夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-02-05 15:43
投稿日:2020-02-05 06:00

夫のことをいつも以上に気にかけてあげよう!

 次は、いつもなんとなく当たり前に家にいる夫を特別視してみてください。結婚して数年経つと、全てが当たり前になってしまい、夫に対して関心がなくなってしまうのも「マンネリ」の原因です。

 一番簡単なことは、「容姿を気にかけてあげる」ことです。髪型や服装など、変だなと思ったら直してあげたり、優しくアドバイスすることで「あなたのことをいつも気にしているのよ♡」という気持ちがあることを態度で示すことができます。

 夫の見た目も格好よくなるし、コミュニケーションも増えるので一石二鳥です!

二人で出かける時間を増やそう!

 自分磨きをして夫へ気持ちが上手に伝わったら、次は二人きりで出かけるデートのお誘いです。もちろん、出かけるときは綺麗にメイクと髪型と整えて、思い切りオシャレをしてでかけましょう!

 出かける前にお互いのコーディネートを一緒に選ぶのも、デートのテンションが上がるのでおすすめです。この時絶対にNGなのは「喧嘩」です。大事な二人の時間を楽しむためにも、相手に対して思いやりのある優しい話し方は必須です。

 また、普段「パパ」「ママ」と呼び合っている夫婦であれば、デートの時は名前で呼ぶことで、さらにドキドキ感がアップします。デートではいつもの「当たり前の生活感」は捨てて、二人きりの時間を思い切り楽しみましょう。

ドキドキを夫以外に求めるのは要注意!!

 夫婦関係がマンネリしてしまうと、ドキドキを他の男性に求めてしまうこともあります。確かに、恋愛することは自分磨きの一番の近道ですが、他の男性にドキドキを求めることは、家庭崩壊などの最悪の事態になる可能性もありますのでリスクが高すぎます。

 恋愛でのドキドキは、せめてドラマや映画の中や妄想だけで我慢しましょう。大事なことは、自分が恋した夫といつまでもドキドキできるような関係でいられることです。

いつまでもドキドキ感のあるラブラブ夫婦を目指そう!

 今回は、何年経っても夫婦でドキドキする方法をご紹介しました。長く一緒に生活していれば、いろいろ不平不満もあると思います。しかし、そんな中でも良い夫婦関係を築くためにできることはたくさんあるのです。

 まずは自分にできることからスタートさせて、今のマンネリ生活から上手に脱出し、いつまでもドキドキ感のあるラブラブ夫婦を目指しましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


こんな男性は絶対にNG! 結婚相手を見極める3つのポイント
 結婚相手を選ぶ時、あなたは何を基準に相手を選んでいますか? 付き合って長いから何となく……、結婚適齢期だからとりあえず...
インリン 2019-10-21 06:01 ラブ
厳しい言葉も…シングルマザーはなぜ恋をしちゃいけないの?
 テレビの婚活番組や婚活イベントにシングルマザーが参加するのも珍しくない時代になりました。けれど、そうした女性に対し「子...
内藤みか 2019-10-21 16:23 ラブ
結婚の決め手は? 男性がプロポーズを決める女性の特徴5つ
 大多数のカップルは、相手に自分の恋心を告白をして両思いになり、交際に至りますよね。では、結婚の決め手はなんでしょうか。...
東城ゆず 2019-10-21 17:39 ラブ
夫の人生は転落まっしぐら…“さげまん鬼嫁”の恐怖エピソード
 世の中には、単なる“鬼嫁”なだけでなく、そこに“さげまん”要素が加わっている残念な女性もいるようです。  魑魅魍魎(...
並木まき 2019-10-20 06:00 ラブ
こんなはずじゃなかった”超年の差婚”別れとお金のエグい話
 齢が10歳以上はなれている相手との結婚を“年の差婚”と呼びますが、20歳以上離れている完全に一世代上の相手との結婚は“...
神田つばき 2019-11-17 12:04 ラブ
内助の功はダメ男を育成? 尽くし過ぎる女は実は愛されない
「枕に髪の毛がいっぱいついていて、『あれ?』というときがあった。ストレスからくるものかなと思いました」  ノーベル化学...
山崎世美子 2019-11-14 19:24 ラブ
妻はガク然…非常事態だからわかった“夫の隠れたる本性”3選
 日本全国に甚大な被害をもたらした台風19号。各地で前代未聞の事態となり、今なお被害の全容も明らかになっていません。そん...
並木まき 2019-10-19 06:47 ラブ
復縁チャンスはある?やり直せるかどうかは振られ方でわかる
「彼に振られてしまった。2年も付き合ったし、すごく気が合う人だったから、この人と結婚したかったのに。もうやり直す方法って...
七海 2019-10-18 06:00 ラブ
妻を蝕む サイコパス系モラ夫の“エキセントリックな口癖”3選
 サイコパスちっくな本性をもつモラハラ夫ほど、口にしがちなフレーズもあります。妻をじわじわと追い詰める、冷酷なそのセリフ...
並木まき 2019-10-18 06:00 ラブ
なぜシングルマザーは無職男とカップリングしてしまうの?
 シングルマザーが再婚相手や内縁の夫に選ぶ男性は、なぜか無職が多いんです。でも最初から無職だったわけではなく、報道などを...
内藤みか 2019-10-18 18:56 ラブ
男性が女性に運命を感じる瞬間…3つのタイミングが恋を生む
 男性も女性も運命を感じると、「この人かもしれない」と恋愛感情が生まれますよね。  では、男女はどんなタイミングで...
山本早織 2019-10-17 06:00 ラブ
ピュアで優しい? 女性経験ゼロ彼氏と付き合う5つのメリット
「遊んでる男の人と女性経験ゼロの男の人、彼氏にするならどっちがいい?」――。女子の間でちょくちょく話題に上がるこの議題。...
七海 2019-10-17 06:00 ラブ
子育て中のイライラは夫のせい!産後に妻がイラっときた理由
 子育てって本当に大変ですよね。筆者は、夜泣きがひどい長男を一年間2時間睡眠で育てたのですが、それでも子どもはすごく可愛...
東城ゆず 2020-01-11 06:58 ラブ
癒されたい男性の心理って?“真の癒し系女子”になるポイント
 ちょっと疲れてしまった時、「癒されたいなぁ」と思った経験がある女性は多いでしょう。でも、これは男性も同じ。一見、ひとり...
孔井嘉乃 2019-10-16 06:00 ラブ
漫画キングダムで誰がタイプ? No.1モテ男を勝手に認定!
 今、日本で最も熱い漫画の一つ、それがキングダム! 中華の統一にかける男たちの情熱と、ほとばしる戦い!「恋愛の大事なこと...
しめサバ子 2019-10-16 19:40 ラブ
“面食い”はやめなくてOK!顔で婚活相手を選ぶ4つのメリット
 あなたは面食いですか? それとも顔なんてどうでもいいですか? 「恥ずかしながらイケメンじゃないと興味がわかない。でも...
七海 2019-10-15 09:50 ラブ