不倫相手の妻から届いた…青ざめるほど恐ろしい報復LINE5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-07 06:00
投稿日:2021-08-07 06:00
 道ならぬ恋だということはわかっているけど、好きになってしまうとなかなか抜け出せない女性が多い不倫。でも、「きっとバレないだろう」と、いけない関係を続けていると、ある日突然こんな恐ろしいLINEが届くかもしれません……。今回は、不倫相手の妻から届いた、顔が青ざめてしまうような恐ろしいLINEを5つご紹介します。

不倫相手の妻から届いた恐ろしいLINE5つ

1.「探偵を雇って全ての証拠を揃えています」

 こちらの女性は、妻子持ちの会社の部長と不倫関係になっていたそうです。ある日、不倫相手の妻から突然LINEが届き、そこには「探偵を雇って、全ての証拠を押さえてある」と書かれていたとか。

 恋心は残っているものの、恐怖が先立って会社もやめ、上司とも別れたのだとか。不倫相手に対して探偵を雇う妻は、結構多いようですね……。これでは逃げられそうにもありません。

2.「ご両親に全て証拠を送りますよ」

 こちらの女性は、不倫相手の妻からこんなLINEが届いたそうです。恐ろしいのが、この奥さんは「別れて欲しい」「慰謝料を払って欲しい」ということではなく、単に傷ついた心のままに復讐をしたがっていること。

 実家の住所まで特定されていて、両親に全ての証拠を送りつけると言っています。一度、話をしたいと告げるも、もうすでにどんな言葉も届かなかったようですね……。「手遅れですから」の言葉に、不倫したことを心から後悔したとのことです。

3.「ごめん、別れて欲しい」

 こちらの女性は、ある日、不倫相手から突然別れのLINEが届いたそうです。前日にデートをしたばかりで、その時にはいつも通り仲良く過ごしたため、違和感を感じたのだとか。すぐに電話をしてもつながらなかったのですが、数日後に「妻がやった」と言われたそうです。

 後日、弁護士を立てられてしまい、この2人も別れることになってしまいました。奥さんも、夫を取り戻そうと必死だったのでしょう。

4.「会社に全て話します」

 こちらの女性は、不倫相手の奥さんから、「会社に全て話す」と脅されてしまいました。しかも、不倫相手とも別れて、慰謝料も払うように言われたようです。こちらの奥さんは、とにかくできる限りの復讐をしたいと考えているようですね……。

 会社にバレるくらいならと体調不良を理由にすぐ退職したそうですが、後日不倫の証拠は会社に送られてしまったとか。不倫をするなら、どんな復讐をされてもおかしくないと覚悟を決めておいたほうが良さそうです。

5.「子供の幸せな未来を奪ったのはあなたです」

 こちらの女性は、決してこれからも幸せになれないような重たい言葉を浴びせられてしまいました。奥さんは、夫と離婚することを決めた上で「絶対に相手が幸せな気持ちになれないようにしたい!」と思ったのでしょう。

「離婚をさせ、2人の子供の人生を狂わせて、幸せな未来を奪ったのは私」という罪悪感で、結局、不倫相手とは別れ、この言葉が傷としてずっと残ってしまったようです。

不倫相手の妻からLINEが届く前によく考えてみて

 今回の記事では、重たい不倫関係のLINEをご紹介しました。誰かが誰かを好きになることは、仕方のないことです。でも、もしそのことで傷つく人がいるなら、一度立ち止まってみるのも良いかもしれません。

 それでも彼しかいないのか? 遊びではなく本気か? 誰かの人生を狂わせる可能性があることを理解しているか? ぜひ、この機会にぜひ考え直してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


坂口杏里さんもつきまとい? なぜ女はホストにすがるのか
 元タレントの坂口杏里さん(28)が、2度目の逮捕です。元交際相手のホストの部屋に侵入容疑とのこと。関係が終わったはずな...
内藤みか 2019-09-02 06:35 ラブ
彼は倦怠期なの? カップルで温度差を感じた時の4つの対処法
 どんなに恋愛経験があっても、分からないのが相手の気持ち。「付き合っているのに、なんでこんなに寂しい気持ちになるんだろう...
孔井嘉乃 2019-09-02 19:04 ラブ
恋に縁遠い女性がつい口にしてしまいがちな「NGワード」5選
 容姿はそんなに悪くない。プライベートもそこそこ充実している。だけど男の人からなぜかモテない。「なんで私はモテないの?」...
七海 2019-09-01 06:00 ラブ
結婚する気のない男は女の人生も表情もおブスにする理由!
 初めまして。社会人2年目のOLです。相談したいのは遠距離恋愛中の彼氏についてです。  海外在住の彼との遠距離恋愛...
神崎メリ 2019-09-01 06:00 ラブ
浮気した男はまた浮気する説について “浮体男”の対処法は?
 浮気をした男性が、また浮気する確率は非常に高いといわれています。浮気者の夫や彼を持つ女性が私のところに相談に来られて、...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
連鎖するモラハラの被害者にならないためのプチ知識 #番外編
 恋愛がらみの怖い事件がたびたび報道される今、暴力を振るったりお金を搾取したりする男性には近づかないようにしよう、と女性...
神田つばき 2020-02-29 06:16 ラブ
彼以外にハマれるものがない…恋愛依存から抜け出すには?
 さて、恋人がいない期間はあなたの人生でどれくらいありましたか?  数年いなくても平気な人もいれば、1日もあけずに...
七海 2020-01-30 06:17 ラブ
頭をぽんぽんする5つの男性心理!脈ありor脈なしの見分け方
 好きな男性から頭をぽんぽんとされると、なぜか嬉しくなってしまう女性は多いでしょう。でも、「もしかしたら、好かれているの...
孔井嘉乃 2020-02-21 18:37 ラブ
運命の人と出会えない…婚活女子が気づくべき“盲点”とは?
「いい人そうだったけど、断った。『学歴も会社も申し分ないのに、なんであんな良い物件断るの!』と紹介してくれた友達に非難さ...
七海 2019-08-29 06:00 ラブ
愛人顔だから既婚男性にモテるの? 愛人気質女性の4つの特徴
 一見美人なのに、なぜか「愛人顔」と呼ばれてしまう女性っていますよね。「好きになってくれるのは、なぜかいつも既婚男性……...
リタ・トーコ 2020-02-26 20:27 ラブ
テストステロンvsエストロゲン 男女の仁義なきホルモン戦争
 さて、恋愛感情とは、身もふたもない言い方をすれば「ホルモン」による化学的作用です。  こうした感情に作用するホル...
しめサバ子 2019-08-28 14:39 ラブ
「高嶺の花」だと思われる…ハイスペ女子が恋愛を楽しむ方法
 あなたの周りにもいませんか? 学歴が高くて、英語もペラペラで、仕事も男性顔負けで活躍していて、もちろんルックスはモデル...
七海 2019-08-28 06:00 ラブ
朝6時にカーテンOPEN 健康的すぎる彼女と迎える“恐怖の朝”
 嫁にするなら「健康的な女子がいい」と、きっと多くの男性が思うはず。規則正しい生活をしている元気ハツラツな女性の方が、家...
田中絵音 2020-02-21 18:27 ラブ
夫を嫌いになる前に!出産前からやるべき産後クライシス対策
 子どもが生まれる前は仲良し夫婦だったのに、子どもが生まれたら冷めきった関係になってしまった……。そんな悩みを抱える夫婦...
孔井嘉乃 2019-08-27 06:00 ラブ
「バリキャリが好き」の甘い言葉に気をつけろ! 3つの注意点
「俺、バリバリ働いている子が好きなんだよね」――。バリキャリ女子にとっては日ごろの苦労が報われる、男性からのありがたいお...
伊藤早紀 2019-08-26 06:00 ラブ
女性向けビデオの人気男優が教える「セックスレス」脱出法
 一徹さんという男優さんは、女性向けアダルトビデオでトップランクの人気があるすごいかた。女性から見て「こんな風に愛された...
内藤みか 2019-08-26 12:41 ラブ