更新日：2022-07-27 06:00
投稿日：2022-07-27 06:00
肌見せコーデは、若い女性だけでなく大人女子からも人気です。ただし、大人の女性が上手に着こなすためには、ただ肌を見せるというよりは「上品さ」が重要なポイントに。そこで今回は、大人の肌見せコーデを上品に着こなすためのポイントと、洋服を選ぶ際の注意点をご紹介します。ぜひ、あなたの肌見せコーデの参考にしてみてくださいね！
大人の肌見せコーデは上品に！ 上手に着こなす4つのポイント
全ての画像を見る若い頃は多少大胆な肌見せをしても健康的に見えますが、年齢を重ねるにつれてセクシーに見えすぎたり、場合によっては「品がない」と思われてしまう可能性もあるので注意が必要。まずは、肌見せコーデを上品に着こなす4つのポイントからチェックしていきましょう。
1. 肌を見せる部位はひとつだけ
上品に肌見せコーデを仕上げるためには、肌を見せる部位をひとつだけに絞ることを意識しましょう。肌の露出面積を少なくすれば、上品な肌見せコーデに仕上がりますよ。
また、肌見せコーデをする際には、トップスかボトムのどちらで肌を見せるか決めましょう。もしトップスで肌見せをするなら、ボトムはロングスカートやパンツなど肌を隠すデザインを選ぶと品よく仕上がります。
2. ナチュラルカラーを選ぶ
肌見せコーデは、選ぶカラーで印象が大きく変わります。上品さをアピールしたいのであれば、ベージュやカーキなどのナチュラルカラーを選ぶようにしましょう。
このようなナチュラルカラーを選ぶと上品さにヘルシー感もプラスできるので、健康的な肌見せコーデに仕上がりますよ。
3. 肌見せデザインのものを上手に使う
肩の部分だけが開いているカットソーや、背中がレースになっているシャツなど、さりげなく肌見せできるデザインを選ぶのもおすすめです。
肌見せに抵抗がある人は、シースルーやレースなど透け感のある素材からチャレンジしてみると良いですね！
4. ふんわり素材で動きを出す
ふんわりした素材で動きを出すのも、大人女子におすすめの上品な肌見せコーデのひとつ。
「普通のロングスカートなのに、歩くたびにスリットが動いてチラッと足が見える」など、意外性も大事なポイントになりますよ。
キレイ情報ラボ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
バスルームのインテリアに凝りだすと、気になるのは日常的に使うシャンプー類のデザイン。最近は、スタイリッシュなボトルに入...
並木まき 
「丁寧に泡立てて顔を洗ってるけど、なぜか肌荒れが治らない」「高い化粧水を使っているのに、なぜかおでこの吹き出物がずっと残...
七海 
万能アイテムとして知られる「ニベア青缶」。実はいま、「ニベアがパックとしても使える！」と話題になっているのをご存知でし...
コクハク編集部 
ほんのり血色感を出す「血色メイク」が、近年大人気！ やりすぎ感もなくナチュラルなのに、色っぽさを醸し出せるため、男性ウ...
コンビニやドラッグストアなどで見かける「美容ドリンク」。お肌が疲れている時や、デートの前日など、ここぞという時のお守り...
シュッと一吹きで肌に馴染ませることができる「ミスト化粧水」は、スキンケアの時間を短縮するだけでなく、夏の暑い季節に用い...
朝、せっかく時間をかけてメイクしても、数時間で崩れてしまう……女性なら誰しも経験していることではないでしょうか？ その...
数年前から人気の「炭酸美容」。ドラッグストアなどでも手軽に手に入る炭酸化粧品を、試したことがある方も多いのではないでし...
ここ数年で歯科クリニックへの通院は、治療より予防や審美が目的という女性が増えているのだとか。一方、海外では“ニコッと笑...
時短美容協会 
女性なら誰もが、モデルのような「キレイな小顔」に憧れるでしょう。顔の大きさをすぐに変えることは難しくても、メイクで小顔...
毎日自炊すると体重コントロールがしやすいため、ダイエットにもつながります！ 食生活を変える健康的なダイエットなら、無理...
canちゃん 
数年前からじわりとブームになっている「ニードル美容」。今はサロンに行かなくても、自宅で手軽に楽しめる時代になりました。...
「オリーブオイル」は、サラダやパスタなどの料理でよく使われているオイルですが、実は料理だけでなくスキンケアに使える美容ア...
あなたは、家で過ごす時にも日焼け対策をしていますか？ 「室内だから」と、ついつい油断してしまう人も多いでしょう。しかし...
顔にはさまざまなタイプがありますが、最近、人気急上昇しているのが「爬虫類顔」の女性！ “爬虫類”というとあまり良いイメ...
近頃は気温が30度超えする日もあったりして、季節はだんだんと夏に近づいています。温度と共に高くなるのが湿度ですが、この...
藤田裕美 
