「キャットライン」基本の引き方! 4つのポイント
それではさっそく、基本のキャットラインの引き方をチェックしていきましょう! ステップに沿って描くだけで失敗せずに描くことができますよ♡
1. いつも通り目尻までアイラインを引く
まずは、いつも通りにアイラインを引いていきましょう。目尻の部分はあとでキャットラインとして跳ね上げるので、目尻まででOKです。一重の人で目尻にだけアイラインを引くという人は、この工程は省いて大丈夫ですよ。
2. 5mmを基準に跳ね上げる長さを決める
キャットラインをどのくらいの長さにするかを決めましょう。基本は5mm程度がベストですが、よりデカ目効果がほしいなら7mm、もっとナチュラルにしたいなら3mm程度でもOKです。
3. 下まぶたのカーブに沿って角度を決める
続いて、下まぶたのカーブをそのままなぞり、キャットラインの角度を決めていきます。長さを出したい時には角度は少し浅めに調整したほうがきつい印象になるのを避けられますよ。
4. キャットラインを描く
角度と長さが決まったら、実際にキャットラインを描いていきましょう。ポイントは、キャットラインの先端を細くすること。そのため、できればアイライナーは筆ペンタイプが描きやすく、おすすめです。
旬のアイライン「キャットライン」をより可愛くする技4選♡
基本のキャットラインの描き方をマスターしたら、より可愛い目元を作る技をチェックしていきましょう!
1. カラーアイライナーを使って印象を変える
キャットラインを描くアイライナーに色を取り入れると、大きく印象を変えられます。可愛さを出したいなら、ピンクが◎。カーキ色なら知的な印象に仕上げることができます。
ほかにも、元気な印象のオレンジや優しげな印象のブラウンなど、気分やファッションに合わせて変えてみると良いですよ♡
2. アイシャドウをプラスして柔らかくぼかす
黒のアイライナーでキャットラインを描くと、顔立ちによっては少しきつい印象に……。そんな時は、全体をアイシャドウでぼかすようにしてみましょう。
黒のアイライナーならブラウン系のアイシャドウ、カラーアイライナーを使ったなら同系色のアイシャドウを使ってぼかすと自然に仕上がります。
3. ラメをプラスして遊び心を
キャットラインを描いたら、目尻あたりにほんのりラメをのせてみましょう。小悪魔的なイメージのキャットラインにラメの煌めきがプラスされて、印象的な目元になります。併せて黒目の下にもほんのりラメをのせると、うるんだような瞳に見えますよ。
4. リバースキャットアイで目力を最強に
キャットラインでは物足りない! という人は、リバースキャットアイに挑戦してみましょう。通常のキャットラインは上のアイラインを跳ね上げるだけですが、リバースキャットアイは、下まぶたに描いたアイラインの延長でそのまま跳ね上げるというもの。
とにかく目力が強くなるのが特徴ですので、イベントやパーティーシーンに取り入れると目立つこと間違いなし♡
アイラインは旬の「キャットライン」で決まり♡
メイクって、なんとなくお決まりのパターンから抜け出せなくなって、気づけば「古い」という印象を与えてしまうんですよね……。そんな悩みがあるなら、ぜひ今が旬のキャットラインに挑戦してみてください!
アイライン一つで、ガラッと顔の印象を変えることができるはず♡ さらに、この記事でご紹介したような遊び心をプラスする技で、毎日にほんの少し刺激を取り入れられるかもしれませんよ♡
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