爪研ぎしちゃうぞにゃん♡ 恋愛黒歴史LINE5選、即削除したい

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-03-06 06:00
投稿日:2022-03-06 06:00
 誰にでも記憶から消し去りたい黒歴史があるものです。特に、恋愛に関することだと感情が高ぶってしまうこともあり、一段と恥ずかしい黒歴史を作りがち……(笑)。そこで今回は、みんなが今すぐ消したい恋愛黒歴史LINEを5つご紹介します。

今すぐ消し去りたい…恋愛黒歴史LINE5選

1. にゃんにゃん言葉で甘えまくり

 こちらの女性が消し去りたい恋愛黒歴史は、大好きな付き合いたての彼氏に“にゃんにゃん言葉”を使ってしまったことだそう。どちらかというと過去の彼氏との付き合いでは、お互いにこういった言葉を使って甘え合う関係が多かったので今回もそうしたところ、「俺、そういうタイプ苦手なんだよね」と言われて、撃沈。

 相手の特徴や性格を知ってから、少しずつ小出しにしたほうが良かったかもしれませんね! こういうのって、2人で楽しんでこそ意味のあるもの。1人だけだと、こんなに悲惨な空気になってしまうんですね(笑)。

2. 忙しい浮気相手に送ったポエム

 こちらの女性は、当時、彼氏と付き合いながら、月に1度ほどしか会えない多忙な浮気相手との関係を続けていたそう。そんな困難な恋愛に完全に酔いしれていたようで、「彼に抱かれながらあなたのことを考えているの」という、恥ずかしいポエムを送ってしまいました。

 さらに、「バカって言って……」「ただただ……愛してる……」など、なんとも昭和の空気感漂う悲劇の女になりきっていますね。読んでいるだけでも恥ずかしくなる黒歴史でした。

3. 会話の中でSNSを見てることがバレて…

 こちらの女性は、当時片思いしていた男性のことが大好きすぎて、こっそり彼のSNSを遡って投稿を見ることを楽しみにしていました。

 ある日、思い切ってLINEを送って近況を聞いてみたところ、「バイトしてお金を貯めながら、スノボをしてる」という反応が。舞い上がった女性は、つい「10歳の時にスノボの大会に出てたもんね!」と即座に返信。

 しかし、その男性は「Facebookにしか載せていないのになんで知ってるの!?」と一言。Facebookを盗み見ていたことを気づかれてしまい、恥ずかしさで消えたくなったそうです。

4. エイプリルフールに恥ずかしい告白

 毎日好きな男性のことを考え続けて、妄想しまくっていたこちらの女性。でも、妄想を繰り返していると、だんだん感情が高ぶって冷静な判断ができなくなることってありますよね……。

 その結果、女性は相手のLINEを勝手に入手し、エイプリルフールに一方的に告白するという大胆な行動に出たそうです。それに対して彼は、「嘘? 本当? よくわからないけど、返答に困るわ」と、困惑した様子。この黒歴史は、墓場まで持っていきたいですね。

5. 嫉妬心からのLINEでネットストーカー認定

 こちらは、ちょっと怖い黒歴史LINE。こちらの女性は好きな男性のことをずっとネット上で追いかけ続けて、ログイン時間をメモったり、訪れた場所をチェックしたりと、ストーカーまがいの行動をしていたそうです。とはいえ、相手に迷惑をかけているわけではないし、一人で楽しむぶんには……と、リサーチを続けていました。

 でも、ある女性の存在が気になり出し、「もしかして今一緒にいるんじゃ?」「付き合ってる?」と、どんどん嫉妬心が膨らみ、送ってしまったのがこちらのLINE。案の定、怖がられてブロックされ、恋が終わってしまいました。

 思い出したくもない過去の誤ち……この記事と一緒に成仏してもらいましょう!

恋愛の黒歴史LINEは誰にでもある! 笑って話せる日を待とう!

 この記事を読んでいるあなたには、恋愛黒歴史がありますか? 記憶から葬り去っていたけれど、もしかしたらこの機会に突然思い出した人もいるかもしれません。

 でも、時間が経てば、こんなふうにネタにも笑い話になるはず! そして、その失敗はきっと今の恋愛にも活きているはずです♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


緊急事態にも快楽優先…不倫男たちが家庭に告げた驚きの口実
 ステイホーム中にも、不倫に明け暮れた男性は、決して少なくない様子。非常事態を迎えて不倫を清算した人も多いなか、自由な時...
並木まき 2020-06-03 06:00 ラブ
プライド高め?関東出身女性の性格&特徴!好みの男性タイプは?
 関東出身の女性というと、「センスがよく、流行の先端!」「お嬢様が多い」というイメージを持っている方は多いでしょう。でも...
新しい恋愛様式! オンライン合コンをおすすめする5つの理由
 コロナ禍で3密を避けるため、合コンのオンライン化がものすごい勢いで進んでいる昨今。すでに多くの男女がオンライン上で出会...
田中絵音 2020-06-02 06:00 ラブ
男性の脈なしLINEの8つの特徴&恋を掴む挽回テクニック
 好きな人に女性からアプローチするって、なかなか勇気がいるものです。でも、LINEを使えば、恋愛経験が少ない人でも気軽に...
恋バナ調査隊 2020-06-02 06:00 ラブ
会えないからとガンガンLINEしてはダメ!その心理学的な理由
 気になる男性や大好きなカレにLINEでガンガン連絡し、返ってこないとモヤモヤしていませんか? ホレた人にLINEしたく...
若林杏樹 2020-06-01 06:00 ラブ
運命の男性ってどんな人?見極めるための7つの特徴とは♡
 理想の男性との運命的な出会いをする……そんなシチュエーションを夢見る女性は多いでしょう。でも、星の数ほどいる男性の中で...
恋バナ調査隊 2020-06-01 06:00 ラブ
私に未練があるの?彼女持ち元彼の“復縁本気度”が分かる一言
 付き合って4年、別れてから2年が経つ元彼がいます。  すでに元彼には2年、付き合ってる彼女がいます。元彼とは定期...
神崎メリ 2020-05-31 06:24 ラブ
ひとりは嫌…コロナ禍で彼と「結婚したい」と強く願うように
 男女の関係では、交際相手の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があり...
並木まき 2020-05-31 06:29 ラブ
4年間交際したが…コロナ禍で彼女とは「結婚しない」と決意
 男女の関係では、交際相手の言動に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人差があり...
並木まき 2020-05-30 06:22 ラブ
時代はコロナで急変!オンライン婚活のメリット&デメリット
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。緊急事態宣言は解除されましたが、外出時にマスクは必須、ソーシャルディスタンス...
山崎世美子 2020-05-30 06:00 ラブ
男性からOKをもらえるデートの誘い方のポイント&注意点
 あなたは、男性をデートに誘ったことがありますか? 気になる男性がいるのに、何も行動できない女性は多いでしょう。しかし、...
恋バナ調査隊 2020-05-29 06:00 ラブ
他人の離婚はエンタメの味? 瞬く間に広まる噂話への対処法
 離婚の報告ってしづらいですよね。親しい間柄の人ならともかく、たまに連絡を取る程度の知人にはしにくいもの。とはいえ、結婚...
七味さや 2020-05-29 06:00 ラブ
No.1ホストとオンライントーク!ドキドキの貸切タイムでした
 都内では休業しているホストクラブも多く、夜遊びしたいのにできないオトナ女子が大量発生中です。そんななか、人気ホストさん...
内藤みか 2020-05-28 06:00 ラブ
彼女がいてよかったと男性が思う7つの瞬間♡心を掴むには?
 現在、彼氏がいる人は、どんな時に「彼がいてよかった」と感じますか? そう感じた瞬間、彼氏に対しての愛情がグッと高まる方...
恋バナ調査隊 2020-05-28 06:00 ラブ
長文で送るのはNG…男性からウザいと思われないLINEの仕方
 緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ誰とでも楽しく遊ぼう、と思えるほどにはコロナも収束せず、家で悶々と過ごしている...
ミクニシオリ 2020-05-27 06:12 ラブ
恋愛したいのにトラウマが消えない…5つの原因&克服方法!
「恋愛をしたい」と思っている人の中には、過去の辛い経験からトラウマを抱えてしまっている人もいるでしょう。「彼氏がほしいの...
恋バナ調査隊 2020-05-27 06:17 ラブ