童顔になりたい!年齢より幼く見せるメイクや髪型のポイント

七海 ライター
更新日:2019-09-28 06:05
投稿日:2019-09-28 06:00

眉は丸みのあるアーチ形でふんわりと描く

 太眉気味で、アーチ眉を形作りましょう。アーチの弧を強く意識しすぎるとひょうきんな印象になってしまうので、あくまでもゆるいカーブを意識するのが上手く描くコツです。

 眉と眉の間隔を空けると幼く、眉と眉の感覚を狭めると大人っぽく見えます。

 ふんわりとした色味で太眉気味で描くと可愛らしくなります。

 色が濃すぎると「ごん眉」で昭和な眉になり、古めかしくなったり子供っぽくなりすぎたりするので、要注意。

 グレーや茶色で描くと濃くなりすぎないのでおすすめです。

丸みのあるぷっくりとした唇を作る

 童顔のポイントはまるみ。

 唇の端は肌色のコンシーラーで消して、形を縁取ります。

 秋は深紅をさしたくなりますが、童顔を目指すならベージュピンクやローズピンク、コーラルピンクなど、落ち着いた色を選んだほうがナチュラルで可愛い印象に。

 質感はマットなものよりツヤっぽいものを選ぶとよりふっくらとまるい唇になります。

 逆に、大人びた印象にしたいなら下唇の下をコンシーラーで肌色に潰し、薄い唇をイメージして色を載せると垢抜けて見えます。

 ふっくらとした唇が印象的だった石原さとみさんは、最近は薄い唇にリップメイクしていますよね。

 洗練された印象にしたいか、可愛くて親しみやすい印象にしたいか。それによってリップのメイクの仕方も変わってきます。

七海
記事一覧
ライター
95年、雪国生まれ。元バニーガール広報兼ライター。大学3年の時にブログを始める。婚活と読書がルーティン。卒論は綿矢りさ。好きなタイプは高学歴童貞。13のマッチングアプリを駆使し、1年半で会った男性は100人を超える。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


美胸の秘訣を伝授!女が輝ける「美しいおっぱい」の3大要素
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
大人女性なら覚えておきたい“上品肌見せコーデ”のお作法4選
 肌見せコーデは、若い女性だけでなく大人女子からも人気です。ただし、大人の女性が上手に着こなすためには、ただ肌を見せると...
気になる「VIO専用シェーバー」の使い心地 2022.7.26(火)
 アンダーヘアの処理ってどうしていますか? 完全に毛をなくす「つるすべ派」、少しだけ整える「ナチュラル派」、あえてそのま...
ミネラルパウダーの基本的な使い方&顔以外に使う応用法3選
 毎朝時間をかけて丁寧にメイクしているのに、数時間でメイクがヨレてテカリが気になる……そんな人におすすめしたいのが「ミネ...
くせ毛を撲滅せよ!覚えておきたい“美容院級”ブローのやり方
 ひどいくせ毛で美容院に行き、いい感じに仕上げてもらったのに、家に帰ったら自分で再現できない! そんな悩みを持っている人...
アラフォーの体型をおしゃれに隠す“ギリ攻め”水着選びのコツ
 アラフォーになると、体型に自信がなくなる人も増えてきますよね。特に悩むのが、プライベートや家族との休日に、海やプールに...
うっかりダメ!ウォーキングの日焼け対策を解説、健康美に♡
 運動が苦手な人でも手軽にできるウォーキングは、コロナ禍で在宅ワークになった人やダイエット中の人に人気の運動ですよね。 ...
伊達メガネが似合わないの、私だけ? 選び方を見直して
 伊達メガネを使いこなしているおしゃれ女子を見て「私もかけたいけど、似合わないしなぁ……」と、諦めていませんか? それ、...
夏こそ保湿! 乳液・クリームで乾燥に負けないうるツヤ肌に
 クーラーによる乾燥、紫外線と高い気温。加えてマスクによる摩擦など、肌への刺激が多い今夏。  疲れた肌をしっかり保湿し...
海辺の残念すぎる「日焼け対策」腕毛ボーボーは目立ちます
 夏といえば海!! 今年は久しぶりに行動制限のない夏を迎えられそうな気配もあり、 海での出会いを期待している人もいますよ...
過剰な露出はNG!“痛いおばさん”回避のためのファッション道
 年齢を重ねていくと難しくなる洋服選び……。数年前までは「似合っている」と思っていたものが、急に「似合わなくなった」と感...
男性が見ている部位はどこ? ひじ・ひざの粉吹きは論外です
 男性からの好感度を上げたり、好きな男性の心を掴むためには、自分磨きが欠かせませんよね。しかし、毎日常に気を張っていると...
「体型コンプレックス」を克服する!スタイル美人と比べない
 女性だったら誰もが、体型になんらかのコンプレックスを抱えているはず。でも、コンプレックスが多すぎると、自分が嫌いになっ...
アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「冷やし美容」やらなきゃ損!? お肌も気分もリフレッシュ♡
 夏になると、汗や皮脂で開きっぱなしの毛穴に悩む人も多いですよね。暑さで開きやすくなった毛穴だと、朝に時間をかけて完成さ...
【涙活】即実践!ガッツリ泣いた後に目が腫れないテク5つ
 失恋したり、感動するドラマを見たりして大泣き……そんな日もありますよね。とはいえ、翌朝鏡を見たら、目がパンパンに腫れて...