更新日:2020-02-23 11:30
投稿日:2020-02-23 11:30
【A.】「2人は幸せなのに…」は勘違い
はじめまして、つり子さん。神崎メリです。
今回ちょっぴり辛口になりますが、お付き合いくださいね。
「彼が彼女と一緒に住む家を嬉しそうに探していたことを思い出し、また涙があふれました」
とあるけれど、すべての真実を知ったときに泣きたくなるのは奥様の方だとは思わないかしら? 同じ職場の女性と数年に渡り二股をかけられた挙句、自分が結婚相手として選んだ男が他の女性にまでちょっかいをかけていた……こんなにコケにされた話があるかしら?
「あの女、すべて知っていて私の彼にちょっかい出してたの!? 許せない!」
と、婚約期間中に関係がバレてしまえば貴女が訴えられてしまった案件よ。
きっと貴女は「あの彼女、すべて知らないままヌクヌクと彼に守られて……幸せになって……」と、悔しくて仕方ないのよね。
でもそれは勘違いよ。
もし奥様がすべてを知っていたらそんな「おクズ様」とは結婚しなかったかもしれないのだから……。
ラブ 新着一覧
女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。
...
友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!
最近7歳年下の方が気になっています。と...
神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“出来ちゃった婚”とは呼ばず“授かり婚”または“おめでた婚”と、命を祝い尊ぶ...
男性女性問わず、人は好きな人ができればその人のことを「知りたい・話したい・自分のことを知ってほしい」という心理が働きま...
女性は、何歳になっても若く見られることに喜びを感じます。特に、実年齢よりも若く見られる童顔の女性は、男性からもモテると...
もう二度とほかの人と恋愛することはないんだろうなぁ……と思って結婚したものの、離婚してしまえばまた独身。再び恋愛をする...
私たちは、なぜ恋愛リアリティーショーに夢中になってしまうのでしょうか。人の恋模様を観察する番組のどういうところにハマっ...
気が強い女性は、その性格ゆえに敵対視されることもあるかもしれませんが、仕事もプライベートも芯を持って取り組むため、周り...