更新日:2020-01-12 06:00
投稿日:2020-01-12 06:00
【A.】まずは「忙しい」が真実かどうかを見極める
S.Sさんはじめまして! 神崎メリです。
忙しい男性との恋愛について、S.Sさん以外からも頻繁にご相談をいただくのよね。
「仕事が忙しいから……」と言われてしまうと、女性側は何も言えなくなっちゃう。
だって、「仕事と私どっちがいい!?」なんて子供じみたセリフを言って呆れられたくないものね……。
でもね、そもそもその「忙しい」は真実なのかしら?
今回は多忙な男性の生態に迫って、その本音についてお伝えしてみるわね。
多忙な男性の3つの生態
1. 優先順位をつけるのが上手い
仕事、友人との付き合い、趣味、恋愛。忙しい男性こそ「今なにを優先すべきか?」と常に頭を働かせている。
2. リスクヘッジが上手い
常に最悪のシチュエーションを想定して、リスクに対応できるように対策を練っている。
3. 決断力がある
仕事命の男性は基本的に決断力が人並み以上に長けている。
以上、3つの生態から考えたとき、多忙の彼にとって貴女が絶対に手放したくない「ど本命」であれば、
1. →仕事と同等に彼女の優先順位があがるので、全く会えないということはない。趣味や友人との付き合いを控えてでも彼女に当てようとする。
2. →彼女が不安になって心変わりしないようリスク対策! 隙間時間でLINEしたり、10分だけでも顔を見ようと足を運び、誠意を示す。
3. →何かと不自由な現状を長く続けるより早く結婚して一緒に住もうと決断する。
という方向に動くはずなのよね……。
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
寒い冬に外出するのは、たとえ彼とのデートでもしんどい。そんなインドア女子のために、「彼と家でできるデート」をちょっとひ...
男性の不倫や浮気は、昔から浸透しています。もはや男性の浮気心は、“男性なら当たり前”かのような諦めを感じれるニュアンス...
時間を守れない性格だったり、トラブルで遅れてしまったり、どんなに急いでも遅れてしまうことってありますよね。そんな人は「...
鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょ...
付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。
...