超人気!ボンボローニを確実に購入するなら 2022.6.13(月)

コクハク編集部
更新日:2022-06-13 06:00
投稿日:2022-06-13 06:00

このまま諦めるわけにはいかない!

 で、ボンボローニ。このまま諦めるわけにはいかない! というわけで、後日、別の掲載常連店である銀座3丁目の「スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り」へ。

 筆者が訪れたのは、平日15時すぎ。あった! ありましたよ~。

 入り口すぐのショーケースに鎮座しておりました。いくら食に貪欲とはいえ、ドーナツに恋焦がれ、その姿を見つけて笑みをこぼす日がくるとは思わなんだ……。

 店員さんに聞けば、夜帯は売り切れてしまう日もあるそうですが、店頭の工房で日に複数回揚げており、完売で購入できず、しょんぼりするのは、今のところ相当レアな感じ。

 たとえば、会社帰りに銀座界隈でお買いもの、あるいはディナーなんて日には、まずはスタバに直行&ゲットしてから楽しむのがよさそう。常温で持ち運びできます。

 もちろん、確実にゲットするなら、電話で事前に問い合わせしたほうがモアベターでしょう。

気になるお味は?

 この日は、定番カスタードの「クレマ」(378円)と、人気だという「ティラミス」(453円)をテイクアウト。ティラミスに限ってはイタリア郷土菓子×イタリア郷土菓子という組み合わせが、なんとなく邪道な気がして、自分から積極的にはチョイスしないなあ~と思ったのですが……。

 ひとくち、パクリ。……に、に、人気の理由、わかる(苦笑)。エスプレッソをしみ込ませたスポンジ部の苦味が抜群なのです。スタバはコーヒー専門店、つまりは十八番なわけで、マスカルポーネ入りクリームとの相性も絶妙!

 お持たせにしたり、自分への“プチご褒美”として試す価値は大アリです。

 でもね。大好きなミスドのエンゼルクリームやカスタードクリームに最終的には落ち着くんじゃね? などと、個人的には思ったりもしております……。

(編集O)

購入したのはこちら

「スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り」

address:東京都中央区銀座3-7-3 銀座オーミビル1F

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

フード 新着一覧


誰が作っても失敗しない!「棒々鶏」は簡単&作り置き向き
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代官山の煮込みダイニング「Choi.S」の...
「豆腐と玉ねぎのからし和え」自家製からしドレッシングで
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草の和食店「おにくのおすし 浅草店」の南...
「厚切りベーコンの酒粕漬け」あぶった香りだけでも飲める!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・月島の立ち飲みの割烹料理店「さかづき」の坂...
「マカポテサラダ」銀座の女性への心配りが込められた一品
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の和食とワインのお店「時喰み」の佐々木...
天日干しで甘さを引き出す「大根の醤油漬け」のひと手間
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・幡ケ谷にある「餃子の店 您好」の野坂由郎さ...
「チーズのカリカリ焼き」じっくり弱火でチーズを焼くだけ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・渋谷にある「小料理 百けん」の松﨑友江さん...
「ウナギと卵のオープンサンド」ふわとろでボリューム満点!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・水天宮のワイン酒場「富士屋本店 日本橋浜町...
これは反則ワザ!「ウニじゃがバター」でねっとり感を堪能
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のダイニングバー「麦酒屋るぷりん」の海...
【豆苗まるごと豚バラ鍋】ごま油はひと工夫で香味アップ!
 鍋のシーズン真っ盛り。市販の鍋スープもいいですが、いつも同じ味でちょっと飽きたなぁというときにおすすめの鍋を紹介します...
ぐっち夫婦 2020-02-13 15:20 フード
「キウイのカツレツ」キウイの“皮”が食感のアクセントになる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・学芸大学のフレンチレストラン「トキヤ」の飯...
「ニンジンとレーズンのクミン風味」シンプルな素材と香り
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・白銀高輪の中華料理店「蓮香」の小山内耕也さ...
「ミニトマトのナムル」漬けダレがトマトの甘味を引き立てる
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・谷中の焼肉店「焼肉 炭聖」の許聖周さんに、...
スイーツ系おつまみ「黒豆クリームチーズ」で正月の箸休め
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「さかなとお酒 うぉんたな」...
「とこぶしの唐揚げ」間接的に火を入れてうま味を逃がさない
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の土佐料理店「トサ ダイニング おきゃ...
「大人のオムライス」鶏肉の中に焼き飯をたっぷり詰めて
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は広島市・鷹野橋駅の鉄板料理店「こぱん亭」の鬼頭典...
「アミエビキムチ」うま味を引き出すのはひとつまみの砂糖
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座の割烹「銀座魚勝」の柳橋克彦さんに、和...