更新日:2022-08-03 06:00
投稿日:2022-08-03 06:00
4. 化粧に「悪」のイメージを持っている
「学生時代にメイクをすると、怒られたじゃないですか。そういう考えが染みついてるのか『メイクは悪』っていう感覚で生きてきました。状況に応じてメイクすることはありますが、積極的にはしませんね」(43歳・主婦)
学生時代には、ヘアカラーやメイクで指導を受けたという大人女性も多いはず。多くの人は大人になれば、そうした価値観から解放されることが多いでしょう。
しかし、極めてまじめな学生時代を送ってきた女性の場合、いくつになっても「メイクはルール違反」という考えから離れられずにいることも。
5. 地肌をいたわりたい
「ファンデーションとか、肌を傷めそうな気がして。肌の状態が気になる年齢なので、毎日のメイクをやめて、肌を大切にすることを選んでますよ」(41歳・製造工場勤務)
年齢を重ねるにつれて増える、シミやシワといった肌悩み。そうした悩みをカバーするのがメイク……と考える人も多いかもしれませんね。
一方で「肌の悩みを改善したい」という理由から、メイクをしない女性もいるようです。
大人の女性なら「少しでも肌へのダメージを減らしたい……」といった気持ちそのものには、深く共感できるのではないでしょうか。
「メイクしない」に隠された意外な理由を知って納得
肌の悩みが増える世代になれば「外出時はメイクが必須」と感じるのは自然なこと。そんな女性なら「メイクなんてしないよ」という人たちの感覚に、なんとなく違和感を覚えた経験があったりして。
でも「メイクをしない派」にも、きちんとした理由があるのです。あなたが「メイクしないなんてよほど自信があるのね」と感じていたあの女性にも、本人なりの考えがあるのかもしれませんね。
ビューティー 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。美人なのにイマイチ男性からモテない女性がいます。写真で見ると綺麗な人なのに、...
髪の表面にある、短い「アホ毛」って、とても気になりますよね。髪が人に与える第一印象はとても大きいため、乾燥してアホ毛が...
女性の中でも意見が分かれる「指毛」の処理問題。世間の女性の中には、実際に「そんなに見られないでしょ」と、処理をしていな...
「スーパーフード」という言葉が、私たちの生活になじみ深くなって久しい今日この頃。実は昨今、コスメ界においてもスーパーフー...
近年、美容や健康のため、「腸活」が流行っていますよね。善玉菌の多い腸内環境に整えると、肌トラブルの予防だけではなく、免...
体重や体型は変化していないのに、なぜか顔だけが大きく見える時ってありますよね。一体これは何が原因なのでしょうか? この...
コロナ禍の昨今、 PC作業や資料作成などで連日長時間デスクワークをしている方も多いですよね。座っている時間が長時間続く...
最近話題の「儚げメイク」をご存知ですか? 儚げメイクとは、気だるくどこか儚げで色素が薄く、つい守りたくなってしまう女性...
コロナ禍で、リモートワークをする機会が増えた昨今。ZOOMやSkypeを使ったオンラインのビデオ会議が、もはや日常の風...
「朝から、きちんと髪の毛を巻く時間がない!」……そんな時でも、何もしないで出掛けるわけにいかないのが、私たち女性の本音で...
少しずつ顔周りの白髪が気になり始めると、「白髪染め」と「ヘアカラー」どちらが良いのか悩んでしまいますよね? 実際、白髪...
ウォーキングは、どこでも簡単にできる有酸素運動として人気のトレーニングのひとつ。継続して行うことで、美容面に嬉しい効果...
最近、雑誌やSNSなどで、頻繁に話題にのぼることも多くなった「VIO脱毛」。まだ施術はしていないものの、ひそかに注目し...
近年、SNSを中心に、さまざまなコンセプトのメイクが発信されていますよね。しかし、なかなかイメージできないのが、「色素...
よく、「グラマーな女性」という言葉を聞きますが、あなたはこの、「グラマー」にどんなイメージをお持ちでしょう? バスト...
コラーゲンが肌に良いというのは、多くの女性が知っている知識でしょう。実際、肌ケア目的で「コラーゲン配合」と書いてあるス...