“ウザい認定”される前に!卒業すべきダメダメ愛情表現3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-07-20 06:00
投稿日:2022-07-20 06:00
「彼に好かれるために、かわいい愛情表現を心がけている」なんて女性も多いのではないでしょうか。でもその愛情表現、彼氏に「ウザい」と思われていたりして……?
  今回は、男性がウザイと感じる愛情表現についてご紹介します。

あなたは大丈夫? 彼氏がウザいと感じる愛情表現3選

 よかれと思ってしている愛情表現。彼氏に「何か違うんだよなぁ……」と思われていたら悲しいですよね。男性がウザいと思う愛情表現をご紹介するので、思い当たる項目がないかチェックしていきましょう。

1. 「好き」のセリフを求める

 「わたしのこと好き?」「好きって言って」こんなセリフで愛情表現している女性もいるのではないでしょうか。恋愛歴ウン十年と月日を重ねてきたあなたなら、苦い思い出のひとつやふたつあるでしょう。だからこそ、彼氏から好意を伝えてもらえると幸せですし、安心感を得られますよね。

 でも大好きだからといって、愛の言葉を求めてばかりでは「ウザい彼女」への第一歩かも。

 愛情表現が得意な彼氏なら、彼女に「好き」と言うのは朝飯前。しかし好意を口に出すことを「恥ずかしい」と感じている男性も少なくありません。毎日のように言葉を求めていては、そのたびに彼氏へ負担をかけてしまうでしょう。

2. 嫉妬心をアピールする

 「かわいい嫉妬は愛情表現のひとつ」、そう考えている女性も少なくないはずです。そんなやきもちアピールも、度が過ぎれば「ウザい愛情表現」になってしまいます。

 社会人の男性にとって、仕事やプライベートで女性との関わりをゼロにするのは至難の業です。それにもかかわらず「職場の女性とLINEしてるの……?」「複数人での飲み会? 心配」といった、いつまでも新社会人のような甘酸っぱい愛情表現ばかりでは、彼氏は嫌気がさしてくるでしょう。

3. 人目を気にせずイチャイチャする

 場をわきまえずに愛情表現をされると、多くの男性はウザいと感じます。それなのに「いつどんなときでも愛を伝えたい♡」と思っていたら、ウザい彼女一直線……。

 視線を気にせずイチャイチャする大人カップルは周囲の人に「うわぁ」と引かれてしまうでしょう。男性はそんなことを望んでいません。「若いカップルが駅前で愛を語る姿」を目にするのとはワケが違うのです。

 年齢と経験を重ねた大人の男性は、空気を読めない彼女に品のなさを感じてしまうのではないでしょうか。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


コロナ禍でも不倫が終わらなかった女の3つのしなかったこと
 コロナ禍で、驚くほど多くの不倫カップルが会うことができなくなり、そのまま別れに至りました。そんななか、今でも仲が続いて...
内藤みか 2020-10-29 06:00 ラブ
“恋の寿命は3年”を覆す!「好き」がずっと続く7つの方法♡
「恋の寿命は3年」って、よく言われますよね。実際、今感じている新鮮な気持ちを3年経った頃にも感じていられると断言できる人...
恋バナ調査隊 2020-10-28 06:00 ラブ
交際して1年半、46歳での再婚は「合う」から決めたんです。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-28 18:28 ラブ
【LINEのNGパターン実例集】既読スルーが続く理由3つ
 意中の彼とLINEを交換したところまでは良かったのに、LINEをするたびに距離ができて自然消滅してしまった……なんてこ...
恋バナ調査隊 2020-10-27 06:00 ラブ
身長の低い女性はモテる?モテない? 男性の本音をリサーチ
 身長の低い女性は、基本的にはモテると言われます。小さくて可愛らしい動きにキュンキュンする男性も多く、実際にそれを自覚し...
恋バナ調査隊 2020-10-26 06:00 ラブ
カレの「助けたくなっちゃう本能」をくすぐりまくる行動とは
 将来的に結婚を考えている男性は、少し余裕のある女性を好む傾向があります。それまでの恋愛は同年代のワガママに付き合ってい...
若林杏樹 2020-10-26 06:00 ラブ
逆効果! LINEの危険度別「やめた方がいい恋の駆け引き」
 恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり...
恋バナ調査隊 2020-10-25 06:02 ラブ
不倫相手と一緒になりたい…夫に離婚を切り出した女性の誤算
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-24 07:48 ラブ
恋する母たち~子供に悪影響を及ぼさないシンママの恋のルール
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
山崎世美子 2020-10-24 06:00 ラブ
ダブル不倫の果てに…浮気相手の暴走に苦慮する男性の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
並木まき 2020-10-24 07:49 ラブ
LINEで急に別れ話をされた…!パターン別「復縁」の狙い方
 あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...
ミクニシオリ 2020-10-23 06:00 ラブ
元夫と比べちゃう…新しい恋に迷ったら思い出してほしいこと
 離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
七味さや 2020-10-23 06:00 ラブ
ホストとはここが違う!“出張ホスト”にハマるとどうなるの?
 今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
内藤みか 2020-10-22 06:00 ラブ
好きな人にLINE既読スルーされた…諦める前に実行すべきこと
 好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの...
恋バナ調査隊 2020-10-22 06:00 ラブ
彼は営業マン?産業スパイの監視役?…加奈子さんのケース#2
 則夫の内縁の妻の連れ子が不憫で、養護施設に寄付をしたいと加奈子さんが言ったとき、則夫は最初、そのお金は預かれない、そこ...
神田つばき 2020-10-21 06:00 ラブ
結婚3年目の大ゲンカ、病院&実家避難も元夫のもとに帰った。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-27 18:14 ラブ