LINEでのデートの誘い方! 成功率を上げる6つのポイント♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-30 06:00
投稿日:2020-10-30 06:00
 初めて男性をLINEでデートに誘う時って、「断られたらどうしよう」と、すごく緊張しますよね。そんな時には、成功率をアップする6つのコツを試してみてください。誘い方一つで、デートをOKしてもらえる率が大きく変わりますよ♡ また、デートに誘うタイミングや、してはいけないNG LINEも一緒にご紹介します!

成功率を上げる♡ LINEでのデートの誘い方6つのポイント

1. 初デートは「ランチタイム」から

 男性とはいえ、やはりしっかりした関係性ができていない女性に対しては、多少の警戒心があるのもです。そこで、二人きりで会う最初の約束をする時は、ランチタイムに誘うのがおすすめ。夜に誘われるよりも抵抗感を感じにくいため、OKしてもらえる率がアップしますよ!

2. いきなりストレートに「デート」とは伝えない

「デートしない?」と、いきなりストレートに誘ってしまうと、あなたに対する恋愛感情がない場合、断られてしまう可能性が高くなります。そこで、デートに誘う時は「美味しいものを食べに行かない?」「あのお店に行かない?」と、目的をデート以外にすり替えてみましょう。

「美味しいものを食べに行く」という目的なら、男性もOKしやすくなるはずです。

3. 「あなたと行きたい」ことを伝える

 彼をデートに誘う時には、「◯◯くんと行きたい」ということをしっかり伝えましょう。そうすることで、相手も「行かなければならない」気持ちになるため、心理的に断りづらくなるそうです。また、単純に「自分と行きたいんだ」と相手からの気持ちを感じられたら、嬉しく思う男性も多いでしょう。

4. 事前に共通の趣味や興味のあることを聞いておく

 デートに誘う時には、まず興味のあることや趣味を調査しておきましょう。たとえば、上記のような共通の話題で盛り上がってから、「ワインが美味しいお店見つけたんだけど、一緒に行かない?」と誘うことで、成功率は格段にアップするはずです。

5. LINEで誘うタイミングは「夜」がベスト

 仕事をしている男性の場合、忙しい日中にLINEすると、あなたとデートをしていることを忙しい時間の中でイメージしてしまうので、「面倒」と感じてしまいやすいそう。

 デートに誘うタイミングに最適なのは、戦闘モードが終わって、まったりしている夜の時間帯。リラックスした環境の中でなら、デートもOKの返事をしてもらいやすくなります。

6.行き先のURLを添付して想像してもらう

 食事に行こうとただ誘われるよりも、行き先のURLを添付することでデート中の様子を想像することができます。頭でイメージできた方が警戒心が少なくなるので、誘いにもOKしてくれる率が高まるでしょう。できれば、相手の好みに合わせたお店や行き先をチョイスすると、よりgood♡

ドン引きされるかも…絶対やらない方がいいNGなLINE

 気になる男性といい感じになっていたのに、急に恋愛対象外の雰囲気を出されてしまうことってありますよね。そんな「対象外」に格下げになってしまうかもしれない、NGなLINEをご紹介します。

1. 関係性ができていないのに誘わない

 逆の立場で考えてみた時、まだ数回LINEを交換しただけの男性にデートに誘われたら警戒しませんか? それは、男性も同じです。まずは、普段のLINEのやりとりで二人の関係性をしっかり作っておきましょう。

2. 断った理由をしつこく聞かない

 デートに誘ったのに断られてしまった場合、絶対にしてはいけないのが「理由をしつこく聞くこと」です。大抵の場合は「仕事が入っていて……」など、理由を言ってくれるはずですが、その理由を深く追求しようとすると「面倒な女性」だと思われてしまうのがオチです。この場合には、空気を読んで潔く諦めて次の機会を狙いましょう!

3. しつこく誘わない

 デートに断られても、決して諦める必要はありません。ただし、次に誘うのは期間を置いてからにするのが鉄則。断られてすぐに次のデートの誘いを繰り返していると、「しつこい」「ストーカーみたい」と印象はダウンしてしまいます。程よい距離感が大切ですよ。

LINEでの誘い方にはコツがある!上手に誘ってデートを楽しんで♡

 コミュニケーションには欠かせないLINE。コツを意識するだけで、デートの誘いにOKしてもらえる率がぐんとアップしますよ。ぜひ、気になる男性を上手に誘って、幸せな初デートの約束をしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


「結婚願望ない」彼氏と頑張りたい貴女に必要なメス力3カ条
 私は27歳です。同い年の彼と付き合って3年半になります。  付き合いたての頃は毎回迎えに来てくれて、ご飯代もすべ...
神崎メリ 2020-02-09 06:00 ラブ
マリッジブルーになったらどうする? 5つの原因と乗り越え方
 “マリッジブルー”に、あなたはどんなイメージを持っていますか? 結婚が決まっていない人や相手がいない人にとっては、「な...
恋バナ調査隊 2020-02-08 06:04 ラブ
東出昌大さんをモデルに…すべての人が不幸になる不倫とは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表として日々浮気問題に向き合ってきた筆者は、誰よりも浮...
山崎世美子 2020-02-08 06:05 ラブ
レスを長期化させないために…まず何から手をつけたらいい?
 恋人や妻を「親友や妹のような存在」と感じるようになると、男性の性欲スイッチは極めて入りにくい状態になっていきます。目の...
神田つばき 2020-02-08 06:34 ラブ
不倫男性が本気になったら行動が変わる? 6つの見極めサイン
 既婚男性と不倫をしている女性が抱える心配、それが「彼は浮気なのか、それとも本気なのか」。一般的に「遊びの恋」だと思われ...
リタ・トーコ 2020-02-07 06:00 ラブ
夫には理解不能…鬼嫁たちの“自分勝手すぎるランチ事情”3選
 ウィークデーのランチは、夫婦別々の家庭も多いのが現実。そして、夫が見ていないのをいいことに(?)、日々の昼食のタイミン...
並木まき 2020-02-07 06:00 ラブ
料理は切り札にならない? 婚活で男性が反応する趣味に異変
 ひと昔前まで、婚活の場で「趣味」として挙げるのなら料理がいい、という話が一般的でした。料理上手な女性と結婚したい男性が...
内藤みか 2020-02-06 06:00 ラブ
久しぶりに付き合う女性必見!チェックしておくポイントは?
 久しぶりに彼氏ができた時って、やっぱりワクワクしますよね。しかし、そんな時こそ注意が必要! 浮かれすぎてしまうと長続き...
恋バナ調査隊 2020-02-06 14:12 ラブ
昭和とはこんなに違う…令和の“鬼嫁”にありがちな3つの特徴
 令和の「鬼嫁」と呼ばれる女性たちにほどありがちな、恐ろしい特徴も存在するようです。昭和には考えられなかったような数々の...
並木まき 2020-02-05 06:00 ラブ
夫婦だっていつまでもドキドキしたい!夫にときめくコツは
「夫婦になってもいつまでも夫にドキドキしたい!」「いつまでも女性扱いされていたい!」外では夫の文句を言っていても、女性の...
恋バナ調査隊 2020-02-05 15:43 ラブ
夫が拒否する理由…セックスレスに悩む女性が“急増中”の背景
 皆さんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は、なかなか大きな声では相談しにくい、セックスレス...
山本早織 2020-02-04 06:00 ラブ
恋のライバルがいる…気を付けるべきポイント&ベスト対応
「好きな人ができたけど、どうやらライバルがいるみたい……」と、悩んでしまう方は多いでしょう。ライバルが自分よりも綺麗だっ...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:43 ラブ
女性が手放さない 長続きカップルの彼氏に備わる3つのスキル
 せっかくお付き合いするなら、コロコロと彼女を変える短期恋愛男子よりも、交際に至った彼女とはじっくり長続きする男子を選び...
並木まき 2020-02-03 06:00 ラブ
私さえ良ければいい…鬼嫁が放った自己中すぎるフレーズ3選
 鬼嫁の中には「自分さえ良ければいい」を露骨に出す女性も……。夫に対し、あからさまに愛を感じられないフレーズを繰り出す人...
並木まき 2020-02-02 06:00 ラブ
クラブママ直伝!生々しい“男の不倫のホンネ”をお伝えします
 某有名俳優と女優の不倫が世間を騒がせている昨今、過去10年にわたって六本木のクラブママを務めた筆者は、「浮気や不倫」に...
蒼井凜花 2020-02-02 06:00 ラブ
そのバツあり男性は大丈夫? 見極める3つのチェックポイント
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。3組に1組が離婚するといいます。根拠は、1年間の離婚数を婚姻数で割ったもので...
山崎世美子 2020-02-26 15:55 ラブ