この子しかいない♡ 男性が惚れ直した彼女からの愛情LINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-15 06:00
投稿日:2021-08-15 06:00
 女性の中には、いつも彼氏に愛されて大切にされる人と、そうでない人がいますよね。この違いがなぜ生まれるのかというと、男心を掴むポイントを押さえた対応ができているかどうかの違いなのかもしれません。そこで今回は、男性が「やっぱりこの子しかいない!」と惚れ直してしまう彼女からのLINEをご紹介します。

男性が惚れ直す♡ 彼女からの心を奪われたLINE5選

1. 既読スルーでも責めない

 こちらの男性は、朝早く彼女から届いたLINEに気づいたものの、仕事が忙しくて返信が夜になってしまったようです。過去の彼女たちは、こんなに長い時間既読スルーすると、決まって怒り爆発の長文LINEを送りつけてきたり、電話をかけてきたそう。

 それが、今の彼女は怒るどころかLINEの返信をじっと待ち、機嫌良く返信してくれたのです。数々の女性の性格に悩まされてきた男性は、「結婚するならこの子しかいない!」と思ったそうです。

2. 一人になりたい時にそっとしておいてくれる

 女性は悩み事があった時、人に話して解決する人が大多数。その点、男性は一人になってじっくり考え、解決したい人が多いようです。こちらの男性は、プライベートで辛いことがあり、翌日のデートをドタキャンしたそう。

 彼女に怒られることを覚悟で「もうどうにでもなれ!」という気持ちで断ったら、彼女からの返信には、こちらを気遣う優しい言葉と「何かできることがあったら言ってね」というセリフが。辛い時だったからこそ、男性にはこのLINEが心に刺さり、心底惚れ直したそうです。やっぱり、相手を気遣う優しさが大事なんですね!

3. たくさん褒めてくれる

 こちらの男性は、とにかく褒め上手な彼女のLINEを見るたびに、惚れ直してしまうそうです。このLINEでは、「仕事の帰りが終電になって疲れた」という愚痴を入れただけなのに、「毎日頑張っていて偉い!」「必ず誰かが見ている!」「頑張りは無駄じゃない」と、とことん励まして、前向きな気持ちにさせてくれていますね。

 確かにこんな彼女なら、男性が惚れ直してしまう気持ちもよくわかります。厳しくされて伸びる男性もいると思いますが、やはり多くの男性は甘えん坊なんです。優しさや包容力を求めている気持ちを満たしてあげられるこの彼女は、末長く愛されることでしょう♡

4. 成功をお祝いしてくれた

 こちらの男性は、彼女からのこのLINEに心を奪われたそう。数日前、軽いノリで昇進したことを伝えた男性。その時もたくさん喜んでくれたので嬉しかったそうなのですが、後日、きちんと美味しいディナーを予約し、お祝いをしてくれたのです。

 そんなに大きな昇進ではなかったものの、人の成功を自分のことのように喜べる彼女を見て、一生大切にしたいと思ったとか。男性にとって「彼女」は、仕事を頑張るモチベーションであるのかもしれません。こちらの男性も彼女の応援を受け、きっとこれからも順調に昇進していくことでしょう♡

5. デートの後に必ずLINEをくれる

 男性が惚れ直すLINEとしてとても意見が多いのが、デートの後に必ずLINEを入れてくれること。男性としては、デートでいかに彼女が楽しんでくれたかが気になるようです。「楽しい、美味しい、嬉しい」など、ポジティブな感想を交えて送ってくれると「もっとこの子を幸せにしてあげたい!」と思うのだとか。

 喜び上手な女性って、愛され上手でもありますよね。ぜひ参考にしたいLINEテクニックでした。

男心を理解して男性が惚れ直すLINEを送ろう!

 男性が惚れ直すLINEを送ることができる彼女の共通点は、「男心がよくわかっている」ということなのかもしれません。女性とは違う考え方や価値観をもった男性の心をしっかり理解して、ほどよく放置し、ここぞというポイントで励まし、喜びを伝える……真似したいものですよね。

 ぜひ、自分の彼氏をよく観察して、彼がしてほしいことにLINEで応えてあげましょう。きっと、今よりさらに愛してくれるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ノリが命!関西男性の性格や特徴&恋愛観や好きな女性タイプ
 シリーズでご紹介していますが、地方によって全く異なる性格や特徴に「なるほど!言われてみればそうかも?」なんて納得してい...
なぜ…?LINEで既読スルーをする8つの男性心理&注意点
 好きな男性に勇気を出してLINEしたのにも関わらず、「既読スルー」をされれば、誰だってショックを受けてしまうでしょう。...
恋バナ調査隊 2020-06-12 06:00 ラブ
バツイチはモテるって本当? モテるか検証しようとした結果
「バツイチはモテる」――。色々なところで見聞きするこのフレーズ、果たして本当なのでしょうか? 離婚しただけでそんなにモテ...
七味さや 2020-06-12 06:00 ラブ
男性はどんな時に“可愛い”と思うの? 8つの瞬間&NG行動
 モテる女性の多くは、男性から見て「可愛い」と思われることが多いでしょう。しかし、そんな女性は同性の視点で見ると、「可愛...
恋バナ調査隊 2020-06-11 06:00 ラブ
自粛明けにプロポーズされた人と別れを切り出された人の違い
 緊急事態宣言も解除され、街には少しずつ人が戻ってきました。そして今回の自粛がきっかけでカップル仲に激震が走っています。...
内藤みか 2020-06-11 06:00 ラブ
謎すぎる…!“夫の前妻ネタ”を口にする義母のドン引き発言
 離婚が珍しくなくなり、再婚によって幸せをつかむ男女も珍しくない時代になりました。しかし世の姑のなかには、悪気があるのか...
並木まき 2020-06-10 06:14 ラブ
女性がムラムラするのはどんな時?困った時の5つの対処法
「ムラムラする」と聞くと、男性をイメージする人は多いでしょう。でも、人間ですから、女性だってムラムラするのは当然のこと。...
恋バナ調査隊 2020-06-10 06:00 ラブ
グループLINEで意中の彼の目に留まりたい…効果的なテクは?
 会社の同期やサークル、地元の友達など、コミュニティに気になる異性がいる時、まずは全体の中で彼との仲を深めていきたいです...
ミクニシオリ 2020-06-09 06:00 ラブ
彼氏がいてよかったと思う6つの瞬間♡ 愛され女子になる方法
 彼氏がいると嫌な部分が見えたり、喧嘩したり、時には不満を感じることもあるでしょう。しかし、それ以上に幸せを実感する場面...
恋バナ調査隊 2020-06-09 06:00 ラブ
一目惚れは危険?自分を知らない相手と付き合った残念な結末
 先日、友人と「一目惚れはアリかナシか?」が話題になりまして。私はアリ派なのですが、周りは意外にも男性の方が慎重で「考え...
若林杏樹 2020-06-08 06:00 ラブ
関東出身の男性はクールで淡白?性格や特徴&恋愛傾向を調査
「好きな男性が関東出身」という方は、多いでしょう。関東出身の男性というと、おしゃれでクール、恋愛に対しても淡白な印象があ...
【男女別】LINEで分かる10個の“脈ありサイン”を見極めて♪
 好きな人ができれば、知らず知らずのうちに相手に対して特別な対応をしてしまうものです。「バレないようにしよう」と思ってい...
恋バナ調査隊 2020-06-08 06:00 ラブ
距離が近すぎ…!夫や彼氏の「アヤしい女友達」仰天の体験談
 あなたは「恋人とやけに距離感の近い異性の友達」について悩んだり、疑ったりしたことはありますか? 私はあります。  元...
深志美由紀 2020-06-07 06:00 ラブ
人気俳優・竹内涼真から学ぶ…ポイ捨てされそうな時の心構え
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。あの人気俳優の竹内涼真さん(27)との熱愛が報じられていたビズリーチのCM女...
山崎世美子 2020-06-08 11:45 ラブ
「この結婚は失敗…」コロナを機に別居に踏み切った妻の主張
 男女の関係では、交際相手や配偶者の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-06-06 06:28 ラブ
感染対策で別居生活に…コロナを機に妻に嫌われた夫の言い分
 男女の関係では、交際相手や配偶者の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-06-07 04:16 ラブ