実家暮らしだから婚期逃す? メリット&デメリット全10項目

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-29 06:00
投稿日:2022-08-29 06:00

もう卒業するべき? 実家暮らし5つのデメリット

 メリットがいっぱいの実家暮らしですが、やはりデメリットもあります。

1. 何かと干渉される

 いくつになっても、親にとって子供はいつまでも子供。そのため、実家暮らしは親に干渉されやすいというデメリットがあります。

 何をするにも親が口を出してきたり、家によっては門限などのルールで縛られるなんて話も。

2. 友達や恋人を呼びにくい

 実家暮らしは、家族と一緒に住んでいるわけですから気軽に人を呼べないのもデメリットのひとつでしょう。

 自分の部屋があるとはいえ、友達を気軽に誘えず、恋人ができても憧れのおうちデートができない人が多いです。

3. 親に依存しやすくなる

 実家暮らしをしていると、ついつい親を頼ってしまうもの。子供の頃の感覚が抜けず、甘えてしまうのも実家暮らしのデメリットです。

 自分のお金で生活をしていないため、金銭的感覚が身につかず、親に依存してしまう人が多い傾向に。

4. 自立していないと思われる

 大人女子の実家暮らしは、周りから「自立していない」と思われがちなのもデメリットのひとつです。

 その反応に、ストレスやプレッシャーを感じる人は多いでしょう。周りの反応を機に、一人暮らしを始める人も少なくありません。

5. 結婚相手から外されることも

 実家暮らしは、意外にも恋愛に影響することがあります。「家事ができなさそう」「金銭感覚がなさそう」なんて先入観を持たれて、結婚相手の対象から外されることもあるようです。

 婚期が遠のくのは、実家暮らしの大きなデメリットといえるでしょう。

メリットとデメリットを踏まえて、実家暮らしを見直そう!

 実家暮らしのメリットとデメリットは人によって捉え方が異なりますが、窮屈だなと感じたら、実家暮らしの見直し時。自分にとって最適な暮らし方を見つけてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ライフスタイル 新着一覧


職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
観葉植物で福を呼ぶ パキラは成功と発展もたらず“奇跡の木”
 ワタクシのお店の近所には、美味しくて特盛が評判の中華料理屋さんがございます。オーナーは中国人御夫婦……といってもマスタ...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...
家探しでも最優先…台湾の人がこだわる風水の知識~健康編~
 皆さんは日々の生活の中で「風水」を気にされたことはありますか? 雑誌やテレビの星座占いでは西洋占星術による運勢がわかり...
日本はピル後進国! 「ピル=避妊」の考え方は遅れています
 あなたは、ピルを飲んだことがありますか? きっと「ない」という方が、ほとんどでしょう。それどころか、飲もうという考えす...
草越しのチラリズム…お昼寝明けのねむねむ“にゃんたま”
 見えるか見えないかは…アナタ次第です♪  きょうは、にゃんたまファンの皆様から「にゃんたま写ってないよ?」と、ご...
2人目どうする? 私があえて「一人っ子」を選んだ理由
 女性の人生の大きな分岐点、「子どもを産むか産まないか」。その問題をクリアした瞬間に始まる「2人目どうする問題」。思い悩...
介護が疲れた時にとるべき対処法…共倒れにならないために
 子育て中の親に対しての支援は、ようやく政府が向き合い始めたところが現実でしょう。一方で、介護を行う人に対しての援助は、...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<仕事編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
お昼時間こそ即行動! ダラダラしたいなら“合理的ランチ”を
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...