テッパン「夏アイス」5選! 2021.8.5(木)

コクハク編集部
更新日:2021-08-05 06:00
投稿日:2021-08-05 06:00

 毎日うだるような暑さが続いてますが、夏バテしていませんか? 筆者は、もしクーラーのない時代に生まれていたら、ソッコー夏バテしていただろうとしみじみ感じています。昨年に続き、旅行はままならず、楽しいことも特にないのですが、唯一アイスを食べているときだけ生きている実感がします! 冷凍室には、常にアイスがギッシリ詰まっているアイス好きの筆者が、夏にオススメのテッパンアイスをご紹介します!

「BOXあずきバー」6本入 356円(税込み=以下同)

 今年の夏だけで、すでに10箱は完食したあずきバー(食べすぎ)。安定のおいしさで、毎日食べても飽きないんです! 井村屋本社も認めるあずきバーの「硬さ」ですが、冷蔵庫から出して5分ほど置けば、ほどよい口当たりになりますよ♪

「スイカ&メロンバー」6本入 213円

 めちゃくちゃ暑い日は、スイカバーで間違いなし! 初めて食べた時の衝撃が忘れられず、永遠にリピートしています。チョコ種入りで、B.B弾のようなチョコが散りばめられているのですが、これがまた名脇役で全体のおいしさを引き立てています。BOXタイプのアイスは、原材料価格の高騰などで、サイズが小さい傾向があります。スイカ&メロンバーも発売当初と比べると、多少は小さくはなっているのですが、それでもなお、満足できる大きさなのが嬉しいポイントです。

セブン-イレブン「シャリっと食感 まるですいか」138円

 もっとジューシー感がほしい! という方はコチラ♪

 セブン-イレブンの“まるで”シリーズ。マンゴー、パイン、メロンなどなど、コンビニに行くたびにまたふえた? と思うほど色んな味が展開しています。商品名のとおり、本物のすいかを食べているようなリアルな味を楽しめるんです。ジューシーかつ、なめらかでおいしいです。今度食べるときは、塩をふって食べてみようと思いました!

夏限定!「PARMジェラート ミックスベリー」152円

 甘酸っぱいなめらかジェラートは感動のおいしさ! ベリー好きの筆者には、まさにストライクの味だったので買い溜めしてしまいました。コンビニで本格的なジェラートが食べられる……なんて良い時代なのでしょうか! 想像以上にクオリティが高く、思わず学生時代に食べたイタリアのジェラートを思い出しました(遠い昔)。真っ赤な見た目は、ストロベリー果肉のコーティングがされており、中身はラズベリーとストロベリーのジェラート。ベリー系のスイーツがお好きな方に試して欲しいです♪

「アイスの実 和梨」152円

 果汁65%で、みずみずしい味わいが魅力のアイスの実。今や従来のシャリシャリ食感はなく、トロトロ食感へと進化しているんです! 2層仕立てで、外側は氷でコーティングでされていて、中身はジェラート。冷凍庫から出して7分ほど置いておくと、ひやとろ食感になるのでオススメです。

まとめ

 皆さんが一度は食べたことのあるアイスが、密かにバージョンアップしているかも! コンビニやスーパーに並ぶアイスは、たくさんの種類の中から激戦を勝ち抜いた精鋭たち。ぜひ自分へのご褒美アイスをみつけて、夏を満喫してくださいね♪

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


まるでステーキ! 分厚さが魅力の「ポークのしょうが焼き」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前の「ごはんやパロル」の桜井莞子さんに...
白ワインに「モルタデッラとタレッジョのクロスティーニ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・吉祥寺のイタリアン「パノラマ キッチン」の...
生クリームのコクが決め手「カニとブロッコリーのサラダ 」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福岡市・大濠公園近くのフレンチ「TTOAHISU...
簡単だけど見た目は華やか「千枚漬け寿司」おもてなしにも
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・長堀橋「和旬 撫子」の卜部吉恵さんに、手軽...
つぶ貝をエスカルゴに見立てた「つぶ貝のガーリックバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の和食店「酒と肴 類」の菊岡正輝さん...
お酒にも合う「さば缶ごはん」 土鍋で炊くとさらに美味しい
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地の創作和食店「やまだや」の高山和慶さん...
「クリームチーズ醤油漬け」味噌漬けよりもシャープな風味に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「がっしょ出雲」の野津宏太さん...
クミンシードが香る「干し芋の熱々スパイシークミンバター」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂の居酒屋「赤坂 まるしげ」の与那覇朝雄...
暑い日に食べたい「蒜泥黄瓜(キュウリのニンニク和え)」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千歳烏山の台湾料理店「天天厨房」の謝天傑さ...
「モヤシのスパゲティ」お安いモヤシで作る簡単イタリアン
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・西大橋駅近くのイタリアン「トラットリアパッ...
「ちょっとタイム、車エビとこしょう」熱々をカリッとどうぞ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・有楽町のフランス料理店「Restauran...
あの里芋が大変身!シャキシャキ食感が新しい「里芋そば」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂「多に川」の阿部学さんに里芋の新しい魅...
「めんたいパスタ風うどん」めんたいこの程よい塩気がクセに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・小岩の立ち飲み屋「カミナリ3ダー」の北岡圭...
「ヒラメの昆布締め」引き締まった身に昆布のうまみが染みる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は千葉県・流山市の老舗割烹「割烹柳家」の青柳宏幸さ...
簡単万能ソースで南仏の味を楽しむ「タコのマリネ香草風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・豊中市のフレンチ「ビストロ・リッペ」の中尾...
「サバの味噌煮缶とトマトの煮込み」2つの酸味が味に深みを
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のイタリアン「あつあつ リ・カーリ...