユッケ」何にでも!万能ユッケだれの作り方
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
スープも絶品!手羽元と手羽先で作る「鶏肉のトマト煮込み」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は青森県・青森市のイタリアン「リンチェ」の滝沢英哲...
鰹節がうま味を引き出す「アボカドとカニと生ハムのサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「ルヴァン・エ・ラ・ヴィアン...
旬の牡蠣を使って平たいお皿で作る「牡蠣の中華風茶碗蒸し」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は沖縄・那覇のビストロ「Refuge」の大城忍さん...
「牛もつとキノコのバター炒め」こってりなのにさっぱり!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
「エビとエリンギの炒め」タレが絡んだ具材の食感を楽しむ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
さつまいものおいしい季節に!中華風でおかず&おつまみにも
 秋になると店頭に並ぶさつまいも。今回はエビと組み合わせておいしい1品を作ります! おかずにもおつまみにもなるので、ぜひ...
ぐっち夫婦 2020-11-10 19:04 フード
仕上げの醤油で和風に「鶏レバーのアヒージョ」は赤ワインと
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「銀座エスコフィエ」の東正俊...
「なめたけアボカドわさび」自家製なめたけは意外と簡単!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
「長芋バター醤油焼き」皮ごと愛して…ひと手間でプロの味!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
「腐乳鶏ミョウガ添え」手羽を使えばジューシーに仕上がる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
こんにゃくと鷹の爪の煮物風 食感楽しむ「ピリ辛焼きそば」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフレンチ「銀座エスコフィエ」の東正俊...
「豚バラとナスの柚子胡椒酢みそかけ」はメインのおかずにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「IZAKAYA P/ma」の丸...
卵を抱いた「甘エビの醤油漬け」おちょこが止まらない…!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
「戻りガツオの薬味和え」旬の魚と和えてサラダ感覚で食べる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
「刺し身クラゲ」玄米黒酢を混ぜたタレがおいしさの決め手
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...