あったかアイテム5選。2022.1.8(土)

コクハク編集部
更新日:2022-01-08 06:00
投稿日:2022-01-08 06:00
 例年より寒いといわれる今年の冬。どのような寒さ対策をしていますか? エアコンをつけると電気代がかかるし、お肌は容赦なく乾燥します。とはいえ、寒さを我慢するのもよくないので、泣く泣く暖房をつけるも、ジッと過ごしていると何だか寒い……。冷えてつらいこの時期を少しでも快適に過ごすために、役立つアイテムをご紹介します。

コイズミ「電気敷毛布(KDS-50216D)」 5,973円(税込=以下同・編集部調べ)

 暖房器具を新調しようと色々と調べた結果、何を選べばいいか分からなくなってしまいました。けれど、せっかく買うのに失敗したくない……。そこで、雪国・青森県に住む友人に、オススメのあったかアイテムがないか聞いたところ、即答されたのが「電気毛布」です。友人いわく、最悪これさえあれば過ごせるとのこと(※個人の見解です)。

 大きな布団サイズではなく、ひざ掛けサイズを選ぶのがポイントだとか。使ってみると確かに、リビング→仕事部屋→寝室への移動が簡単。小回りが利くので、活躍する機会が多いです。未体験の人は、温かい布に包まれる幸せを味わってみて♪

象印「キャリータンブラー フォレストグレー(300ml)」メーカー希望小売価格 6,600円

 外出時に活躍しているのが、魔法瓶のタンブラー。今までは、出かけたら必ず温かいお茶を買っていたので、節約にも一役買っています。

 栓とパッキンがひとつになった「シームレスせん」タイプを購入してみました。分解の手間がなく、パッキンをつけ忘れることもなく管理しやすいんです。ちゃちゃっと丸洗いができるところも、お気に入りのポイントです。おうち時間には、保温能力の高いタンブラーとして使えます。

山善「電気マット」 2,527円

 筆者が昔、シベリアのように寒い職場で働いていた時に出会ったのが電気マット。座布団や椅子、デスクの足元で重宝します。座布団として使うと、めちゃくちゃ温かいです。コタツだと、頭がボーっとしてしまう方にもオススメ。

 テレワークになってから、自宅用に購入しました。温度が高く感じるときは、マットの上にひざ掛けなどを挟んで調節してみてください。着込んでいるのに何だか寒い、冷えて仕事に集中できない人にもオススメです。

PLAZA「EMMA ぬいぐるみルームシューズ(ナマケモノ)」2,540円

「どうせ見た目だけ」と侮るなかれ。こちらの“ふわもこ”スリッパは、とっても温かいんです! フワフワしたやさしい履き心地で、冷え切った足を包み込んでくれます。
 
 家の中で、ナマケモノと目が合うと思った以上に癒されます◎ 同じデザインの「ぬいぐるみ型湯たんぽ」も販売しているので、気になった方はチェックして♪

ユニクロ「ピーナッツ ホリデー ヒートテックウエストウォームパンツ」各990円

 スヌーピー、チャーリー・ブラウンなど、「PEANUTS」の仲間たちをモチーフにした可愛らしい腹巻きパンツ。お腹はもちろん、腰や背中、お尻まですっぽりと温めてくれます。筆者は通常Mサイズですが、お腹周りを締め付けられるのは嫌なので、L/XLサイズにしてみました。眠るときにもラクに着用できましたよ。

 使い心地が良かったので、2枚目をリピート購入。カラーが3色ありますが、生理期間中の使用を考えると、ネイビーが無難なのかなと思いました。冷えは女性の大敵なので、自分に優しく、お腹が冷えないように工夫してみてくださいね♡

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


小さな優しさが呼んだ奇跡…ワタクシは花のチカラを信じます
 死ぬまでにしたいことはなんですか――? そんなことを突然聞かれても、どれだけの方が答えられるのでしょうか。  あ...
大人のストレス発散方法5つ! イライラ社会をどう生き抜く?
 日々、ストレスを感じることは多くあります。仕事や人間関係でどうにもならないことに遭遇すると、やきもきしてしまいますよね...
愛しいあの子を待ち伏せ…気品あふれる白い“にゃんたま”王子
 きょうは、幸せの白いにゃんたまω。  綿アメみたいにふわっと品性あるにゃんたまなので、「白にゃんたま王子」と名付...
身近な人の変化に気づいて 認知症の兆候が疑われる3つのこと
 身近な人の変化に「認知症かも……」と疑いたくなることはありませんか? 認知症が社会的な話題となり、「もしかして」と思う...
ストレス発散や美肌にも…キックボクシングで女性の悩み解決
 働き方改革で残業が少なくなりアフター5(ファイブ)を楽しむ時間の余裕ができた今日この頃。早く帰っても何をしたらいいのか...
いよいよ子宮全摘へ 入院女子が涙した必須&便利グッズ17選
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
暑い日はずっとシエスタ…大事な“にゃんたま”を冷やす後ろ姿
 暑い日をどう過ごすか。  きょうは「夏だって毛皮を纏ってるぜ!」のにゃんたま君の知恵を拝見しましょう。  ...
ピルでツルツル肌に? 知っておきたい8つのメリットと危険性
 ピル連載も4回目。第1回目の「日本はピル後進国!『ピル=避妊』の考え方は遅れています」でも少し触れましたが、今回は、ピ...
勤務時間が長い! “自分しかできない仕事”をゼロにする方法
 定時上がりは憧れるけど、いつも勤務時間内に処理しきれず残業――。当然、プライベートの時間はカット。1日1時間の残業で、...
不妊症大国ニッポン…卵子凍結で産みたい人が産める社会へ
 子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
ワンオペ育児の日本と違う…台湾の妻が悩む“親戚の過干渉”
 国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「サボテン」には感情が? あなたの優しい言葉がトゲを抜く
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」  最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
高級タワーマンションのラウンジで自撮りをする女の一生
 最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
去勢手術は3日後…にゃんたま記念撮影でモフモフとお別れ
 これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!  食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
猛暑の夏…健康な高齢者でも熱中症予防を“家族ですべき”理由
 介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
がんでごめんね…「人生最後の生理」はある日突然やってきた
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...