更新日:2022-08-02 06:00
投稿日:2022-08-02 06:00
終活は「高齢者がするもの」と思っている人が多いでしょう。中には「終活を考えるのは悲しい……」と感じる人もいるかもしれません。でも、実は終活をするのは早いに越したことはなく、決して悲しい準備ではないんですよ。
今回は、40代から終活をはじめるメリットと、しておきたいことをご紹介します。
今回は、40代から終活をはじめるメリットと、しておきたいことをご紹介します。
早すぎることはない! 40代で終活をはじめるメリット
40代で終活というと「早すぎる」と思ってしまいますよね。でも、40代にはじめるからこそのメリットもたくさんあるんですよ。
老後までの設計ができる
人生設計を立てている人はいても、自分の老後や死を意識している人はほとんどいないでしょう。そのため、いざという時が来たら「どうしよう」と慌ててしまう人も少なくありません。
元気な40代の今だからこそ、「病気になったらどうするのか?」「どんな施設に入りたいか?」など冷静に考えることができるのも早めに終活をはじめるメリットです。
安心感を得られる
年を重ねると、誰だって不安になってくるもの。特に、病気や怪我を経験すると将来に不安を感じるものです。しかし、終活をしていれば老後の設計もできているため、安心して生活していくことができるでしょう。
身体が元気だからこそできることが多い
終活は「60代を過ぎてから……」と思っている人が多いですが、年を重ねるごとに体力は落ちてきてしまい、なにをするにも億劫に感じてしまいがち。その点、まだまだ元気な40代であれば、断捨離などの力仕事や施設の情報取集などもスムーズにできるはずです。
ライフスタイル 新着一覧
子供を産みたい人がちゃんと産めるような社会にしたい。不妊治療で悲しむ人をゼロにしたい。これが私の願いであり、目標です。...
国や地域によって、育児にまつわる文化の違いは様々ですよね。日本では日々忙しく過ごしているワンオペ育児ママが沢山いらっし...
「スマホをやりながら寝るのって絶対に睡眠妨害されてますよ。」
最近ワタクシの体メンテナンスをしてくださる方から言...
最近、たまたま都内の最高ランクのタワーマンションに行く機会が数回あったのですが、そこで2人組の美しい女性がラウンジのソ...
これぞ! 鈴カステラ! 出来立てホヤホヤの美味しそうなにゃんたま!
食べちゃいたくなる、愛おしいにゃんたまω!...
介護士をしていた経験をもとにライターをしています。筆者はこれまで、認知症の症状や認知症を発症した時の具体的なケアについ...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
「時は金なり」という言葉、年を取れば取るほど心に沁みるのはなぜでしょう。私がこの意味を意識したのは、さくらももこさんのエ...
羊毛フェルトで作られた「にゃんたまストラップ」が巷で流行中。フニフニ揉むと、心癒され気持ちが落ち着くのだそう。
...
少し前のOLだったら「寿退職」なんて当たり前だったのでしょうが、今はそうはいかないですよね。共働きが普通だし、お金の心...
ストレス社会で闘う毎日にふと疲れた時、「何もかも忘れたい」と思うことはありませんか? 多くの人は飲み会や買い物で鬱憤を...
地域によりますが、八月はお盆月でございます。
八月の声を聞くとワタクシのお店もお盆のお支度で慌ただしくなり、店...
にゃんたマニアにみなさんこんにちは! きょうは、初めての黒猫にゃんたまωです。
黒猫のにゃんたまって、真っ黒だ...
遠方に住んでいる両親が介護状態になった時、多くの人が「大丈夫かなぁ……」と心配になるはずです。しかし、現代では親の介護...
世間をにぎわせた“闇営業”。「事務所を通さず仕事のオファーを受け、報酬を得る」行為は、夜のクラブでも存在します。店に許...
「料理を作ると思った通りの味にならない」「どうしても美味しくない」、そんな悩みを抱えていませんか? せっかく料理をしよう...