純愛がしたい♡ 一途で純粋な男性の5つの特徴&見抜く方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-08 06:00
投稿日:2020-10-08 06:00
 誰もが憧れる、映画やドラマで描かれる「純愛」。「本当に純愛なんて存在するの?」と、半信半疑の人も多いでしょう。でも、その答えは、YES! 長い歴史の中では、数えきれないほどの純愛がたくさん生まれているんです。そこで今回は、あなただけを思い続けてくれる、純愛ができそうな男性の特徴をご紹介します。

そもそも純愛の定義って?

「純愛」は、一言で言えば「見返りを求めずに愛し続けること」。“ひたむきで一途で純粋な愛”とも言い換えることができますね。体よりも精神的な繋がりが深く、たとえ会えなくてもずっと一途に想い続けるような恋愛です。

 浮気や不倫、打算的な愛情が溢れる現代において、純愛は誰もが憧れる愛の形でしょう。

純愛できるかも? 一途で愛に純粋な男性の特徴5つ

 一生のうちに一度は、男性から一途に思われる「純愛」がしてみたい! と思う女性は多いはず。そのためには、素敵な男性を見極めることが大切です♡ そこで、一途に思い続けてくれる男性の特徴をご紹介します。

特徴1. 自分の中のポリシーを持っている

 自分の中に芯となる哲学やポリシーのある男性は、純粋で一途な人である可能性が高いでしょう。たとえば、理想とする歴史上の人物像や哲学などがある人は、その場の空気で簡単に意見を変えたり、気持ちが流されたりしません。

 浮気の誘いにものらず、自分が「この人だ」と思った人を思い続ける可能性も高いでしょう。

特徴2. 正義感が強い

 正義感の強い人は、上記で紹介した「自分の中のポリシーをしっかり持っている人」とも言えるでしょう。周りにどう思われようとも、いじめられている人を放っておけない人や、誰かが溺れていたら命を顧みず助けに行く人は、すでに「見返りを求めない愛し方」ができる人である証拠でもあると思います。

特徴3. 老若男女問わず人に誠実

 純愛ができる純粋な男性は、相手を見た目で判断したり、打算的に物事を考えたりしない傾向にあります。そのため、老若男女問わず、自分の損得なしに誠実に振る舞うでしょう。

 もしも彼が、レストランの店員やバス停で困っているご年配の人に冷たい態度をとったら、自分の地位や損得で相手との関係を考えている人かもしれません。普段の行動を見てみましょう。

特徴4. 有言実行の人である

 自分で決めたことを守り通せる有言実行の人は、自分が「大切にする」と決めた女性を、最後まで思い続ける能力が高いです。有言実行ができるタイプかどうかは仕事やプライベートの言動から見極めることができるので、チェックしてみると良いでしょう。

特徴5. 女好きではない

 よく合コンなどの出会いの場に参加する男性や、女性を性の対象として見てしまう男性と純愛をするのは難しいでしょう。一途な男性は、たとえ彼女と会えなかったとしても目の前の女性に気持ちがなびくことはありません。彼女の体ではなく心や精神を愛しているからこそ、ほかの女性の誘惑には簡単に負けないのです。

純愛ができる可能性の高い男性の見抜き方4つ

 続いては、純愛に向いている男性を見抜く具体的な方法をご紹介します。

1. 彼の両親の馴れ初めを聞く

 彼に両親の話を聞いてみましょう。もしも、彼の両親が純愛の末に結婚をしていて彼もそれに憧れているなら、純愛ができる可能性は高いです。

 生まれ育った家庭環境は、本人が思う以上に性格に影響を与えるもの。仲の良い夫婦の元で育った彼なら、どんな時にどんな行動を取ればパートナーを大事できるのか、純愛の秘訣を知り尽くしているはずです。

2. 本気で叱ってくれるか確認する

 相手のことを本気で思っている人は、相手の直すべきところに気づいた時、それをきちんと伝えます。でも、打算的な人は、自分が嫌われるリスクを背負いたくないがために、相手を本気で叱ったりはしません。

 つまり、あなたのダメなところを本気で叱ってくれる男性は、あなたのことを心から考えてくれている男性だということ。それが今は友情からくるものだったとしても、今後、純愛に発展していく可能性もあるはずですよ。

3. 古い友人から話を聞く

 彼が純粋な人かすぐに判断できない時には、彼と古い付き合いのある友人から評判を聞いてみましょう。彼のあらゆる面を見てきた友人が「彼は純粋」というのであれば、信頼していいはず。純愛に限らず、あなたのパートナーを見極める時に、周りの友人の意見を聞くことはとても有効です。

4. 彼の目を見て判断する

 女の勘は案外当たるもの。彼を見抜こうとした時、結局は「目は口ほどに物を言う」だったりもするのです。彼についての情報が悪いものばかりだったとしても、最終的には目を見て「この人だ!」 と思えたのであれば、思い切って彼を選んでみるのもありでしょう。

 直感タイプの人は、じっくりと彼の目を見て判断してみてくださいね。

純愛に向いている男性は誠実で正義感の強い人♡

 女性として生まれたなら、一度は胸を焦がすような純愛をしてみたいですよね。でも、純愛ができるかどうかはあなたと彼の相性次第。ぜひこの記事を参考にして、より誠実で正義感の強い純粋な男性と素敵な恋をしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


40代半ばで婚活参戦、8人の男とお見合いしてわかったこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-11-17 09:38 ラブ
やっぱり脈なし?男性が“恋愛対象外”の女性に送るLINE4選
 気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「...
恋バナ調査隊 2020-11-10 06:00 ラブ
好きなタイプを聞かれた…男性をソノ気にさせるベスト返答!
 男性から聞かれて困るのが「好きなタイプは?」という質問。皆さんはどう答えていますか? 女子トークではなんでも言えちゃう...
若林杏樹 2020-11-09 06:00 ラブ
年下男性の落とし方♡ 好かれる女性の特徴&アプローチ方法
 年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすること...
恋バナ調査隊 2020-11-09 06:00 ラブ
彼氏と長続きする女性のLINE♡ 真似したい共通点8つ
 カップルの連絡ツールとして、多くの人がLINEを使っていますよね。でも、LINEは顔が見えない分、気をつけないと誤解を...
恋バナ調査隊 2020-11-08 06:00 ラブ
恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-07 06:06 ラブ
「鬼滅の刃」に学ぶ 男を虜にする“プラスのギャップ”活用術
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。空前の大ヒットアニメ「鬼滅の刃」。そのキャラクターの人気投票が先日発表されま...
山崎世美子 2020-11-07 06:00 ラブ
「彼女は怖い…」割り切った関係を静かに終えたい男性の告白
 前回の「恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び」では、セフレの関係から脱却したいのに、相手の男性か...
並木まき 2020-11-07 06:05 ラブ
つらい時こそ成長できる…“離婚のどん底”で見えてきたもの
 離婚から少し時間が経ったからこそ、自分の新たな側面も見えてくるようになりました。離婚という人生の一大事によって、人はど...
七味さや 2020-11-06 06:00 ラブ
マンネリを解消するにはどうすればいい?5つの原因&解消法
 付き合いが長くなってくると、多くのカップルが「マンネリ」という壁にぶち当たるでしょう。そして、これを乗り越えられずに別...
恋バナ調査隊 2020-11-06 06:00 ラブ
一緒にいると錯覚…ZOOMでイケメンを撮影した写真集がリアル
 世界にもあまり例がないであろう、珍しいイケメン写真集が発売になりました。これは、4人の俳優をZOOMを介して撮影したも...
内藤みか 2020-11-05 06:00 ラブ
LINEで好感度アップ♡ モテる女子が知っている“9つの法則”
 連絡ツールとして便利なLINEですが、男女間のLINEでは既読スルーや未読スルー、返信内容や送る頻度など、悩みがたくさ...
恋バナ調査隊 2020-11-05 06:00 ラブ
片思いが辛い…楽しいはずの恋が辛くなる原因&対処方法
 たとえ片思いであっても、好きな人がいるというのは幸せなこと。ワクワクして景色が違って見えたり、意識的におしゃれをしたり...
恋バナ調査隊 2020-11-04 06:00 ラブ
“重い女”と思われるかも…男性が嫌がるLINEの特徴7つ
 コミュニケーションツールとしてとても便利なLINEですが、知らず知らずのうちに、男性から「重い女」と思われているかもし...
恋バナ調査隊 2020-11-06 11:44 ラブ
お見合い結婚と恋愛結婚の違いは?メリットとデメリット比較
 “お見合い結婚”と聞くと、親が結婚の相手を決めるような封建的な結婚をイメージしがち。しかし、現代の日本のお見合い結婚は...
恋バナ調査隊 2020-11-03 06:00 ラブ
新卒で付き合った3歳上の同僚彼氏には別居中の奥様がいた。
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-11-10 19:02 ラブ