更新日:2025-12-27 08:00
投稿日:2025-12-27 08:00
「極辛口」でよりスッキリした味わい
「私を待っててくれてありがとう」と勝手にワインに語りかけながら、ひと口ゴクリ。
キターーーーーって感じの爽快感からの、飲み込む直前には柔らかくなっている優しい泡の刺激。
レモンやグレープフルーツ、ライムなどの柑橘系果物、青リンゴの皮のようなちょっと甘酸っぱいフレーバー。
白い花のような若々しいニュアンスで、シャープな酸味と穏やかな苦味が心地よく、ソフトな甘みも感じさせながら舌と喉をスムースに通っていくような極辛口です。
ちなみにこちらの泡はエチケット(ラベル)にも表記されているように、「Extra Brut(エクストラ・ブリュット)」の味わい。これは、残糖量が1リットルあたり0〜6gという「極辛口」の意味。私が今まで「辛口」とご紹介してきたワインよりも辛めで、さらにもっとスッキリさっぱりしてる感覚です。
おせちと完璧なペアリング間違いなし
だから、魚介系のカルパッチョやスモーク系の料理にはもちろん、テリーヌやクリームソースを使ったグラタン、お刺身から揚げ物、黒豆や栗きんとん、数の子まで、どんな料理も一切邪魔することなく引き立ててくれるんですね。
なんなら、おせちを食べた後のシメ?…お雑煮にも、おつゆの出汁と完璧にマッチしますよ。
新年最初の乾杯酒は、ぜひこちらの泡で!
おせちと完璧なペアリングで食卓に彩りを添えてくれること間違いなしです。
グラスの中でキラキラ立ちのぼる気泡のように、アナタ様の2026年も輝かしい年となりますように…♡
フード 新着一覧
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れちゃうレシピ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・中目黒の「Bar à Vin ムッシュヨー...
みなさん、今どきの若者はどこでデートしているか知っていますか? コロナの影響で、飲食店や居酒屋などは閉店時間がめっぽう...
フリーアナウンサーの市野瀬瞳です。ワイン好きが高じて猛勉強の末、ワインエキスパートと世界共通のワインの国際資格である「...
11月も残すところあと1日。冬の気配が近づいています。寒くなると甘いものが欲しくなりません? つめたーい風にこわばった...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神楽坂の「そば・郷土料理 九頭龍蕎麦本店」...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神楽坂の「そば・郷土料理 九頭龍蕎麦本店」...
絶対に作りたい。
記事を読んだ瞬間、そう心に誓った料理がある。爆速クリエイターおよねさんが教えてくれた「革命的...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神楽坂の「そば・郷土料理 九頭龍蕎麦本店」...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神楽坂の「そば・郷土料理 九頭龍蕎麦本店」...
「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》作れちゃうレシピ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・神楽坂の「そば・郷土料理 九頭龍蕎麦本店」...
フリーアナウンサーの市野瀬瞳です。ワイン好きが高じて猛勉強の末、ワインエキスパートと世界共通のワインの国際資格である「...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋の「あやとり」の西野太一さんに、懐かし...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新橋の「あやとり」の西野太一さんに、1分で...
「すいませーん、ラーメンと餃子ください」
40年ちょい生きてきて過去何回、このセリフを言ったことでしょう。ラーメンと...
















