尽くす女性が二極化! モテる女性&モテない女性5つの特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-03-11 06:24
投稿日:2021-03-11 06:00
 男性に尽くす女性というと、どんな印象を持ちますか? たくさんの愛情をもって接すため、彼から愛される女性をイメージする人も多いでしょう。しかし、尽くす女性は今、モテる人、モテない人の2タイプに分かれてきているんですよ。そこで今回は、尽くしてモテる女性と尽くしているのにモテない女性の特徴をご紹介します。

尽くしてモテる女性の5つの特徴

 モテる尽くし女性は、男性から「重い」と思われることがありません。なぜなら、尽くし過ぎず、バランスが絶妙だから。モテたいのであれば、これらの特徴を真似してみませんか。

1. マメで常に気にかけてくれる

 誰だって、常に気にかけてもらえるのは嬉しいものです。ましてや、彼女から「疲れてるみたいだけど、大丈夫?」なんて声をかけられれば、「俺、愛されているな」と愛情を確認することができるでしょう。

 些細な変化に気づいたり、マメに連絡をする女性は、男性にとって「支えてくれている」と思わせ、特別な存在になるでしょう。

2. 愛情表現が上手

 交際がスタートすると、自分から「好き」という気持ちを伝えなくなってしまう人が少なくありません。交際期間が長くなればなるほど、愛情表現をしなくなる人も多いのではないでしょうか?

 しかし、尽くしてモテる女性は、愛情表現が上手。スキンシップで甘えるだけでなく、言葉でもちゃんと「好きだよ」と気持ちを伝えています。彼女からそんなことを言われて、嬉しくない男性はいないでしょう。

3. 一緒にいると癒してくれる

 尽くしてモテる女性は、男性から「一緒にいると癒される」と思われている人がほとんど。しかし、本人は「癒そう」なんて思って接している訳ではありません。

 自然体で一緒にいるからこそ、彼もそれを感じ取り、居心地の良さを感じているのかもしれません。小細工をしないからこそ、愛情が伝わりやすいのかもしれませんね。

4. 彼氏に依存せず、別々の時間も楽しめる

 彼氏ができると、彼氏中心の考えや生活になってしまう人もいますが、尽くしてモテる女性はどんなに好きな人であっても依存しないという特徴があります。

 会えない時間も自分なりに楽しむことができるため、無理に「会いたい」という気持ちを押し付けず、男性に負担を感じさせることがありません。

5. 恋愛以外に自分の世界を持っている

 モテる尽くし女性は、自分の世界をしっかりと持っている人が多いです。やりがいのある仕事を持っている、没頭できる趣味がある、楽しめる仲間がいるといったように、自分なりの世界があるからこそ、恋愛に依存せず、重荷に思われることがありません。

尽くしているのにモテない女性5つの特徴

 男性に尽くす女性の中には、尽くしているはずなのになぜか男性に逃げられてしまう人もいます。実は、そんな女性には原因となる特徴があるんですよ。

1. 恋愛依存し、彼氏がいないと何もできない

 一生懸命彼のために尽くす女性の中には、恋愛依存する女性が多くいます。「彼のため」と言いながら、自分の安心のために尽くしている人も多いのではないでしょうか。

 また、彼氏ができた途端、いつでも彼氏と一緒に行動するようになり、一人になると何もできなくなってしまう人もいます。そんな女性は男性にとってどんどん重い存在になるため、気持ちが離れていってしまうでしょう。

2. 彼の仕事や友達付き合いへの理解がない

 大好きな彼氏ができれば、「いつも一緒にいたい」と思うものです。しかし、社会人ともなれば仕事もしなければいけませんし、人付き合いも重要です。

 それにも関わらず、「私と一緒にいてほしい」という理由で、彼の仕事や友達付き合いを理解できない女性もいます。そんな女性は彼にどんなに尽くしたとしても、面倒だと思われてしまうでしょう。

3. なんでも彼氏優先

 尽くしているのにモテない女性の中には、彼氏ができた途端に彼中心の生活になってしまう人がいます。そんな女性は彼に尽くすため、いつでも誘いに応じられるように準備しているでしょう。

 実はこの行動、男性からすれば「怖い」と感じさせてしまうかもしれません。「俺中心の生活になっている」と気づいたら、引いてしまう男性が多いです。

4. 彼の言いなりになっている

 男性に尽くすことを、「何でもしてあげること」だと思い込んでいる女性もいます。彼の望みを叶えることで、尽くしていると勘違いしている人もいるでしょう。

 そんな女性は、ただ単にダメ男を作っているだけ! 彼の言いなりになれば、“都合のいい女”になってしまいます。

5. とにかくなんでも世話を焼きたがる

 好きな男性ができると、「なんでもお世話をしたい」と思う女性もいるでしょう。彼の家に遊びに行ったら、甲斐甲斐しく掃除や洗濯、料理などをする女性もいます。

 もちろん、こういった家庭的な部分は男性にとって魅力ではありますが、なんでも世話を焼き過ぎるのは逆効果。彼女ではなく、母親という存在になってしまい、愛情が薄れていくでしょう。

尽くせばいいわけじゃない! モテる尽くし女性を目指そう

 男性から愛されるためには、「尽くした方がいいだろう」と思っている女性も多いでしょう。確かに、誰だって献身的に尽くされるのは嬉しいものです。しかし、その度合いによっては逆効果になることもあるので要注意!

 せっかく尽くすのであれば、モテる尽くし女性の特徴を真似て、モテ女を目指してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


一体どういう意味? 男性から来る「謎LINE」の真意を解説!
 LINE――。それは、今や恋愛において大きな駆け引きツールの一つです。  気になる男性とは、日常的に連絡を取りな...
ミクニシオリ 2019-11-11 12:29 ラブ
彼が仕事で忙しい時こそ会いたくなる女性になる方法とは?
「彼が忙しくて、全然かまってくれない!」そんな不満を持つ女性は多いでしょう。でも、実は彼の仕事が忙しい時こそ、女の見せ所...
孔井嘉乃 2019-05-08 06:01 ラブ
インスタ女子もドン引き 「いいね!」をケチる男の恋愛傾向
 渋谷にオフィスがある某IT企業で働くサナ(31歳独身)は、OLながらインスタではフォロワー1万人を越えている、いわゆる...
田中絵音 2019-05-07 18:58 ラブ
入籍直後に発覚 義母を震撼させた「新米鬼嫁」の奇行事件簿
 結婚した当初くらいは「姑に気に入られたい」と、たゆまぬ努力を重ねる女性も少なくありません。ところが世間には、入籍を済ま...
並木まき 2019-05-15 08:18 ラブ
男性と女性の趣味に対する考え方の違い…真のモテ趣味って?
「ご趣味は?」と聞かれた時、あなたは何と答えていますか?もしも男性ウケを狙って「料理」なんて答えているなら要注意!もしか...
孔井嘉乃 2019-05-06 06:00 ラブ
女性起業家に迫り寄る 自称スーパーコンサルタントの魔の手
 IT起業家――。西麻布、六本木、恵比寿、銀座など華やかな繁華街でシャンパンを嗜み、有名女優らと浮名を流して世間を騒がせ...
しめサバ子 2019-05-05 06:00 ラブ
息子が不憫…義母が心痛める“鬼嫁疑惑のある年上妻”の実態
 息子が結婚し、お祝いムードに浸っていたのもつかの間、ひょんなことから嫁の本性を知ってしまい、愕然とする義母も珍しくない...
並木まき 2019-05-15 08:19 ラブ
“熱い男”松岡修造に成長する可能性を秘めた男子の特徴とは?
 新入社員が選ぶ「理想の上司」で常に上位にランクインし、著書「まいにち、修造!」はベストセラーと、人を惹きつけてやまない...
しめサバ子 2019-05-03 06:00 ラブ
時代錯誤…婚約中に飛び出した彼ママの“時空を超えた迷言”
 大好きな彼と婚約し、幸せな気分でいたのもつかの間、姑となる彼ママから強烈なるイヤミを浴びせられる女性もいるようです。高...
並木まき 2019-05-02 06:00 ラブ
結婚するなら「適当系料理男子」 見分け方のポイントは?
 結婚相手を選ぶ時、相手が料理男子か否かというのは重要な要素ではないでしょうか。日々の家事の中でも「料理」を分担できると...
孔井嘉乃 2019-05-01 06:00 ラブ
30歳を過ぎた女性に多い…婚活を卒業できない「3つの理由」
 結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。「結婚につながる恋コラム」第4回は、30歳を過ぎた女性にありがちな“婚...
山本早織 2019-05-01 16:39 ラブ
女性のネイルアートを褒める男性に要注意! そのワケとは?
 女性からネイルを褒められることはあっても、男性から褒められた経験がある方は少ないのではないでしょうか。でも、もしも、「...
孔井嘉乃 2019-04-30 06:05 ラブ
パートナーにすべきは「優しい男」か「話し合える男」か?
 優しい人――。これ、パートナーに求める極めて大事な条件ですよね? 優しい人がいい、という点では誰も異論はないと思います...
しめサバ子 2019-10-24 20:54 ラブ
一本ずつ断ち切られた“人間関係の枝” 美沙さんのケース#3
 職場の人間関係を断ち、自分だけに服従するように仕向けたモラハラ男・健斗。眠る時間を削られて、美沙さんは仕事に対するやる...
神田つばき 2020-01-11 07:07 ラブ
夜は拒否、スマホ三昧…猫をかぶっていた“豹変型”悪妻の怪
 結婚するまでは猫をかぶっていて、入籍を済ませた途端に本性をあらわす鬼嫁もいるようです。そんなえげつない鬼嫁の実態を、魑...
並木まき 2019-04-27 06:00 ラブ
2019年、令和はどこで出会えばいい?最新出会いスポット3選
 平成のうちに結婚しちゃおう!なんてことで「平成ジャンプ」なんて言葉がにわかに流行していますが……。年号に合わせてさくっ...
ミクニシオリ 2019-04-27 06:00 ラブ