もはや尊敬!?ナルシスト男性からの神がかったLINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-22 06:00
投稿日:2022-01-22 06:00
 ナルシスト男性から、LINEが送られてきたことはありますか? 読んでみると、まるでドラマに出てくるイケメンヒーローになりきったようなセリフがいっぱい! もしかしたら、最初は鳥肌が立ってしまうかもしれません。でも、読んでいくうちに、その神がかったセリフに尊敬の念すら覚えてしまうかも(笑)!? 今回は、そんなナルシスト男性からのLINEを5つ、ご紹介します。

神がかったセリフが癖になる! ナルシスト男性からのLINE5選

1.「お前しか見てなかったぜ」

 こちらの女性は、ナルシストな彼氏とお付き合い中だそうです。ある時、都心のビルの上から夜景を見に行こうと誘われてデートに行ったのだとか。普通に夜景を見て帰ってきたそうなのですが、その後届いたLINEがこちら。

「俺はお前しか見てなかった」「どんな夜景もお前の可愛さにかすんじゃう」というセリフに、思わずゾワっ……。しかも「感動して泣いてる横顔、可愛かったぜ」という言葉には、思わず「私、泣いてない」と本音が漏れてしまったとか(笑)。

2.「俺だけ見ていればいい」

 次は、逆バージョン! こちらの女性は、あるアーティストのファンという共通点から、ナルシストな彼氏と出会って付き合うことに。ある時、2人でそのアーティストのライブに行った後、自分の推しているボーカリストを褒めると「一つだけ言い忘れてた」とLINEが入ってきたそうです。

 それが「お前は俺だけ見てたらいいから。絶対幸せにしてやるから。」と。一見、とてもかっこいいセリフなのですが、彼氏は低身長の少々ぽっちゃりさん。それにも関わらず、「それだけ。俺の言いたいこと」と巧みに倒置法を使いこなすあたり、生粋のナルシストのようです。ここまで突き抜けると、逆にかっこいいと感じてきませんか(笑)?

3.「肩に乗せて歩きたい」

 ちょっと背が低めな、こちらの女性。そんな彼女の彼氏もナルシスト男性だったようで、ある日届いたLINEがこちら。

「まるで妖精さんだよ。ずっと肩に乗せておきたい」という一言に、まずは鳥肌が……。そしてその後、「ドキッとした? そのくらい本気だってことだよ。俺は嘘はつかない男だから」と立て続けにLINEが入ってきました。

 彼女は「ドキっじゃなくてゾワっとしたわ!」と言いたいのを、ぐっと我慢したそうです。

4.「運命のいたずらだな」

 こちらの女性は、付き合って1カ月目の彼氏にLINEを送ったそうです。すると返ってきたのが「あの時俺に声かけてなかったら、ほかの女性と付き合っていたかも」「本当に運命のいたずら」「離れたくても離れられない」と、自分にどっぷり酔いしれた文章が……。

 しかも締めくくりには、「お前、本当(俺と付き合えて)ラッキーだったな!」と一言。実はこの2人、彼氏からのナンパで付き合うことになったのだとか。ナルシストになると、自由自在に過去を美しく書き換えられるようですね。

5.「俺の前では嘘つくな」

 こちらの彼女は、キザでかっこいい世界観にいつでも浸っているけれど、とても優しい彼に惚れたんだそうです。ある日、デートの約束をしていたけれど体調が悪くて、彼氏に心配をかけないように「仕事」と嘘をついていたことがバレてしまったのだとか。

 そこで入ってきたLINEがこちら。「俺の前では嘘つくな。無理してたこと知ってたよ」「ドアに栄養ドリンクかけてあるから飲んで早く寝な」というLINEが! 結構気持ち悪いですが、かなり優しいですよね! 最後の「I LOVE YOU」を入れてしまうセンスさえ我慢できれば、とても素晴らしい彼氏ではないでしょうか(笑)!

ナルシスト男性のLINEは割り切って楽しむべし!

 ナルシストな男性からのLINEを「気持ち悪い」という目で見てしまえば、それまででしょう。でも、よーく読んでみてください。そこには、彼なりの世界観が広がっているのです。いっそのこと割り切って、そんなナルシスト男性からのLINEを物語のように楽しんでみると、意外とハマってしまうかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫は朝から苦悩し疲弊…鬼嫁たちの“トンデモ朝食事情”3選
 鬼嫁たちの朝食事情は、ちょっと複雑。夫たちが、朝から苦悩を抱いている話も珍しくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2020-01-30 06:00 ラブ
私、SNSで匂わせてる? 自爆前にチェックできるポイント5つ
「匂わせ」は、いまやマナー違反として多くの人が眉をひそめる行為となっています。見た人があまりいい思いをしないこの「匂わせ...
内藤みか 2020-01-30 09:18 ラブ
悩めば悩むほど抜け出せない! セックスレスはまるで蟻地獄
 前出のモヨ子さん(仮名・OL)がセックスレスを意識したのは交際して1年、同棲をはじめて5カ月のころだったそうです。レス...
神田つばき 2020-01-29 06:00 ラブ
ストレスフリー!手抜き料理がカップル円満の秘訣になる理由
「わたし、お料理が得意なんです!」なんてアピールが結婚に有利だった時代はとうに過ぎ去り、むしろ重い、なんて避けられるよう...
七海 2020-01-29 06:00 ラブ
名言&迷言が炸裂! 芸能人から学ぶ「合コンの秘策」6選
「20代の合コン離れ」がまことしやかに囁かれている昨今。日本合コン協会会長の私としては、もっと盛んに合コンをしてほしいと...
田中絵音 2020-01-28 06:00 ラブ
大人の恋愛は一味違う♡知っておきたい特徴や長続きの秘訣!
「大人の恋愛」というと、映画や小説に出てくるような甘美な世界を想像する方もいるでしょう。でも、そんな大人の恋愛は、心がけ...
リタ・トーコ 2020-01-28 06:00 ラブ
仕事にも悪影響が…“夫の飲み会”への鬼嫁からの仰天指令3選
 鬼嫁がつくる家庭ルールの中には、思わず夫に同情したくなるほど過酷なものも少なくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2020-01-27 06:00 ラブ
悩まない、絶対!LINEスルー常習の彼とラブラブになる方法♡
 付き合って2カ月の彼がいます。付き合う前や付き合い始めの頃はLINEを頻繁にしていました。必ずどちらかから〈おはよう〉...
神崎メリ 2020-01-26 06:00 ラブ
夫の心はズタズタ…鬼嫁からの辛辣すぎるダメ出しフレーズ3選
 鬼嫁には、夫に容赦なくダメ出しをするタイプも少なくありません。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とす...
並木まき 2020-01-25 06:00 ラブ
“そこそこの美人”ほど悪い男に騙されやすい理由とその回避術
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。私の相談室に来られる方の3大テーマは、「浮気された」「離婚を考えている」「彼...
山崎世美子 2020-01-25 06:00 ラブ
大人の魅力と包容力…年上女性が“年下の恋敵”に勝つ方法3つ
 恋のライバルが出現した時、誰もが心穏やかではいられないはず。しかも相手が年下の女性だった場合、勝てる気がしないと感じる...
内藤みか 2020-02-21 18:13 ラブ
「ファストフード大好き」コスパ女子ブランディングのススメ
 世界情勢がきな臭くなってきた感じがいたしますが、身近な世界における不毛な戦いの一つが、男女の「おごりおごられ論争」。 ...
しめサバ子 2020-01-24 06:00 ラブ
恋愛と仕事を両立するポイント7つ♡大人だからこそ欲張って
「恋愛と仕事の両立ができない……」、そんな悩みを抱えていませんか?中には、「仕事ができなくなるから恋愛しない!」というキ...
孔井嘉乃 2020-01-25 07:57 ラブ
彼からLINEの返事がない! 返信率を上げるためにしたいこと
 なぜ男性は、彼女と毎日LINEするのを嫌がるのでしょう。LINEの頻度の認識の違いで、大きなケンカになってしまうカップ...
ミクニシオリ 2020-02-21 18:10 ラブ
隠れドM男性の特徴!将来有望な彼と上手に付き合うポイント
 ドM男性なんて本当にいるの?と思われがちですが、実はたくさんいます!でも、相手がSかMかなんて、一目見ただけで見抜くこ...
リタ・トーコ 2020-01-22 06:00 ラブ
類は友を呼ぶ…鬼嫁同士で群れる妻が繰り出す夫への奇行3選
「類は友を呼ぶ」とも言われるように、鬼嫁のまわりには鬼嫁が集まるケースも少なくないようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょ...
並木まき 2020-02-21 18:06 ラブ