他人事じゃない!「夜の生活がなくなった夫婦」レス解決法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-26 06:00
投稿日:2022-05-26 06:00
 結婚前は2人でいちゃいちゃする時間もあったのに、結婚してから夜の生活がまったくなくなってしまう夫婦はとても多いようです。
 男女ともに本能として性欲はあるはずなのに、それでも夜の生活がなくなってしまうのはなぜなのでしょうか? 今回は男女それぞれの目線から、夜の生活をしたくなくなった心理や解消法を探っていきましょう!

夜の生活がなくなった夫婦…男女それぞれの心理は?

 夜の生活がなくなった夫婦は、どんな理由でそうなってしまったのでしょうか? 男女それぞれの目線で見ていきましょう。

男性の心理

 男性側は、結婚や子育てに奔走する妻の姿を「女性」として見られなくなる心理が働くようです。また、夜の営みがマンネリ化して興奮しなくなるケースも多いそう。

 さらに、子作りのために「今週は排卵日だから、毎日しよう!」など、“子作りのための義務”を課されてしまうと萎えてしまう人もいるようです。

女性の心理

 女性によく見られるのが、家事や子育て、仕事に疲れ切っていて、それどころではないケース。また、結婚してから妻ばかりに家事や育児の負担が押し寄せてきて、夫に嫌悪感を抱いてしまう人も多いようです。

 さらに、加齢や出産などによるホルモンバランスの変化で、その気にならない女性もいますね。特に子供がいる女性は、さっきまで母親としての役割をこなしていたのに、子供が寝ている隣でいきなりその気になれと言われても、なかなか難しいと思ってしまうようです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


見た目が全てじゃないけど…ありのまますぎる男性陣に落胆
 16人分の紹介書が届きました。年齢は49歳6人、48歳4人、47歳2人、46歳1人、44歳2人、43歳1人。年齢50歳...
今度はどんな男性が…大手企業と契約している2社目に挑戦
 相手の写真を見るまでに時間をかけている余裕はないので、今回は、紹介資料が月に2回届くというB社に入会しました。ここは大...
“アラフォー女子”がネックなの? メール返信はまさかの1人
「会員数日本最大」の言葉に引かれて入会したA社。インターネットの会員専用画面から文字情報が気になった3人に早速アクセスし...
いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...